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このページでは、次の内容について説明します。
- ルールセットとは
- データソースの設定
- ルールセットの操作
- 個別ルールの設定
- ルールセットテンプレート
ルールセットとは
データに適用された各加工処理は、実行順にルールとしてDataPrepに保存されます。このルールを順番に並べたリストをルールセットと呼びます。ルールセットのパネルでは、ルールセットを確認し、適用済みのルールを追加、編集、削除できます。
ルールセットにアクセスするには
ルールセットには、次の場所からアクセスできます。
1. ステージを右クリックし、パイプラインビルダーページで[ルールセットを表示]を選択します。
ステージの詳細パネルが開き、適用済みのすべてのルールが表示されます。
[ルールを追加]/editボタンをクリックして、
DataPrep Studioページに移動します。次に、

アイコンをクリックして、ルールセットのパネルを表示します。
2.
DataPrep Studioページの右上にある

アイコンをクリックして、
ルールセットのパネルを表示することもできます。
ルールの追加
1. ルールセットのパネルがスライドして開きます。ルールセットの一番上には、ステージのデータソースが標準で追加されています。
2. 初期状態では、ルールセットのパネルは空です。列メニューまたは上部のツールバーから加工処理を選択し、[適用]をクリックして最初のルールを追加します。最初のルールがルールセットのパネルに表示されます。このルールはいつでも編集、削除、並べ替えできます。
3. 以降、新たに適用した加工処理は、標準では追加され、処理順の次のルールになります。
ルールの操作
4. ルールセット内で最新(最後)より前のルールを選択すると、その時点のサンプルデータの状態がグリッド表示に反映されます。ルールに適用された加工処理は、加工処理パネルで編集できます。
5. サンプルデータを以前の状態に戻すと、それ以降のすべてのルールがルールセットのパネルでグレー表示されます。
6. 以前の状態で新しい加工処理を適用すると、現在選択しているルールの後に新しいルールが追加されます。
7. この時点で、新しいルールより後のすべてのルールについて加工処理が再計算されます。後続のルールでエラーが発生した場合、そのルールは赤色で強調表示されます。
8. たとえば、後続のルールで使用されている「Modified_Time」列を新しいルールで削除すると、その後続のルールは実行できなくなります。問題を修正できるよう、そのルールは赤色で強調表示されます。
データソースの詳細
データソースの詳細にアクセスするには、次の手順を実行します。
1. ルールセットアイコンをクリックして、ルールセットのパネルを表示します。
2. ルールセットのパネルがスライドして開きます。ルールセットの一番上には、ステージのデータソースが標準で追加されています。
3. データソースのタイルにある

アイコンをクリックして、
データソースの詳細パネルを開きます。
4. 入力データの元データに関する必要な詳細が表示されます。これには、元データの種類、接続の詳細、前回と次回のインポート日時、解析の詳細、インポートがスケジュール設定されているかどうかなどが含まれます。
5. データソースの種類に応じて、こちらから[データソース]と[接続]を編集できます。
6. インポートの[スケジュール]を一時停止、削除、編集できます。
7. [ファイルの解析情報を表示する]の横にある展開ボタンをクリックすると、ファイルの解析情報を表示して編集できます。
8. ファイルの文字コード、区切り文字、テキストの引用符などの解析の詳細が表示されます。
9. [ファイルの文字コード]ドロップダウンには、次の表に記載されている各種文字コードが表示されます。
|
IBM00858
|
IBM857
|
ISO-8859-6
|
US-ASCII
|
windows-1253
|
|
UTF-8
|
IBM862
|
ISO-8859-7
|
UTF-16
|
windows-1254
|
|
IBM437
|
IBM866
|
ISO-8859-8
|
UTF-16BE
|
windows-1255
|
|
IBM775
|
ISO-8859-1
|
ISO-8859-9
|
UTF-16LE
|
windows-1256
|
|
IBM850
|
ISO-8859-2
|
ISO-8859-13
|
windows-1250
|
windows-1257
|
|
IBM852
|
ISO-8859-3
|
KOI8-R
|
windows-1251
|
x-IBM737
|
|
IBM855
|
ISO-8859-4
|
KOI8-U
|
windows-1252
|
x-IBM874
|
|
x-UTF-16LE-BOM
|
ISO-8859-5
|
|
|
|
10. [区切り文字]のドロップダウンには、コンマ(,)、タブ、セミコロン(;)、スペース、パイプ(|)などの区切り文字の値が表示されます。
11. [テキストの引用符]では、単一引用符または二重引用符で囲まれたテキストのデータのみを指定できます。
12. [ヘッダーを含むデータ]の設定を選択すると、[ヘッダーとして使用する行]の項目に、ヘッダーとして設定する行番号を入力できます。
選択した行番号のデータが、対応する列の列名として使用されます。
ルールセットの操作
必要に応じて、すべてのルールまたは選択したルールに対してルールセットの操作を実行できます。各操作について説明します。
- 検索
- テンプレートとして保存する
- ルールセットをインポートする
- ルールセットをエクスポートする
- ルールを並べ替える
- ルールセットの履歴
- ルールを無効にする
検索
ルールセット内を検索するには、
ルールセットのパネルの右上にある

