情報: データのインポート
以前にOneDrive連携を追加済みの場合、 保存済みデータ連携 オプションをクリックしてインポート処理を続けてください。保存済みデータ外部連携の詳細は、 こちら をご覧ください。
「 新しく追加する 」リンクをクリックして、新規のOneDriveアカウントを追加します。必要に応じて、複数のOneDrive外部連携を作成できます。
3. OneDriveアカウントを認証します。初めて実行する際は、DataPrepへのファイルアクセスを許可する必要があります。
4. インポートしたいファイルを選択し、 インポートする ボタンをクリックします。「 自分に共有 」タブからファイルを選択することも可能です。さらに、詳細選択オプションを使用して、特定のパターンに一致するファイルのみをインポートすることもできます。こちらをクリックして詳細をご覧ください。
5. ファイルがHTML、XLS、またはXLSXの場合は、プレビューするオプションをクリックして、データのサンプルを表示できます。
メモ : 対応形式はCSV、TSV、JSON、XML、TXT、XLS、およびXLSXです。ファイルはzip形式でもインポートできます。メモ : 郵便番号ファイルの場合、サポートされるのは1ファイルのみです。.郵便番号ファイル内には圧縮またはzipされたファイルが1つだけ含まれていることを確認してください。
7. データのインポートが完了すると、 Pipeline builder ページが開き、トランスフォームの適用を開始できます。また、ステージを右クリックしてPrepare dataオプションを選択し、 DataPrep Studioページでデータを準備することも可能です。こちらをクリックして、トランスフォームの詳細をご覧いただけます。
詳細選択を使用してファイルをインポートするには、
詳細 selectionは、正規表現に基づいた動的なファイル選択を行う際に役立ちます。これにより、OneDrive アカウントから新規または増分データを取得できます。ファイルパターンに一致し、前回の同期以降に新規追加または更新されたファイルが、OneDrive アカウントから取得されます。詳細についてはクラウドストレージの増分取得をご覧ください。
メモ : 対応形式はCSV、TSV、JSON、XML、TXT、XLS、XLSXです。zip形式でファイルをインポートすることも可能です。メモ : 郵便番号ファイルの場合、1つのファイルのみサポートされます。.郵便番号ファイル内には1つだけ圧縮または格納してください。
2. 下記の詳細を入力してください:
フォルダーの選択: データをインポートしたいフォルダーを選択してください。
情報:フォルダパスは大文字と小文字が区別されます。
サブフォルダを含める : ファイル検索時にサブフォルダも対象としたい場合は、サブフォルダを含める チェックボックスを選択できます。
情報:ファイルパターンは大文字と小文字が区別されます。
メモ:ファイルパターン「照合する」はシンプルなregex種類の照合方法です。例えば、ファイル名が Sales_2022.csv , Sales_2023.csv , Sales_2024.csv のようなファイルを取得したい場合、パターンとして Sales_.* を入力できます。
同様に、PublicData1.csv , PublicData2.csv , PublicData3.csvなどのファイルを取得したい場合は、公開する.* を使用してください。
単一ファイルをインポートする場合は、正確なファイル名をパターンに指定してください。
例:leads_jan_2022.*
Info:このオプションで一度に結合できるファイルは最大5件までです。
メモ: このチェックボックスがオフの場合は、一度に取得されるファイルは1件だけとなります。
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