たとえば、アジャイル手法を用いて開発された進行中のプロジェクトについてマネージャーにプレゼンテーションを行う場合を考えてみましょう。その際、プレゼンテーションにいくつかのレポートを含めることで、マネージャーがプロジェクトのステータスを簡単に把握・管理できるようにしたいと考えるかもしれません。こうしたご要望にお応えし、プロジェクト管理ツールに移動してレポートをダウンロードする手間を省くため、Zoho 表示ではZoho Sprintsとの連携を実現しました。 これにより、幅広いビジュアル要素であるSprintsカードを活用し、スライド上にプロジェクトの詳細や進捗を表示できるようになりました。
上部バーの追加する-オンをクリックし、左側のナビゲーションパネルでZoho Sprintsをクリックします。
Installをクリックします。
Installをクリックした後、権限画面が表示されます。画面でAllowをクリックしてください。Zoho Sprintsは追加する-オンセクションにインストールされます。
メモ: スライド上のすべてのレポートは自動的に更新され、リアルタイムデータのみが反映されます。
スプリントカードをスライドに追加するには:
上部の棒グラフ内「追加する-Ons」からZoho Sprintsをクリックします。
ポップアップウィンドウのドロップダウンからチームを選択します。そのチームで作成されたすべてのSprintsがカードとして表示されます。
Sprints、プロジェクト、Epic、ユーザー、またはReleaseセクションからカードを選び、「選択するカード」ボタンを使用します。
そのカードに必要な詳細を入力し、「作成」をクリックします。
レポートがスライド上に作成されます。レポートに加えた変更は、シンプルなクリックで同期できます。
メモ:Zoho Sprintsのポップアップウィンドウ右上にある変更する Teamドロップダウンメニューから、別のチームに切り替えることができます。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
日々の営業活動を効率的に管理し、導入効果を高めるための方法を学びましょう。