制限の適用対象
IPアドレスのグループごとに、サインイン時のどのアクセス方法に制限を適用するかを選択します。
- サインイン中のブラウザーとアプリ:ブラウザー、Zohoアプリ、連携中のアプリからのアクセスが対象です。
- POP/IMAPクライアント:POP/IMAPを使用する外部のメールアプリ、カレンダーアプリ、拡張機能からのアクセスが対象です。
どちらか一方、または両方を選択できます。[POP/IMAPクライアント]も選択することをおすすめします。これにより、ブラウザーや連携中のアプリに加え、外部のメールアプリやカレンダーアプリからのサインインにも制限を適用できます。
有効期限
IPアドレスのグループごとに、有効期限の日時を設定できます(任意)。有効期限を過ぎると、そのグループは自動的に無効になり、サインイン時の制限に使用されなくなります。
アカウントのIPアドレス制限の設定
- accounts.zoho.comにサインインします。
- [セキュリティ]から、[許可するIPアドレス]に移動します。
- [IPアドレス制限を設定する]をクリックします。
- 制限方法として、[追加したIPアドレスを許可する]または[追加したIPアドレスを拒否する]を選択します。
注意:制限方法(許可/拒否)は、IPアドレスのグループを登録したままでは変更できません。変更する場合は、登録済みのIPアドレスのグループをすべて削除し、新しい制限方法を選択して設定し直す必要があります。 - [続ける]をクリックします。
- [IP名]欄に、IPアドレスのグループの名前(例:「オフィスのIPアドレス」)を入力します。
- [IPアドレスの種類]の選択リストから、IPアドレスの種類([現在のIPアドレス]、[個別のIPアドレス]、[IPアドレスの範囲]、[CIDRブロック])を選択します。続けて、必要なアドレス情報を入力します。同じグループにIPアドレスをさらに追加するには、[+]をクリックします。
- [次へ]をクリックします。
- [この制限の適用対象:]で、制限の適用対象として、[サインイン中のブラウザーとアプリ]、[POP/IMAPクライアント]、または両方を選択します。
- [有効期限を設定する]の切り替えボタンを有効にして、有効期限の日時を指定します(任意)。
- [IPアドレスによる制限を有効にする]をクリックします。
同じ制限に複数のIPアドレスのグループを追加できます。たとえば、既存の「オフィスのIPアドレス」グループに加え、「自宅のIPアドレス」グループを追加できます。追加したグループには、すべて同じ制限方法が適用されます。
- [IPアドレスの制限]で、[+ IPアドレス制限を設定する]をクリックします。
- 「IPアドレス制限の設定」の手順6~11に沿って、新しいグループの名前と設定内容を指定します。
注意:制限方法を変更すると、追加済みのIPアドレスのグループがすべて削除されます。変更後は、グループを追加し直す必要があります。- [IPアドレスの制限]で、[制限方法を変更する]をクリックします。
- 新しい制限方法として、[追加したIPアドレスを許可する]または[追加したIPアドレスを拒否する]を選択します。
- [続ける]をクリックします。
グループの名前、追加済みのIPアドレス、制限の適用対象、有効期限を確認するには、[IPアドレスの制限]に表示されるグループをクリックします。
- グループを編集するには、編集アイコン、またはグループの詳細画面にある[IPアドレスのグループを編集する]をクリックします。
- グループを削除するには、削除アイコン、またはグループの詳細画面にある[IPアドレスのグループを削除する]をクリックします。
アカウントにサインインできなくなった場合
- 自分でIPアドレス制限を設定し、アカウントの復元方法を利用できる場合は、サインインせずに制限を解除したり、設定し直したりできます。詳細は、「IPアドレスによるアクセス制限の解除」をご参照ください。
- 組織がIPアドレス制限を適用している場合は、アクセスの復元について組織の管理者にお問い合わせください。
問題が解決しない場合は、
support@zohoaccounts.comにお問い合わせください。サポート担当者が本人確認を行った後、IPアドレス制限を無効にします。どのメールアドレスからでもお問い合わせいただけますが、本文には対象アカウントのメールアドレスを必ず記載してください。