Zoho Creator には、すぐに利用できる法人向けの事前構築アプリが多数用意されています。これらのアプリは、要件に合わせてさらにカスタマイズできます。
Legal Case Management アプリは、法務案件管理のプロセスを効率的かつ包括的に行えるよう設計されています。クライアントや案件に関するすべての詳細を収集・保存し、ワークフォースを管理し、案件の流れをエンドツーエンドで整理・追跡し、データに基づいた意思決定を行うことができます。このアプリでは、通知のトリガー、データのダッシュボードへの集約、すべてのドキュメントの一元管理が可能です。
アプリは次の 3 つの場所からインストールできます。
インストールが完了すると、アプリは自動的に設定され、すぐに利用できる状態になります。アプリ内のタブを確認し、自社特有のユースケースに合わせてアプリを調整し、データの追加や表示を行えます。また、ユーザーを追加し、データの追加・変更・削除・表示などの権限を含むロールと権限を定義し、ユーザーに割り当てることで、アプリへのアクセス権限を限定またはフルアクセスに設定できます。
ダッシュボード - ダッシュボードは Pages コンポーネントで構成されており、弁護士数、完了済み案件、進行中の案件、案件の種類、公判および結果、今後の公判スケジュールを包括的に確認できます。

Cases - 「Case の追加」フォームでは、あなたまたは弁護士が案件に関するデータを入力・保存できます。1 つのフォームが 1 件の案件と、その案件に関連する情報を保持します。このフォームに基づく複数のレポートがあり、すべての案件、保留中の案件、案件の履歴を表示できます。


Lawyers - 「Lawyer の追加」フォームでは、あなたまたは弁護士が、事務所に所属する弁護士の詳細を入力・保存できます。弁護士の個人情報・勤務情報・支払い情報などが含まれます。入力したデータはレポートで確認できます。
People - 「People の追加」フォームでは、案件に関連して事務所に関わる人の情報を取得・保存します。クライアント情報、相手方クライアント情報、証人情報などが含まれます。これら 3 つのカテゴリは、それぞれ別のレポートとして表示できます。
ドキュメント - 「ドキュメントの追加」では、あなたまたは弁護士が各案件に関連するファイルをアップロードし、担当案件および担当弁護士に紐付けることができます。
Case Points - 「Case Point の追加」フォームでは、案件にとって重要かつ関連性の高いポイントを入力できます。この情報を保存しておくことで、今後参照するための案件ポイントのデータを一元管理できます。
Hearing 詳細 - 「Hearing 日付の追加」フォームでは、各案件の公判日を入力できます。このフォームに基づくカレンダーレポートでは、公判日をカレンダー形式で表示します。カレンダーでは、月・週・日ビューを切り替えることができます。また、今後の公判や公判履歴を表示するレポートも用意されています。

タスク - 「タスクの追加」では、あなたまたは弁護士が、担当している案件に関連するタスクを記録できます。これにより、完了したタスクと保留中のタスクを管理・追跡できます。
設定 - 設定タブには、案件種別、裁判官、裁判所など、組織レベルの情報を表示するレポートがあります。
このアプリには、プロセスをスムーズかつ明確にするための自動化が組み込まれています。フォーム内の特定の項目を表示/非表示または有効/無効にするワークフロー、関連するフォーム項目への入力内容に基づいて案件や公判のステータスを自動更新するワークフロー、新しいデータが追加されたときに完了通知を送信するワークフローなどが含まれます(例: 新しい Lawyer が追加され、データを送信すると、メール通知が実行されます)。
このアプリは、組織内のユーザーやクライアントと共有できます。ユーザーごとにロールと権限を定義し、特定のロールを持つユーザーに対して、アプリ内コンポーネントへのアクセスレベルを細かく設定できます。アプリの共有方法については、こちらをクリックしてご確認ください。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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