データ貸方とは、受注データを[パッケージ]データへ変換する試行や、住所をGPS座標に変換する際に交換されるトークンです。
月間プランでは、ユーザーライセンスごとに毎月1,000件の無料データクレジットが付与されます。
(または)
年間プランでは、ユーザーライセンスごとに12,000件の無料データクレジットが一括で付与されます。
例:
ある組織がRouteIQのユーザーを6名保有しています。
月間プランの場合:
毎月初めに6,000件(6 x 1,000)の無料データクレジットが付与されます。1年間では合計72,000件(6,000 x 12)のデータクレジットが追加されます。
年初に72,000件(6 x 12,000)の無料データクレジットが付与されます。
サブスクリプション内でデータ クレジットの利用可能状況を確認します。データ クレジットが使い切られている場合は、「管理」をクリックして追加のデータ クレジットを購入できます。
RouteIQでデータを初めて統合する場合、またはZoho CRMでデータの住所が更新された場合に、データ貸方が消費されます。
データ貸方の消費を抑えるには、表示ビューに基づく連携を選択し、必要なデータのみを連携することができます。
データクレジットは組織単位で集中管理されています。追加や差し引きも組織レベルで行われます。
住所をGPS座標へ変換する処理も集中管理され、組織内のすべてのRouteIQユーザーが利用できます。
住所をGPS座標に変換した場合、その有効期限は3か月です。3か月経過後に再度その住所のGPS座標が必要になった場合は、再変換のためにデータ貸方が消費されます。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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