アプリケーションを環境から削除する方法について説明します。これにより、そのアプリの環境機能は無効になりますが、環境なしの通常のアプリとして引き続きアクセスできます。これらのスタンドアロンアプリは、ソリューション配下で利用できます。
アプリケーションを環境から削除すると、マルチステージデプロイが無効になります。この操作では、アプリとそのデータを保持する環境を 1 つ選択し、残り 2 つの環境からはアプリを削除できます。保持されたバージョンは、本番専用アプリケーションとして動作します。つまり、この処理により、環境対応アプリケーションがスタンドアロンの本番アプリケーションに変換され、ソリューションページからアクセスできるようになります。
メモ: アプリケーションを環境から削除しても、アプリケーション自体は削除されません。アプリケーションを削除すると、アプリケーションとそのすべてのデータが Zoho Creator アカウントから完全に削除されます。これに対し、アプリケーションを環境から削除した場合は、そのアプリケーションの環境機能のみが無効になり、保持されたアプリケーションのバージョンはそのまま残ります。
情報: アプリケーションが本番環境に公開済みの場合は、本番環境のバージョンのみを保持できます。
依存アプリを環境から削除する場合
依存関係を持つアプリケーションを環境から削除すると、そのアプリとすべての依存アプリがまとめて削除されます。保持する環境として選択した環境は、すべての依存アプリにも適用されます。つまり、いずれか 1 つの環境にあるアプリとデータが、共通してすべての依存アプリについて保持されます。
たとえば、Library Management アプリを作成し、各環境で次のバージョンを持っているとします。
このアプリの環境機能を無効にして、環境なしのアプリとして使用したい場合は、アプリを環境から削除する必要があります。削除時に、アプリのいずれか 1 つのバージョンを保持できます。
この例では、アプリが Production 環境に存在するため、保持できるのは Production 環境のバージョンのみです。
Development 環境のバージョンを保持したい場合は、アプリを Stage に公開し、その後 Stage から Production に公開する必要があります。こうすることで、必要なバージョンのアプリを保持できます。
ここで、上記のアプリが Production 環境に公開されていなかったと仮定します。この場合は、Development または Stage のいずれかのバージョンを保持できます。
アプリケーションは環境から削除されます。保持されたアプリは「ソリューション」からアクセスできます。
メモ:
環境からアプリを削除しようとしたときに、エラーが発生する場合があります。主な原因としては、次のいずれかが考えられます。
上記のいずれかに該当する場合、そのアプリを環境から削除することはできません。
解決方法:
すべてのエラーが解消されると、エラーの詳細を表示タグは表示されなくなります。エラーが表示されている他のアプリについても、同じ手順を実行してください。すべてのエラーが解消されたら、環境からアプリを削除する操作を続行できます。
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