メモ: 新しく追加するリンクをクリックすると、新規のGoogle Driveアカウントを追加できます。必要に応じて、Google Driveの外部連携を複数作成できます。
4. Google アカウントを認証します。初めて実行する場合、DataPrep にファイルへのアクセスを許可する必要があります。
5. インポートしたいファイルを選択し、インポートするボタンをクリックします。「自分に共有」タブからファイルを選択することもできます。また、詳細選択オプションを利用して、特定のパターンに一致するファイルをインポートすることも可能です。こちらをクリックして詳細をご覧ください。
6. HTML、XLS、または XLSX ファイルの場合、プレビューするオプションをクリックしてサンプルデータを表示できます。
7. ファイルがパスワードで保護されている場合は、パスワードを入力し、右矢印をクリックしてください。
9. データのインポートが完了すると、 Pipeline builder ページが開き、トランスフォームの適用を開始できます。また、ステージを右クリックしてデータの準備オプションを選択し、 DataPrep Studio ページでデータの準備を行うことも可能です。こちらをクリック して、トランスフォームの詳細をご覧ください。
1. 詳細選択リンクをクリックします。
詳細選択を利用すると、正規表現に基づいた動的なファイル選択が可能です。これは、新規または増分データをGoogle Driveフォルダーから取得する際に使用できます。特定のデータ期間中にファイルパターンと一致する新規または更新済みのファイルがGoogle Driveフォルダーから取得されます。詳細については、こちらをクリックしてください: 増分取得について
2. 次の詳細を入力してください:
フォルダーを選択: データをインポートするフォルダーを選択してください。
サブフォルダを含める : ファイル検索時にサブフォルダも含めたい場合は、サブフォルダを含める チェックボックスを選択できます。こちらをクリックすると、このオプションの制限事項が確認できます。
メモ: ファイルパターン「照合する」はシンプルなregex種類の照合です。例えば、次のようなファイル名 の場合 Sales_2022.csv , Sales_2023.csv , Sales_2024.csv を取得するには、パターン Sales_.* を入力します。
同様に、次のようなファイルを取得したい場合は PublicData1.csv , PublicData2.csv , PublicData3.csv 、「 公開する.*」を使用してください。
1つのファイルのみインポートしたい場合は 正確なファイル名を使ってパターンを指定してください。
例: leads_jan_2022.*
ファイル パスワード : ファイルがパスワードで保護されている場合は、パスワードを入力してください。
3. 「インポートする」ボタンをクリックします。
1. 含める subfolder オプションを使用すると、単一のサブフォルダーまたは すべてのサブフォルダー(My driveまたは自分に共有フォルダー全体)のみからファイルを取得できます。特定のフォルダー内にあるすべてのサブフォルダーからファイルを取得することはできません。
2. 単一のサブフォルダーからファイルを取得する場合:フォルダーパスにそのサブフォルダーの正確なパスを入力してください。例:2023/jan/ 。必須の詳細情報を入力します。指定したファイルパターンに一致するファイルが、指定したフォルダーから取得されます。
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「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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