Heroku PostgreSQLからデータをインポートする
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Zoho DataPrepは、PostgreSQL（Postgresとも呼ばれる）というクラウドデータベースからのデータインポートに対応しています。これは、拡張性とSQL準拠を重視した無料かつオープンなリレーショナルデータベース管理システムです。
Heroku PostgreSQLからデータをインポートする方法
1. パイプラインを作成 または 既存のパイプラインを ホーム ページ、 Pipelines タブ、または Workspaces タブから開き、 データ追加 オプションをクリックします。 また、 データインポート オプションを Workspaces タブ内でクリックしてデータをインポートすることも可能です。
情報: データインポート
2. 左側のペインからCloud databasesカテゴリを選択し、Heroku PostgreSQLをクリックします。検索ボックスでHeroku PostgreSQLを検索することもできます。
メモ: すでにHeroku PostgreSQLの接続を追加済みの場合は、保存済み外部連携カテゴリから必要な接続を選択し、インポートを続行できます。保存済み外部連携について詳しくは、こちらをクリックしてください。
3. Database サービス名のドロップダウンからHeroku PostgreSQLを選択します。
4. データベース接続を認証するために、エンドポイント、ポート、データベース名、ユーザー名、パスワードを入力します。
5. 接続名に一意の名前を入力し、接続をクリックします。
メモ: 接続設定は今後のデータインポートのために保存されます。認証情報は安全に暗号化され、保管されます。
6. インポートしたいテーブルを選択します。
7. また、SQLクエリを使用してデータを選択し、インポートすることもできます。
8. インポートするをクリックして、PostgreSQLアカウントからデータのインポートを開始します。
9. データのインポートが完了すると、 Pipeline builder ページが表示され、変換の適用を開始できます。また、ステージを右クリックして、 Prepare data オプションを選択し、 DataPrep Studio ページでさまざまな変換を使ってデータを準備できます。 こちらをクリック すると、変換について詳しくご確認いただけます。
スケジュール、バックフィル、手動更新、Webhook、またはZoho Flowを設定する際は、すべてのソースに対してインポート設定の構成が必須となります。インポート設定を構成しない場合、実行内容を保存できません。こちらをクリックして、インポート設定の構成方法についてご確認いただけます。
Heroku PostgreSQL 接続の編集方法
DataPrep では、認証情報を毎回入力する手間を省くため、データ外部連携を保存できます。保存されたデータ接続は、編集オプションを使って、いつでも新しいパラメーターや認証情報で更新可能です。
1. 新しいデータセットを作成する際、保存済み外部連携を左ペイン、またはデータ元の選択ボックスから選択します。
2. データインポート画面から、保存済みのデータ外部連携を管理できます。省略記号アイコンをクリックすると、連携の共有、編集、概要の表示、または削除が可能です。
3. 編集 connectionオプションをクリックして、新しいパラメーターまたは認証情報で保存済み接続を更新します。
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