Zoho DataPrepのエンティティ

Zoho DataPrepのエンティティ

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Zoho DataPrepでは、次の要素を利用できます。
  1. 組織
  2. ワークスペース
  3. パイプライン
  4. パイプラインテンプレート
  5. ルールセットテンプレート
  6. ジョブ
  7. ユーザーグループ
  8. 保存済みのデータ接続

DataPrepの組織

DataPrepでは、アカウント管理者が組織を設定します。

1つの組織は1つのアカウントに関連付けられ、アカウント管理者は、組織内のすべてのワークスペース、パイプライン、ルールセットテンプレート、パイプラインテンプレート、保存済みのデータ接続やユーザーグループなどの要素に対して、表示、編集、共有の各操作を行うための完全なアクセス権を持ちます。

Zoho DataPrepでは、アカウント管理者の役割に関連付けられるユーザーは、常に1人だけです。

詳細はこちらをご覧ください。



ワークスペース

ワークスペースは、Zoho DataPrepで作成したさまざまなパイプラインを格納する要素です。DataPrepのワークスペースの作成と管理は、アカウント管理者と組織管理者が担当します。

Zoho DataPrepの組織管理者は、DataPrepの設定時にアカウント管理者が指定します。

ワークスペースは、[ワークスペース]タブに表示され、アカウント管理者と組織管理者は他のユーザーと共有できます。



パイプライン

パイプラインは、DataPrepで複数のデータステージやさまざまなフローレベルの加工処理を使用して、データフローを作成するための基本要素です。

組織内のすべてのワークスペースにあるパイプラインのリストと、スケジュール情報、最後の実行日時、最終更新日時を表示するには、[パイプライン]タブをクリックします。

パイプライン]タブから新しいパイプラインを作成できます。最初から作成するには[新規作成]ボタンをクリックし、テンプレートからパイプラインを作成するにはドロップダウンメニューを使用します。新しいパイプラインの作成方法については、こちらをご覧ください





テーブル見出しの上部にある各アイコンを使用すると、パイプラインをすばやく並べ替えたり検索したりできます。パイプライン名の左側にあるチェックボックスを使用して複数選択すると、複数のパイプラインを一括で共有または削除できます。パイプラインの共有方法については、こちらをご覧ください

パイプラインテンプレート

パイプラインテンプレートは、データソース、ステージ、ルールセット、エクスポート先で構成されるパイプライン構造です。再利用するために保存されたパイプラインです。データソース/destinationを認証すると、データをインポートしてテンプレートを使用できます。



パイプラインをテンプレートとして保存するには

1. 必要なパイプラインを開き、パイプラインビルダーページで省略記号アイコンをクリックします。パイプラインの作成方法については、こちらをご覧ください

2. [テンプレートとして保存する]をクリックし、[パイプラインテンプレートとして保存する]を選択します。

3. パイプラインテンプレートの[テンプレート名]と[説明]を入力し、[保存する]をクリックします。これで、パイプラインがパイプラインテンプレートとして保存されます。保存済みのテンプレートは、[ワークスペース]タブ内の[パイプラインテンプレート]タブで確認できます。

ルールセットテンプレート

ステージに適用済みの加工処理は、ルールセットテンプレートとして保存し、他のユーザーと共有できます。ルールセット全体をテンプレートとして保存することも、特定のルールを選択してルールセットテンプレートとして保存することもできます。ルールセットの詳細はこちをご覧ください。



ルールセットをテンプレートとして保存するには

1. ステージを開き、右上にあるルールセットアイコンをクリックして、[ルールセット]パネルを表示します。

2. 次のアイコンをクリックし、[テンプレートとして保存する]を選択すると、すべてのルールがルールセットテンプレートとして保存されます。特定のルールを選択して、ルールセットテンプレートとして保存することもできます。

3. テンプレートの[テンプレート名]と[説明(任意)(例:「マーケティングデータ」)を入力し、[保存する]をクリックします。



メモ:解析の詳細は、ルールセット内のすべてのルールをテンプレートとして保存した場合にのみ保存されます。

ルールセットテンプレートのカスタマイズ

特定のルールを選択して、ルールセットテンプレートとして保存できます。

ルールセットテンプレートをカスタマイズするには

1. テンプレートとして保存するルールを選択します。

2. アイコンをクリックし、[テンプレートとして保存する]を選択します。

3. テンプレートの[テンプレート名]と[説明](任意)を入力します。



4. [保存する]をクリックします。

ワークスペースの詳細]ページの[ルールセットテンプレート]タブでは、テンプレートの表示、共有、名前の変更、削除ができます。ワークスペースで利用できるルールセットテンプレートは、最終更新日時順に表示されます。


処理

パイプラインの実行は、処理と呼ばれます。処理では、パイプライン内のインポート、変換、エクスポートの進捗やその他の統計情報を追跡できます

処理]ページに移動するには、上部のバーメニューにある[処理]タブをクリックします。

処理]タブには、組織内のすべてのワークスペースで実行された処理の一覧が表示されます。処理ID、関連するパイプライン、開始時間、実行時間、ステータス、実行したユーザー、使用中の容量、処理した行も確認できます。

処理の一覧では、失敗したパイプラインの処理を特定し、再試行できます。処理の詳細はこちら


ユーザーグループ

ユーザーは、各種項目を共有するためのユーザーグループを作成できます。ワークスペース、パイプライン、パイプラインテンプレート、ルールセットテンプレート、保存済みのデータ連携などを複数のユーザーと共有するために、ユーザーグループを作成できます。ユーザーは任意の数のユーザーグループを作成し、各種項目を複数のユーザーに一括で共有できます。

アカウント管理者と組織管理者が作成したグループは、組織内のすべてのユーザーに表示されます。アカウント管理者と組織管理者以外の共有ユーザーが作成したグループも、パイプラインやワークスペースを共有する際に、共有パネルですべてのユーザーに表示されます。共有権限を持つユーザーは、これらのグループと各種項目を共有できます。また、ユーザーとグループは、それぞれ[ユーザーのアクセス権限]タブと[グループのアクセス権限]タブで確認できます。

[ユーザーのアクセス権限]タブ


[グループのアクセス権限]タブ

 


保存済みのデータ連携

DataPrepでは、データ連携の詳細を毎回入力する手間を省くため、データ連携が保存されます。

データのインポート時に、[データソースを選択]セクションから保存済みのデータ連携にアクセスできます。

必要に応じて、保存済みのデータ連携を共有、編集、削除できます。





Notes
保存済みのデータ連携を共有されたユーザーは、そのデータ連携を使用してデータをインポートまたはエクスポートすることだけができます。
保存済みのデータ連携を共有、編集、削除することはできません。

関連情報
Zoho DataPrepのホームページ
ワークスペースの詳細
各種項目を他のユーザーと共有するには?
ルールセットの詳細