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1. アクセス
2. 設定
3. ログ
   

これらの設定は、Environmentsページの希望のアプリの隣にある省略記号をクリックすると表示されます。

アクセス

設定

このセクションでは、アプリのテスト用に様々な権限を持つデモユーザーを追加する、および通知を設定することが可能です。

メモ: ここでの権限は既存のアプリ権限を指し、テストに独自の権限を外部から追加するものではありません。

3. デモユーザーを追加するポップアップで、名前のドロップダウンからデモユーザーを選択します。デモユーザーは事前に定義されており、最大5名までが提供されます。あなたがアプリケーションをどのようにテストしたいかにより、デモユーザーの種類をユーザーまたはポータルユーザーとして選択します。

メモ：もし種類がユーザーとして選択済みの場合、アプリで設定された権限とロールを設定することができます。もし種類がポータルユーザーとして選択済みの場合、アプリで設定されたポータル権限を設定することができます。

1. 現在のアプリに追加された権限とロールのみがリストされます。割り当てられた権限に基づいて、デモユーザーがアプリで操作を実行できるようにします。 追加するをクリックします。
   
2. デモユーザーが追加されると、アプリケーションにアクセスし、割り当てられた権限とロールに基づいてアプリケーションをテストするためにドロップダウンからデモユーザーを選択することができます。
   

通知

ステージング環境はテスト用に使用されていますので、アプリがテスト中の場合、通常は通知は必要ありません。このセクションでは、通知を無効にしたり、特定のアドレスにルーティングすることができます。

メモ: ここで言う通知とは、ワークフローとフォーム送信時のメール送信タスクとSMSタスクの通知を指します。

1. Eメールを無効にする - メールは送信されません。
   
2. ログインユーザー- メールはログイン中のユーザーに送信されます。
   
3. 選択されたユーザー - メールは、ステージ環境のアプリの開発者と管理者のリストから選択されたユーザーに対して送信されます。
   
4. アプリケーション固有 - メール通知は、ワークフロー内の指定されたメールアドレスに送信されます。
   

1. 無効化 - SMS通知は送信されません
   
2. アプリケーション固有- SMS通知はワークフロー内の指定電話番号に送信されます。
   

次の設定は、ステージ環境でプッシュ通知を送信するために利用可能であり、通知を送信する操作やプッシュ通知 Deluge タスクであらかじめ設定された受信者に関係なく適用されます:

1. プッシュ通知を無効にする - プッシュ通知はあらかじめ設定された受信者に関係なく、すべてのユーザーに送信されません。
2. ログインしたユーザー - プッシュ通知は通知を実行したログインユーザーのみに送信されます。これはあらかじめ設定された受信者には関係ありません。
3. 選択されたユーザープッシュ通知は、開発者または管理者が選択した差出人だけに配信され、あらかじめ設定された受信者には関係ありません。
4. アプリケーション特有の設定プッシュ通知は、通知のディスパッチ操作とプッシュ通知のディスパッチタスクであらかじめ設定された受信者に送信されます。
   

メモ: この環境の初期通知設定はアプリケーション特有の設定に設定されており、必要に応じて調整可能です。

1. 変数- 変数の名前。
   
2. 定義された値- 変数を代表する値。
   
3. 現在の値- スクリプト実行に基づくリアルタイムの更新による変数の現在の値。
   

メモ:

1. スクリプトの実行は各環境に固有であり、したがって現在の値は、異なる環境でスクリプトが実行されることに基づいて環境間で異なる場合があります。変数の出版のフローについての詳細はこちら。
   
2. 選択済みの環境特有の変数の定義および現在の値だけを表示します。変数を作成や管理するには、開発環境のアプリケーション設定にアクセスする必要があります。
   
3. 現在の値は、アプリケーションがステージ環境に公開されるときに継続されません。代わりに、それらは公開済みの定義値で置き換えられます。
   

ワークフロー スケジュール

設定された ワークフロースケジュール を 開発から ステージ環境に公開した後、それらのワークフローをテストしてから ワークフローを 以下の 本番環境 に公開します。 それらのワークフローが有効であることを確認した後、継続的に実行する必要はありません。 次のいずれかの設定を選択することで、ステージ環境で設定されたすべてのスケジュールの実行を一時停止することができます。 これにより、実際のスケジュール設定を変更せずに、全てまたは必要なスケジュールの実行を一時停止できます。

メモ:

1. これはアプリケーション固有の環境設定です。以下の設定のいずれかを選択すると、そのアプリケーション内のステージ環境で設定されたスケジュールだけが影響を受けます。
   
2. 環境に特定のスケジュールを停止する能力は、それぞれの環境内でのスケジュール制限を効率的に管理する上で価値のある機能です。
   

1. すべてのスケジュールを停止- ステージ環境で設定されたそのアプリケーションのすべてのスケジュールワークフローを停止します。このオプションを有効にすると、個々のステータス(有効/無効)に関係なく、すべてのスケジュールワークフローの実行が停止します。
   
2. アプリケーション固有- このオプションを有効にすると、スケジュールワークフローはそのアプリケーションで定義されたステータスに従って実行されます。有効なステータスを持つスケジュールのみが実行されます。
   

メモ:必要に応じて上記の設定を切り替えることができます。

ステージ環境でのスケジュールされたワークフローの実行を管理する設定について

1. ワークフロー スケジュールタブを環境設定パネルから選択します。

2. 必須オプション - 全スケジュールを一時停止またはアプリケーション特有を選択し、完了をクリックします。

メモ:選択されたオプションはステージング環境でのみ有効となります。

ログ

• 完了ログはメッセージ、操作の詳細、操作を設定したユーザー、実行時間、操作の種類を表示します。
  
• 失敗ログではさらにエラーの詳細も表示します。
  

メモ: 上記の変更を実装したい環境とアプリケーションを上の棒グラフから選択してください。