お知らせ:当社は、お客様により充実したサポート情報を迅速に提供するため、本ページのコンテンツは機械翻訳を用いて日本語に翻訳しています。正確かつ最新のサポート情報をご覧いただくには、本内容の
英語版を参照してください。

Zoho DataPrep では、設定ページ内の Compliance タブにある Audit タブを使用して、組織内のすべてのユーザー活動およびユーザーアクセスを管理できます。また、これらの監査ログをエクスポートおよびダウンロードすることも可能です。
重要:活動ログ内の機微情報は安全に暗号化されています。データはSED有効マシン上に保存され、ログの保存層も完全に暗号化されており、コンプライアンスおよびセキュリティ基準を満たしています。
DataPrep では、以下の監査証跡が提供されています:
Audit 設定を有効にする
audit 設定を有効にするには、
1. 設定ページのComplianceタブを選択し、Auditをクリックします。
2. 必要に応じて活動 auditまたはAccess auditを切り替えます。
3. これにより、audit logs の追跡が有効になります。アクセスおよび活動の処理は、有効化後まもなく記録が開始されます。
4. 同様に audit logs を無効にすると、追跡は即時停止されます。再度有効にした場合、アクセスおよび活動の処理はその時点から記録され、以前に記録されたログは保持されます。
5. audit logs の最大保持期間は2年間です。audit logs をエクスポートする場合、auditファイルには過去2年間からエクスポートボタンをクリックする1時間前までの処理が含まれます。この期間は管理者がauditを有効にした時点から計算されます。
メモ: Audit 設定はHIPAA準拠の組織において必須です。そのため、組織でHIPAAコンプライアンスが有効になっている場合、初期設定で有効となります。ただし、HIPAAコンプライアンスが無効の場合は、このオプションを有効または無効にすることができます。詳細はこちら。
活動監査をエクスポートする方法
1. 設定ページのComplianceタブ内にあるAuditタブを選択します。活動監査のトグルをクリックします。
活動監査オプションを有効にすると、データのインポート、作成、更新、削除、共有、エクスポート、データカタログ、スケジュール、設定など、組織内でユーザーが行ったすべての活動を監視・記録できます。活動ログを利用することで、頻繁な操作を行ったユーザーや、その操作が実行された日時・場所を特定できます。
監査ログは、活動監査が有効になった時点からエクスポート可能であり、組織が作成された時点からではありません。
2. 「エクスポートする」をクリックして活動ログデータをエクスポートします。
3. データの準備ができ次第、ダウンロード用リンクがメールアドレス宛に送信されます。このリンクは7日間有効です。

4. メール内のダウンロードするボタンをクリックしてログをダウンロードします。
5. 活動監査ログは圧縮された郵便番号ファイルとしてエクスポートされます。郵便番号ファイルを展開すると、毎時間記録されたログデータのCSVファイルが含まれています。このファイルにはすべての完了した活動の履歴が記録されています。
エクスポートした活動ログデータには、過去2年間から「エクスポートする」ボタンをクリックする1時間前までの処理が含まれます。この期間は管理者が監査を有効化した時点から計算されます。
メモ: ログのエクスポートは1日3回まで可能です。ログは一般的にデータ量が大きいため、複数回エクスポートすると、取得・暗号化・圧縮処理によってサーバーに大きな負荷がかかる場合があります。
エクスポート済みの活動ログには、以下のデータが含まれます。
-
-#-EOL-#-
-
pipeline_id(パイプラインID)
-
pipeline_name(パイプライン名)
|
|
以下はエクスポート済み活動監査ログのスナップショットです。

アクセス監査をエクスポートする方法
1. 設定ページのComplianceタブ内にあるAuditタブを選択します。Access auditトグルをクリックします。
Access auditオプションを有効にすると、組織内のエンティティへアクセスしたユーザーの詳細、アクセスした時間や場所を監視および記録できます。
監査ログのエクスポートは、Access auditが有効になっている時点から可能です。組織の作成時点からではありません。
2. エクスポートするをクリックして、Accessログデータのエクスポートを開始します。
3. データの準備ができ次第、ダウンロード用リンクがご登録のメールアドレスに送付されます。このリンクの有効期間は7日間です。

4. メール内のダウンロードするボタンをクリックしてログをダウンロードします。
5. アクセスログは圧縮された郵便番号ファイルとしてエクスポート済みとなります。郵便番号ファイルを解凍すると、毎時間ごとに記録されたログデータが含まれるCSVファイルが表示されます。このファイルには、すべてのアクセスの記録が含まれています。
エクスポートするアクセスログデータには、直近2年間の処理が含まれます。ただし、エクスポートするボタンをクリックする1時間前までのデータとなります。この期間は、管理者が監査を有効にした時点から計測されます。
メモ: エクスポートする操作は、1日に3回まで実行可能です。ログデータは一般的に大容量のため、複数回エクスポートすると、取得・暗号化・圧縮処理の影響でサーバーに大きな負荷がかかる場合があります。
データ。エクスポート済みアクセス監査ログ
-
domain_name
-
-#-EOL-#-
-
pipeline_id
|
|
_zl_timestamp以下はエクスポート済みAccess監査ログのスナップショットです。

関連情報
Zoho DataPrepにおけるHIPAA準拠について
電子的保護対象医療情報(ePHI)データの設定方法
電子的保護対象医療情報(ePHI)データを保護するためのセキュリティ対策