はい、ブループリントのレポート機能を使用することで可能です。ブループリントのレポートでは、見込み客における特定の状態(ステータス)ごとに留まっている(滞留している)期間を把握できます。
また、ブループリント機能を利用していない場合でも、ワークフロー(自動処理)による項目値の更新を活用することで、上記と同様のレポートを作成することも可能です。この場合、実行条件やレポートの項目などをより柔軟にカスタマイズできます。
概要
一定期間、特定の状態で動きがない見込み客を確認するレポートを作成します。例:20日以上、同じステータスから動きがない見込み客の一覧を表示するレポートを作成します。
手順
まず、[見込み客]タブにおいて、日付の種類のカスタム項目を作成します。以下では、[ステータスの最終更新日]という名前の項目を作成したとして説明します。この項目には、見込み客ステータスが変更された日付を自動で入力するよう設定します。
そのために、処理を自動的に実行するためのワークフローを設定します。具体的には、見込み客のステータスが変更されたときに、その日付を[ステータスの最終更新日]の項目に自動で入力するように設定します。上記の処理が問題なく実行されることを確認できたら、[ステータスの最終更新日]の項目を使用して見込み客ステータスに関するレポートを作成します。
上記のワークフロールールを作成するには、以下の手順に従ってください。
- 新しいワークフローの作成ページを開きます。[このルールをいつ実行しますか?]欄で、[データの操作]を選択し、[編集]→[特定の項目が更新されたとき]をクリックします。対象の項目として[見込み客ステータス]を選択し、[次へ]をクリックします。
- ルールの適用条件として、[すべての見込み客]を選択し、[次へ]をクリックします。
- [すぐに実行する処理]欄で[項目の更新]を選択します。
[新しい更新]をクリックします。[名前]を入力後、更新対象の項目として[ステータスの最終更新日]を選択し、[YYYY/MM/DD]をクリックして表示されたカレンダー下部の[実行日]をクリックします。

この設定により、[見込み客ステータス]の値を変更した日付が[ステータスの最終更新日]に自動入力されるようになります。設定が完了したら、[レポート]タブで、この[ステータスの最終更新日]を利用してレポートを作成します。具体的には、レポートの基準を[見込み客]に設定し、レポートに表示する[列]に[ステータスの最終更新日]を含めます。また、フィルターの条件で[経過日数][>=][20]と設定することで、20日以上動きのない見込み客を抽出するようにします。
レポートの条件の設定が完了したら、レポート名を付けて保存します(例:20日以上動きのない見込み客)。