Product architecture and reliability
Zoho CRMとセキュリティ:運用の基盤を支えるお客さまとのパートナーシップ
2025年8月、人事・財務管理ソフトウェアの大手企業であるWorkdayでは、社内で使用していた他社製のCRMシステムがソーシャルエンジニアリング攻撃を受け、取引先の情報(名前、メールアドレス、電話番号など)が漏えいしました。 同じ月に、GoogleでもCRMシステムへの攻撃によって250万件の顧客データが侵害されました。世界的IT企業のデータを侵害したこの攻撃のきっかけは、電話での会話による不正な誘導でした。 さらに、米国の大手保険会社であるFarmers ...
Zoho CRMのデータモデルの設計とカスタマイズ
Zoho CRMには、営業活動を円滑に行うための標準タブが用意されています。これらのタブを通じて、組織の業務のデータモデルを設計、カスタマイズすることができます。以下では、組織の業務のデータモデルの設計方法やカスタマイズ方法について説明します。 主要なタブ Zoho CRMには、[見込み客]、[取引先]、[連絡先]、[商談]、[売上予測]などの標準タブが用意されています。また、独自のタブを作成することもできます。これらの各種タブをもとに、組織の業務のデータモデルを設計します。 各タブの概要 ...
営業チーム向けのZoho CRMの設定
Zoho CRMには、営業チーム向けの便利な設定が用意されています。ワークフローによる自動化処理、見込み客の割り当て、操作画面のカスタマイズ、権限の設定、操作履歴の表示など、さまざまな内容を設定できます。設定方法も簡単です。管理者は、開発チームに依頼せずに自身でこれらの設定を行うことが可能です。また、これらの設定を行うにあたって、AI機能を利用することもできます。以下では、営業チーム向けの主な設定内容と、各設定でのAI機能の利用例について説明します。 ワークフローによる自動化処理 ...
Zoho CRMの稼働時間に関するSLAと達成状況
SLAへの対応 ZohoのSLAでは、毎月のサービスの稼働時間(アップタイム)は99.9%と定められています。この目標を達成できるように、システム基盤やインターネットサービスプロバイダーなどのさまざまなレベルにおいて、機能が停止することなく稼働できるように冗長化が行われています。メインのデータセンターのデータは、サブのデータセンターに複製されます。また、読み取り専用のZohoサービスのデータは、常にサブのデータセンターで管理されます。 ...
Zoho CRMのシステム基盤の概要
Zoho CRMでは、Zoho独自のシステム基盤でデータ管理が行われます。AWS、Azure、GCPなどの外部サービスは使用されません。このページでは、Zohoのシステム基盤、データセンターの選択方法、テナントの分離について説明します。 Zoho独自のシステム基盤でのデータ管理 ...