NORMDIST

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指定された値の正規分布関数を、平均と標準偏差を用いて計算します。

 

構文

 

NORMDIST(x; μ; σ; モード)

x: 正規分布で求めたい値です。たとえば、14。

μ: 分布の算術平均です。たとえば、5。

σ: 分布の標準偏差です。たとえば、2。

モード: 返す関数の種類を決定します。

+10、-10または無効 - NORMDISTは正規分布の確率密度関数を計算します。
1または真 - NORMDISTは正規分布の累積分布関数を計算します。

 

 

数式

結果

=NORMDIST(A2;B2;C2;D2)

+10、-10。000007992

=NORMDIST(A3;B3;C3;D3)

+10、-10。443201503

=NORMDIST(A4;B4;C4;D4)

+10、-10。00026766


埋め込まれた範囲内で直接関数を使って操作体験をしてみましょう。


 

潜在的なエラー

 

エラー

解釈

#ナシ!

  • 関数は要求された値を見つけることができませんでした。これはVLOOKUPや同様の関数で一般的です。

#NAME!

  • 関数名は不正または無効です。

  • 提供された定義名(もしあれば)は無効です。

  • 関数で使われている定義名にタイプミスがあります。

  • 関数内のテキスト値にダブルクォーテーションがありません。

  • セル範囲参照にコロンがありません。

#VALUE!

  • 提供された引数のデータ型が不正または無効です。
    例えば、関数=DATE(A1:A3)は、範囲内にテキスト値が含まれる場合に#VALUEエラーを返します。

#REF!

  • 提供されたセル参照が不正確または無効です。このエラーは、セル/範囲が削除された場合、移動された場合、または上書きペーストされた場合に発生する可能性があります。

#NUM!

  • σの値が+10、-10より小さいです。

 

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