並べ替えを行うと、データが直線的かつ連続した構造で配置され、雑然と管理された情報による手間を省くことができます。データを簡単に一覧し、必要な情報をすばやく見つけられるようになります。
事前定義された並べ替えを使用すると、あらかじめ特定の条件で並べ替えられたレポートを表示できるため、データを追跡しやすくなります。レポート内のデータは、項目に基づいて並べ替えられます。たとえば、病院で入院患者のデータを管理するレポートがあるとします。各患者には入院番号が割り当てられています。並べ替え条件をID項目に設定すると、データはそのIDに基づいて並べ替えられます。レポートは読み込み時に、この事前定義された並べ替え構造を適用します。
一覧レポート
このレポートには、ブラウザー、スマートフォン、タブレットからアクセスできます。
複合項目を使用した事前定義の並べ替え
名前項目と住所項目は複合項目です。複数のサブフィールドで構成されています。アプリ内のレポートに対して、名前サブフィールドや住所サブフィールドを基準とした事前定義の並べ替えを設定できます。
選択できるサブフィールドは1つのみです。選択した並べ替え順序は、そのサブフィールド以降のすべてのサブフィールドに対して適用されます。
- 住所項目は、「住所行1」「住所行2」「市区町村/地区」「州/都道府県」「郵便番号」「国」のサブフィールドで構成されています。この順序がデータの並べ替えに使用されます。たとえば、市区町村/地区サブフィールドで並べ替える場合、まず市区町村/地区の値で並べ替えられ、その後に州/都道府県、郵便番号、国の順に並べ替えられます。
- 名前項目は、「接頭語」「名」「姓」「接尾語」のサブフィールドで構成されています。この順序と、そのレポートにおける名前項目の「表示オプション」プロパティが、並べ替えの適用時に考慮されます。たとえば、名サブフィールドを基準に並べ替えると、まず名の値で並べ替えられ、その後に姓、接尾語の順に並べ替えられます。レポートのレイアウトで名前項目の表示オプションプロパティが姓を先に表示に設定されており、姓サブフィールドを基準に並べ替える場合は、まず姓の値で並べ替えられ、その後に名、接尾語の順に並べ替えられます。
表計算シートレポート
たとえば、病院で入院患者のデータを管理するレポートがあるとします。各患者には入院番号が割り当てられています。並べ替え条件をID項目に設定すると、データはそのIDに基づいて並べ替えられます。レポートは読み込み時に、この事前定義された並べ替え構造を適用します。
かんばんレポート
たとえば、配送ステータスを管理するレポートがあるとします。並べ替え条件を名前項目に設定すると、データはその名前に基づいて並べ替えられます。レポートは読み込み時に、この事前定義された並べ替え構造を適用します。