1. 左側のペインからCloud databasesカテゴリーを選択し、Other Cloud サービスをクリックします。また、検索ボックスでOther Cloud サービスと入力して検索することも可能です。
2. Database サービス 名前ドロップダウンでOther Cloud サービスを選択し、MS SQL Serverデータベース種類を指定します。
3. データベース接続の認証のため、Endpoint、Port、SQL Server Instance 名前、Database 名前、ユーザー名、およびパスワードを入力します。
4. Connection 名前欄に、接続のための一意の名前を入力します。
5. データベースサーバーがSSL経由で暗号化データを提供するよう設定されている場合は、使用する SSLチェックボックスを選択することもできます。
6. 接続ボタンをクリックします。
メモ: 接続設定は今後のデータインポートのために保存されます。認証情報は安全に暗号化され、保存されます。
7. インポートが必要なテーブルを選択します。
8. 使用する SQL queryオプションを使ってデータを選択し、インポートできます。
9. インポートするをクリックして、MS SQL Serverアカウントからデータのインポートを開始します。
10. データのインポートが完了すると、データセットが開き、すぐにデータの準備を開始できます。
DataPrepでは、データ 外部連携を保存し、データ データ元や送信先への接続時に毎回認証情報や頻度、時間などを入力する手間を省くことができます。保存したデータ接続は、編集 connectionオプションから編集や新しいパラメーター・認証情報で更新が可能です。
1. 左側ペインのSaved 外部連携から、選択する your data データ元ボックスの下にある項目をクリックし、新しいデータセット作成時に利用します。
2. 保存済み 外部連携は、データ インポートする画面からも管理できます。(三点リーダー)アイコンをクリックすると、連携の共有、編集、概要表示、削除が可能です。
3. 編集 connectionオプションをクリックしてください。保存済み接続内のすべてのパラメーターや認証情報を更新可能です。更新後、更新するをクリックします。
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cloud storageサービスからデータをインポートする
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