LDAPからのユーザーの同期
通知管理
前提条件:同期ツールをインストールし、実行する必要があります。 同期ツールを開きます。 [Settings](設定)に移動し、[Enable Email Notifications](メール通知を有効にする)をクリックします。 すべての項目を入力します。 [Send test mail](テストメールを送信する)をクリックして、設定が正しく行われているか確認します。 [Save](保存する)をクリックします。
Zoho One同期ツール - トラブルシューティング
このページでは、Zoho One同期ツールの設定時や使用中に発生する一般的なエラーメッセージと、その解決方法について説明します。 一部のエラーでは、同期ツールのログを取得する必要があります。通常、ログは「C:\Program Files (x86)\ZOHOCORP\ZohoOneSync\logs」で参照できます。 以下のエラーメッセージは、表示される画面ごとに分類されています。 Zoho Sign-in(Zohoサービスへのサインイン)画面 以下のエラーメッセージは、Zoho ...
所有権の移行
同期ツールにアクセスできるのは、Zoho Oneの管理者(同期ツールの所有者)のみです。管理者が組織から削除された場合や権限が変更された場合は、同期ツールにアクセスできなくなります。そのため、管理者を削除したり、権限を変更したりする前に、同期ツールの所有権を他の管理者に移行する必要があります。 所有権を移行するには: 同期ツールを開きます。 [Zoho Sign-in](Zohoサービスへのサインイン)に移動して、[Reassign Ownership](所有権の割り当て)をクリックします。 ...
パスワードの同期
前提条件:同期ツールをインストールし、実行する必要があります。 同期ツールを開きます。 左側のメニューから[Password Sync](パスワードを同期する)に移動して、[Install Agent](エージェントをインストールする)をクリックします。 エージェントをインストールするドメインコントローラーを選択します。新しいドメインの[Password Sync](パスワード同期)をインストールする場合は、[LDAP設定]に移動して、[Add ...
同期の予約
前提条件:同期ツールをインストールし、実行する必要があります。 同期ツールを開きます。 左側のメニューから[Schedule Sync](同期の予約)に移動して、予約を有効にします。 同期の頻度を設定し、[Save Schedule](予約を保存する)をクリックします。 メモ:予約を保存した後に新しいOSを追加したり、実行ルールを削除したりした場合は、[Settings](設定)に移動して[Force Re-Sync](再同期を実施する)をクリックし、変更内容を反映させる必要があります。
同期ツールのリセット
前提条件:同期ツールをインストールし、実行する必要があります。 同期ツールを開きます。 [Settings](設定)に移動します。 [Reset Zoho One Sync Tool](Zoho One同期ツールをリセットする)をクリックして、[Delete](削除する)をクリックします。 メモ:同期ツールの設定を行った後でのみ、同期ツールを削除できます。Zohoアプリにすでに同期されているユーザーやグループの情報は削除されません。
同期対象のOUとオブジェクトの選択
同期ツールを開きます。 [同期設定]の[OUの選択]に移動します。 [OUの追加]をクリックして、対象のOUを選択します。 対象のオブジェクトの種類を選択します。選択した種類のオブジェクトがすべて同期されます。 選択した種類の特定のオブジェクトを抽出して同期するには、[カスタムLDAPクエリーを使用する]をクリックします。 対象のオブジェクトを選択するクエリーを入力します。 [追加]をクリックします。
Zoho One同期ツールのシステム要件
Zoho One同期ツール 同期が必要なドメインの ディレクトリ変更の読み取りと置換の権限 .NET Framework 4.6以降 ブラウザー: Internet Explorer 9以降 OS: Windows 7以降 パスワード同期エージェント 同期が必要なドメインのActive Directoryの 管理者権限 .NET Framework 2.0/3.5、 HTTPアクティブ化 および 非HTTPアクティブ化 機能のすべてのドメインコントローラーへのインストール ...
Zoho One同期ツールの概要
Zoho One 同期ツールを使用すると、既存のLDAPサーバーからZoho Oneの管理画面に、一方向の同期を実行できます。これにより、管理画面で手動でユーザーアカウントを追加、編集、削除する手間なく、すべてのユーザー情報を一か所で管理できます。 同期ツールからLDAPサーバーに変更内容が確認された後、管理画面に該当の変更内容が反映されます。 現在、Zoho One同期ツールを使用して、次のサーバーから同期できます: Active Directory(パスワードも同期できます) ...
ドメインの置換
同期ツールのダウンロード時に、管理画面にドメインを追加して認証する必要があります。これは、すべてのユーザーをZohoの組織アカウントに確実に同期するために行われます。ユーザーのメールアドレスが、追加して認証したドメインではない場合、該当のユーザーは組織に完全には追加されません。該当のユーザーは、既存のZohoアカウントがある場合は保留中のユーザーに設定され、Zohoアカウントがない場合は同期されずに残ります。 たとえば、次のように、組織に5人のユーザーがいるとします。 名前 メールアドレス ...
Active DirectoryまたはLDAPサーバーからの同期
メモ:Zoho Oneの同期ツールをインストールする前に、システム条件を満たしていることをご確認ください。 Zoho One にサインインし、左メニューの[管理画面]をクリックします。 [Active Directory]に移動し、[ダウンロード]をクリックします。 ダウンロードしたファイルをドメインコントローラー(DC)、または、DCに接続しているシステムにインストールします。 ツールを開き、Zohoのサインイン画面に移動し、Zoho Oneの管理者アカウントの認証情報でサインインします。 ...