要件
顧客が自分用のログインを作成し、自身のデータにアクセスできるようにポータルを設定します。
ユースケース
ある製造会社が、顧客に自社の
注文管理アプリケーションへ自分のログインでアクセスしてもらいたいと考えています。これを実現するには、
Zoho Creator ポータルを設定します。顧客は自分でログインを作成し、メールアドレスまたは Google アカウントを使ってポータルにサインインできます。ログインを作成すると、専用の社内システムにアクセスでき、そこで注文の登録や追跡、購入履歴の表示などを行えます。
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手順
1.
インストールギャラリーから
注文管理アプリをインストールします。
2. ポータルに移動し、新規作成ボタンをクリックします。
4. 下図のように、サインイン/サインアップリンクが自動的に作成されます。リンクを知っているユーザーであれば誰でも、ポータルにサインアップできます。
メモ: 別の方法として、
ポータルユーザーを追加ボタンを使用して、顧客をポータルに招待することもできます。
詳細はこちら
すべてのポータルユーザーがここに表示されます。
5. 顧客がリンクにアクセスし、情報を入力してサインアップをクリックすると、登録されたメールアドレス宛にメールが送信されます。顧客はそのメール内のリンクを使用してアカウントを設定できます。
サインアップ手順をさらに簡略化するため、フェデレーションログインを設定し、顧客がGoogle アカウントでログインできるようにします。
6. Authentication タブに移動し、デフォルト認証の横にあるGoogleボタンをクリックします。
7. フェデレーションログインを設定するには、まず
Google でクライアントを登録する必要があります。登録すると、クライアント ID とクライアントシークレットが作成されます。これらを、画像のように
Federated ログインウィンドウに入力します。
最後に、会社のロゴを追加して、メールテンプレートとサインインページをカスタマイズします。
8. メール通知タブに移動し、招待テンプレートの編集ボタンをクリックします。
9. エディターで画像を挿入アイコンを使用して会社のロゴを追加し、保存をクリックします。
10. ポータルのログインページとサインアップページに会社のロゴを追加するには、ページカスタマイズタブに移動し、各カードの編集ボタンをクリックします。
11. エディターに画像アイコンをドラッグ&ドロップし、会社のロゴをアップロードします。
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注意点
- このチュートリアルでは、顧客ポータルへのリンクを知っている任意のユーザーがサインアップしてアクセスできるようにカスタマイズしています。招待した顧客のみ、または管理者に承認された顧客のみがアクセスできるようにポータルを設定することもできます。ポータルタイプの詳細はこちら
- このチュートリアルでは、ポータル URL に Zoho Creator が提供するデフォルトドメイン(zohocreatorportal)を使用しています。カスタムドメインを使用して、顧客ポータルの URL をカスタマイズすることもできます。詳細はこちら
- カスタム権限セットを定義し、アプリケーション設定のポータルユーザー権限オプションからポータルユーザーに付与できます。

- ポータルについて
- ポータルでカスタムドメインを使用する