アイコンをクリックします。たとえば、列名を検索すると、その列に適用済みのすべてのルールを確認できます。
テンプレートとして保存
[テンプレートとして保存する]設定では、ルールセットをテンプレートとして保存できます。ルールセットテンプレートは、再利用できるようにステージのルールセットを保存したものです。ルールセット全体をテンプレートとして保存することも、特定のルールを選択してルールセットテンプレートとして保存することもできます。
テンプレートとして保存するには、
1. すべてのルールをルールセットテンプレートとして保存するには、

アイコンをクリックし、
[テンプレートとして保存する]設定を選択します。特定のルールを選択して、ルールセットテンプレートとして保存することもできます。
hh
2.
[テンプレート名]、[説明](任意)を入力し、
[保存する]をクリックします。ルールセットテンプレートの詳細については、
こちらをクリックしてください。
メモ:解析の詳細は、ルールセット内のすべてのルールをテンプレートとして保存した場合にのみ保存されます。
ルールセットのインポート
[ルールセットをインポートする]設定を使用すると、保存済みのルールセットテンプレートをファイル(.ZDRT形式)またはワークスペースから現在のステージにインポートできます。ルールセットをインポートすると、テンプレートのルールが現在のルールセットの最後のルールの後に追加されます。
メモ:インポートしたルールセットテンプレートのルールは、現在のステージの最後のルールの後に追加されます。
ルールセットをインポートするには、
1.

アイコンをクリックし、[
ルールセットをインポートする]を選択します。
2. 既存のワークスペースからルールセットテンプレートをインポートする場合は、[ワークスペースから]を選択し、既存のワークスペースからルールセットテンプレートを選択します。
3. ファイル(.ZDRT形式)からルールセットテンプレートをインポートする場合は、[ファイルから]を選択します。
4. インポートするルールセットテンプレートの内容で、データソースの設定パネルにある現在の解析の詳細を置換する場合は、[解析情報を上書きする]チェックボックスを選択します。
ルールセットのエクスポート
この設定を使用すると、ルールセットを.ZDRT形式のファイルとしてダウンロードし、後でルールセットにインポートできます。特定のルールのみを選択して、ファイルとしてエクスポートすることもできます。
ルールセットをエクスポートするには、
1.

アイコンをクリックし、[
ルールセットをエクスポートする]を選択します。
2. ルールセット全体をエクスポートする場合は、[ルールセットをエクスポートする]を選択します。
3. ルールセット内の特定のルールのみをエクスポートする場合は、対象のルールを選択し、[ルールセットをエクスポートする]を選択します。
4. [ファイル名]と[説明]を入力し、[エクスポート]をクリックします。
ルールセットの並べ替え
この設定を使用すると、ルールセット内の1件以上のルールを並べ替えることができます。たとえば、複数のルールを選択して上に移動すると、すべてのルールが最初に選択したルールの上に移動します。
ルールを並べ替えるには、
1.

