3. OneDriveアカウントを認証します。初めて実行する際は、DataPrepへのファイルアクセスを許可する必要があります。
4. インポートしたいファイルを選択し、 インポートする ボタンをクリックします。「 自分に共有 」タブからファイルを選択することも可能です。さらに、詳細選択オプションを使用して、特定のパターンに一致するファイルのみをインポートすることもできます。こちらをクリックして詳細をご覧ください。
5. ファイルがHTML、XLS、またはXLSXの場合は、プレビューするオプションをクリックして、データのサンプルを表示できます。
7. データのインポートが完了すると、 Pipeline builder ページが開き、トランスフォームの適用を開始できます。また、ステージを右クリックしてPrepare dataオプションを選択し、 DataPrep Studioページでデータを準備することも可能です。こちらをクリックして、トランスフォームの詳細をご覧いただけます。
詳細選択を使用してファイルをインポートするには、
詳細 selectionは、正規表現に基づいた動的なファイル選択を行う際に役立ちます。これにより、OneDrive アカウントから新規または増分データを取得できます。ファイルパターンに一致し、前回の同期以降に新規追加または更新されたファイルが、OneDrive アカウントから取得されます。詳細についてはクラウドストレージの増分取得をご覧ください。
2. 下記の詳細を入力してください:
フォルダーの選択: データをインポートしたいフォルダーを選択してください。
サブフォルダを含める : ファイル検索時にサブフォルダも対象としたい場合は、サブフォルダを含める チェックボックスを選択できます。
メモ:ファイルパターン「照合する」はシンプルなregex種類の照合方法です。例えば、ファイル名が Sales_2022.csv , Sales_2023.csv , Sales_2024.csv のようなファイルを取得したい場合、パターンとして Sales_.* を入力できます。
同様に、PublicData1.csv , PublicData2.csv , PublicData3.csvなどのファイルを取得したい場合は、公開する.* を使用してください。
単一ファイルをインポートする場合は、正確なファイル名をパターンに指定してください。
例:leads_jan_2022.*
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