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CSV、TSV、JSON、HTML、XLS、XLSX、XMLファイルのURLを入力できます。DataPrepは認証が必要なURLインポートにも対応しています。
URLからファイルをインポートする方法
1. ワークスペースを作成するか、既存のワークスペースを開きます。
こちらをクリックすると、ワークスペースの作成方法をご覧いただけます。
2. URLをクリックし、 データ元を選択 のセクションから選びます。
2. データセット名とデータ取得用のリクエストURLを入力します。
サンプルを試すリンクをクリックすると、サンプルデータセットをインポートして動作を確認できます。
3. 必要なパラメーターとヘッダーを入力します。
例として、データ型やコンテンツ形式、使用言語などをパラメーターやヘッダーで指定できます。
4. ページごとにデータをインポートしたい場合は、いずれかのページネーション設定を選択します。
メモ: なしオプションが初期設定として選択されています。
i) ページ番号 - データが複数ページに保存されており、同じ順番でインポートしたい場合にこのオプションを選択してください。利用時には以下の詳細を入力する必要があります:
- ページ番号パラメーター: これは、APIやURLプロバイダーによって提供されるページパラメーター名です。
- Initial 値 : 取り込みを開始したい最初のページ番号を指定します。
- 番号 of requests : 順番に実行するリクエストの件数を指定します。
上記のスクリーンショットでは、10ページ分を取得しています。URLは下記のように10回実行されます:
この例では、パラメーター名は「Page」、リクエストの件数は10です。
ii) Offset and limit - データセットが大きい場合や、開始位置と各バッチのサイズを指定してデータをバッチ単位でインポートしたい場合にこのオプションを選択します。このオプションを利用する際は、以下の詳細を入力してください:
- Offset parameter : ご利用中のAPIプロバイダーから提供されるオフセットパラメーター名を指定します。
- Initial 値 : オフセットの初期値を入力します。
- 番号 of requests : 順番に実行するリクエストの件数を指定します。
- Limit parameter : ご利用中のAPIプロバイダーから提供されるリミットパラメーター名を指定します。
- Limit 値 : オフセットから取得するデータの件数を入力します。
2回目のリクエストからは、Offsetパラメーターの値は直前のoffset値にlimitを加えたものになります。
ここでOffsetパラメーター名はOffset、Limitパラメーター名はLimitです。Limitの値は100、リクエスト回数は10回となります。
iii) 次ページURL - データがページごとに分かれていて、それぞれのページに次ページのURLが含まれている場合、このオプションを選択してください。このオプションを使用する場合、以下の情報を入力する必要があります。
URLプロパティパス:次ページのURLを取得できるプロパティ名を指定します。
上記のスクリーンショットでは、次ページURLプロパティは /next_page_URL です。次ページはJSONプロパティ /next_page_URL から取得されます。この処理は、/next_page_URL プロパティが空またはnullになるまで繰り返されます。
メモ:
1. 次ページURLによるページネーションは、JSONおよびXMLファイルにのみ適用されます。
2. これらのページネーション設定は、APIプロバイダーが許可している場合のみZoho DataPrepで利用できます。
5. 認証タイプを1つ選び、この接続に名前を付けてください。
- いいえ Auth - 提供されたURLは認証を必要としません。
- 基本 Auth - URLにアクセスしてデータをインポートするには、「ユーザー名」と「パスワード」で認証が必要です。
- OAuth2。+10、-10 - URLはOAuth2。+10、-10認証方式で保護されています。「クライアントID」、「Client シークレット」、「Access Token」、「更新するtoken」で認証し、インポートを許可します。
メモ: Authの設定は今後URLからインポートする際のために保存されます。認証情報は安全に暗号化されて保存されます。
6. Connection 名前テキスト箱に接続の名前を入力します。
7. AuthenticateをクリックしてURLからデータを取得します。
8. データのインポートが完了すると、データセットが開かれ、すぐにデータの準備を開始できます。
メモ:
Schedule インポートするオプションを利用して、ワークスペース内のデータセットや、DataPrep Studioページ上部の
インポートするメニューからインポートのスケジュール設定が可能です。
こちらをクリックして詳細をご覧ください。
URL接続を編集するには
DataPrepは、データソースや宛先への接続時に毎回認証情報を入力する手間を省くため、データ外部連携を保存します。保存済みのデータ接続は編集 connectionオプションでいつでも編集・更新でき、新しいパラメーターや認証情報を追加できます。
1. 新しいデータセット作成時に選択する a data データ元箱からSaved data 外部連携をクリックします。
2. データインポート画面から保存済みデータ外部連携の管理が可能です。3点リーダー(…)アイコンをクリックすると、共有、編集、接続概要の表示、または接続の削除が行えます。
3. 編集 connectionオプションをクリックし、保存済み接続に新しいパラメーターや認証情報を追加・更新します。
4. Paginationタブでページごとにデータをインポートしたい場合、ページネーションの設定も編集できます。
- ページ番号
- オフセットとリミット
- 次のページURL
5. 更新するボタンをクリックして接続を更新します。
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