アイコンをクリックし、[
ルールを並べ替える]を選択します。
2. 対象のルールを選択し、必要に応じて上端、下端、上、または下に移動します。ルールをドラッグ&ドロップして並べ替えることもできます。
3. [変更内容を適用する]をクリックします。
メモ:並べ替え後にエラーが発生すると、続けるか元に戻すかを選択できるポップアップが表示されます。
ルールセットの履歴
3点アイコンから[ルールセットの履歴]をクリックすると、ルールセットの履歴で変更内容を確認できます。ルールセットの履歴には、ルールを作成または更新したユーザー、変更時のタイムスタンプ、ルールセットに追加された各種加工処理などの情報が含まれます。
ルールの無効化
この設定を使用すると、1件以上のルールを無効にできます。ルールを無効にするには、対象のルールを選択し、縦3点メニューから[ルールを無効にする]を選択します。ルールが無効になり、残りのルールについてデータの加工が再計算されます。縦3点メニューからルールを再度[有効にする]ことができます。
メモ:[ルールを無効にする]は、1件以上のルールを選択した場合にのみ表示されます。
個別ルールに対する処理
各ルールに用意されている処理を使用して、個別のルールを変更できます。3点アイコンのメニューをクリックし、以下から必要な設定を選択します。
- [編集する]
- [移動]
- [削除する]
- [複製する]
- [無効にする]
- [前にルールを挿入する]
- [情報を表示する]
各設定について詳しく説明します。
編集
ルールに適用されている加工を編集するには、[編集する]をクリックします。[加工]パネルで加工を変更し、[プレビュー]で出力内容を確認できます。変更内容を保存するには、[適用]をクリックします。変更内容を反映するため、加工が再計算されます。
移動
[移動]を使用すると、ルールセット内の1件以上のルールを上端、下端、下、または上に移動できます。たとえば、複数のルールを選択して上に移動すると、すべてのルールが最初に選択したルールの上に移動します。
削除
ルールセットから1件以上のルールを削除する場合は、[削除する]をクリックします。ルールが削除され、残りのルールについてデータの加工が再計算されます。
ヒント:ルールを誤って削除した場合でも、いつでも削除を元に戻せます。元に戻すアイコンは、データグリッドのすぐ上にある左上部分に表示されます。
複製
[複製する]を使用すると、同じルールを複製したり、再度適用したりできます。同じ加工を複数回適用する場合に使用できます。
無効化
この設定を使用すると、ルールセット内のルールを無効にできます。ルールが無効になり、残りのルールについてデータの加工が再計算されます。縦3点メニューからルールを再度[有効にする]ことができます。
ルールの前への挿入
ルールの前に手順を追加するには、[前にルールを挿入する]を使用します。ルールをクリックしたときに表示される空の差し込み項目を使用して、ルールの後に別のルールを挿入することもできます。加工を適用すると、その加工のルールが差し込み項目に保存されます。
情報の表示
特定のルールを作成または更新したユーザーなどの情報を確認するには、[情報を表示する]をクリックします。ルールが作成または更新された日時や、変更を行ったユーザーのリストなどの詳細も確認できます。
メモ:ルールセット内のすべてのルールに関する詳細は、[
ルールセットの履歴]でも確認できます。
ルールセットテンプレート
ルールセットテンプレートは、さまざまなステージのルールセットを再利用できるように保存したものです。
ルールセットをテンプレートとして保存するには
1. 必要なデータを開き、右上にあるルールセットアイコンをクリックして、ルールセットのパネルを表示します。
2.

アイコンをクリックし、[
テンプレートとして保存する]を選択します。
3. テンプレートの[名前]と[説明](例:「マーケティングデータ」)を入力し、[保存する]をクリックします。
ルールセットテンプレートのカスタマイズ
特定のルールを選択し、ルールセットテンプレートとして保存できます。
ルールセットテンプレートをカスタマイズするには
1. テンプレートとして保存するルールを選択します。
2.

アイコンをクリックし、[
テンプレートとして保存する]オプションを選択します。
3. テンプレートの[テンプレート名]と[説明]を入力します。
4. [保存する]をクリックします。
ルールセットテンプレートの管理
ワークスペースで利用可能なすべてのルールセットテンプレートを表示するには
1. [ワークスペースの詳細]ページで、[ルールセットテンプレート]タブを選択します。
2. ワークスペースで利用可能なルールセットテンプレートが、最終更新日時順に表示されます。
4. ルールセットテンプレートをクリックすると、ルールのリストを表示できます。テンプレートを作成したユーザーと作成日時も表示されます。
5. [ルールセットテンプレート]タブの共有アイコンを使用して、[テンプレートを共有する]こともできます。
6. 招待メールを添えて、[個々のユーザー]または[グループ]内の複数のユーザーと共有できます。
7. チェックボックスを使用して、複数のルールセットをまとめて共有または削除することもできます。
よくある質問
1. ルールセットテンプレートを適用すると、すでに予約済みのデータセットにも自動的に適用されますか?
データセットまたはステージのルールセットに含まれるルールは、パイプラインが予約実行されるたびに適用されます。ルールセットテンプレートは適用されません。自動的に適用するには、パイプラインのルールセットに
ルールセットテンプレートを適用してから、パイプラインを予約する必要があります。
パイプラインの予約実行についてご確認ください。