顧客とは、組織外の人物や団体を指します。たとえば、自社と取引のあるベンダー、小売業者、物流パートナー、顧客などです。仕様上、顧客がCreatorアプリケーションにアクセスできるようにするには、顧客ポータルを作成する必要があります。
各種メソッドとその使用方法をよりよく理解できるように、モバイルSDKを使用した顧客向けアプリケーションを作成しました。アプリをインストールするには、次の点を確認してください。
- SDKの前提条件
- Zoho Creatorアプリケーションの作成
- Zohoへのアプリの登録
- CocoaPodのインストール
- 依存関係の追加
- XcodeプロジェクトへのZoho Creatorアプリの追加
- Objective-Cブリッジヘッダーの作成
SDKの前提条件
- Zohoアカウント。アカウントをお持ちでない場合は、こちらから登録してください。
- Zoho Creatorアプリの作成
- iOSアプリのZohoへの登録
- Xcode IDE 26.0(最新のSDKバージョンに必要)
- iOS 15以降
- CocoaPods
- アプリの実行に使用するシミュレーターまたは実機のiOSデバイス(iOS 9以降)
メモ:
- MacがApple Silicon(M1、M2など)搭載の場合、Rosettaを有効にしてXcodeを実行することをお勧めします。現在、XcodeのシミュレーターサポートはRosettaの実行先でのみ利用できるためです。
- 互換性を確保し、最新機能を利用できるように、最新のSDKバージョンを使用することをお勧めします。CocoaPodsでは、初期設定で最新の安定版がインストールされます。特定のバージョンまたは以前のバージョンを使用するには、Podfileで明示的に指定してください。
Zoho Creatorアプリケーションの作成
- こちらのリンクからサンプルアプリケーションをダウンロードします。ZylkerCarCare.zipファイルがダウンロードされます。
- 解凍し、その中にあるZylker_Auto_Care_Chain.dsファイルを見つけます。
- Zylker_Auto_Care_Chain.dsファイルをCreatorにインポートして、Zoho Creatorアプリケーションを作成します。手順はこちら
- 既定のドメインで、アプリ用の顧客ポータルを設定します。手順はこちら
- ポータルに顧客を追加します。手順はこちら
3.Zohoへのアプリの登録
3.1 Creator 5ユーザー向けの手順
- アプリの[設定]ページに移動し、次に[モバイルSDK]ページに移動します。
- [顧客向け]セクションで、[iOS向け]をクリックします。右側からペインがスライド表示されます。
- [UI & Core]フレームワークを選択します。
-
[クライアント認証情報を生成]をクリックします。これにより、Creatorアプリケーションと連携するiOSアプリのクライアントID、クライアントシークレット、ポータルID、redirectURIが生成されます。
3.2 Creator 6ユーザー向けの手順
- 管理者の[ダッシュボード]に移動します。
- 左側のペインから[モバイル]を選択します。
-
右上の[新しいモバイルアプリを作成]をクリックします。
-
アプリケーションの一覧から、対象のアプリを選択します。[Apple]アイコンのセクションで、[ユーザー向け - SDK]を選択します。
-
[クライアントを生成]をクリックします。これにより、Creatorアプリケーションと連携するiOSアプリのクライアントID、クライアントシークレット、ポータルID、redirectURIが生成されます。
CocoaPodのインストール
CocoaPodsは、SwiftおよびObjective-Cプロジェクト向けのサードパーティ製依存関係マネージャーです。
メモ:すべてのコマンドはターミナルに入力してください。
CocoaPodsをインストールするには、




