差し込みフィールドを使用することで、e-メールテンプレートに、連絡先名、電話番号、商談ステージなど、レコードに関連する動的な情報を自動で挿入し、e-メールを各受信者に合わせてより関連性の高い、パーソナライズされた内容にすることができます。
差し込みフィールドはe-メールテンプレートでのみ利用できます。
メールを直接作成する際には表示されません。
設定 > チャネル > E-メール > テンプレート に進みます。
「テンプレートを追加」をクリックします。
E-メールテンプレートのエディターで、E-メールの内容を入力します。
動的な内容を挿入したい箇所で、#を入力します。
表示されるリストから希望するフィールドを選択します(例:#名、#電話番号、#商談 Stage など)。
このテンプレートでE-メールを送信すると、Biginが差し込みフィールドを各レコードの実際の値に自動的に置き換えます。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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