Antispam
迷惑メールが受信トレイに届かないようにするにはどうすればよいですか?
すべての受信メールは、IPアドレス、ドメイン、個人のブラックリストおよびホワイトリストに基づいてスキャンされます。それでも迷惑メールが受信トレイに表示される場合は、迷惑メールアイコンを使用して迷惑メールとして分類してください。それでも迷惑メールが届く場合は、メールのヘッダーをコピーして当社に報告してください。
迷惑メールとしての設定方法は?
[迷惑メールとして分類する]機能を使用して、該当するメールを迷惑メールとして設定します。 ブラックリスト機能を使用すると、同じメールアドレスやドメインからの迷惑メールを防ぐことができます。
送信していないメールに対してバウンスメッセージを受け取った場合、どうすればよいですか?
不正なメールが見つかり、自分が送信していないことが確実な場合、アカウントが不正アクセスされた可能性があります。 アカウントが不正アクセスされた疑いがある場合、 すぐにアカウントのパスワードを変更してください。 ユーザー活動履歴を確認します。 すべての既存のデバイスからログアウトします。 サポートをご希望の場合は、サポート窓口にお問い合わせください。 不審なメールが見つからない場合、受信したバウンスのメールは、返送先成り済ましというの結果である可能性があります。これを回避するには、 ...
アカウントが不正アクセスされないようにするにはどうすればよいですか?
使いまわしされていない英数字記号を組み合わせたパスワードを設定してください。 定期的にアカウントのパスワードを変更してください。2か月に1度変更すると良いでしょう。 2段階認証を設定します。または、管理者に設定を依頼します。 パソコンをロックする前に、アカウントからサインアウトしてください。 パスワードを誰にも教えないでください。 未承認のWiFi接続でメールアカウントにアクセスしないでください。 未知のWebサイトやフォーラムでメールアドレスを入力しないでください。 ...
メールを送信していないのにもかかわらず、不達のメールが来る理由はなんですか?
スパム業者がなりすましメールを作成する際、メールアドレスを抽出し、偽装された送信元からメールを送信します。その際、不達のメールや返送先を受け取らないように、返送先アドレスを編集・操作します。ただし、スパム業者が生成した返送先アドレスが送信元のメールアドレスと一致すると、スパム業者によって送信されたメールの不達のメールを受け取ることになります。
受信トレイに迷惑メールが届いた時の対処方法は?
備え付けの迷惑フィルターがあるにもかかわらず、迷惑メールが受信トレイに届くことがあります。その場合は次の対応方法をお試しください。 [迷惑メールとして分類する]機能を使用してそのメールをフラグ付けします。これにより、システムが学習し、以後のメールの振り分けが調整されます。 ブラックリストや拒否リストなどのセキュリティ管理機能を活用します。 それでも迷惑メールが届く場合は、メールのヘッダー情報を添えてサポートにお問い合わせください。
間違って迷惑メールとして(タグ付け)設定した場合、どのように対応しますか?
Zoho Mailにログインします。 迷惑メールフォルダーへ移動します。 間違って迷惑メールとして設定したメールを選択します。 [迷惑メールへの分類を解除する]機能を使って、迷惑メールを解除して、受信トレイにそのメールを元に戻します。
なりすまされたメールとは何ですか?
スパム業者によって、組織や個人のメールアドレスが偽装されたメールを、なりすましメールと呼びます。受信者に届くメールには本物の送信者の名前が表示され、受信者はそのメールが信頼できる送信元からのものであると勘違いします。なりすまされたメールは、ダイレクトメール、マーケティングメール、取引メールのように見せかけることができます。なりすましメールは、フィッシング詐欺を目的とすることがよくあります。
フィッシングメールとは?フィッシングメールを回避する方法は?
フィッシングメールとは、スパム業者ーが信頼できる組織を装って送信するメールのことで、受信者の個人情報や金融情報を盗むことを目的としています。たとえば、金融情報を狙うスパム業者は、信頼できるサービスプロバイダーからの取引メールのように見せかけて、パスワード、ユーザーID、銀行口座番号、PIN番号などの情報を要求するメールを送信します。Zoho Mailがこのような情報をメールで要求することはありません。フィッシングメールを回避するためには: 警告メッセージが表示されるメールには注意してください。 ...
受信する迷惑メール(スパム)の量を減らすにはどうすればいいですか?
Zoho Mailの迷惑フィルターは、IPレピュテーション、SPF、DKIM、ユーザーポリシーなど、さまざまな基準に基づいてすべてのメールをチェックし、それに応じて処理を行います。その結果に基づいて、Zoho Mailサーバーはメールを受信トレイに配信するか迷惑フォルダーに配信するかを決定します。受信する迷惑メール(スパム)の量を減らすには、 メールのベストプラクティスに従ってください。 不要なメールを迷惑メールとして分類します。 Zoho Mailで利用可能なセキュリティ管理機能を使用します。 ...
なりすましメールの見分け方は?
メールクライアントからの警告メッセージを確認します。 疑わしいメールの「送信元」情報を確認します。 メールヘッダー情報内のSPF、DKIM、DMARC認証レポートを確認します。 それでもなりすましメールか判断できない場合は、メールのヘッダー情報を添えてサポートにお問い合わせください。
自分のメールアドレスがなりすまされるのを防ぐ方法は?
マーケティングメール、取引メール、ダイレクトメールなど、どんなメールを受信しても、すべてのメールがなりすまされる可能性があります。メールサービスプロバイダーの管轄外であるため、なりすましを完全に防ぐことはできませんが、自分のメールアドレスは、以下の方法でなりすましを防ぐことができます。 DNSドメインに対してSPF、DKIM、DMARCを設定します。 または管理者に設定を依頼します。
添付するすべての送受信ファイルは自動的にウイルススキャンされますか?
はい。添付するすべての送受信ファイルは自動的にウイルススキャンされます。受信メールが感染している場合は、差出人に返送されます。送信メールの添付ファイルはアップロードプロセス中にスキャンされ、感染しているファイルは添付されません。
迷惑メールフォルダーに保存されている迷惑メールはどのくらいの期間保存されますか?
迷惑メールフォルダーにあるメールは一定期間保存された後、自動で完全に削除されます。標準では、30日間以上経過したメールは、定期的に自動削除されます。この保存期間を5日から180日の範囲で設定できます。以下はその手順です。 Zoho Mailにログインします。 設定アイコンをクリックします。 システム設定カードを開きます。 [ごみ箱内のデータを削除する間隔]に移動します。 ...
メールが偽装される方法は?
スパム業者は、以下で示された2つある送信元アドレスの一方または両方を操作することでメールを偽装します。 「プレビュー送信元」:受信時に表示されるアドレスです。 「リターンパス」:メールヘッダーのアドレスです。これは、メールサーバーが配信通知に使用するアドレスです。 スパム業者はこれらのアドレスを編集して、メールを正当なもののように見せかけます。