Zoho Workerly アカウントの設定は、個人設定と会社設定に分かれています。アカウントを利用開始する前に、言語、国別ロケール、時間形式、タイムゾーンなどの個人設定を行う必要があります。
組織内のエージェンシーは、さまざまな場所やタイムゾーン、地域で業務を行います。各自がZoho Workerlyで個人設定を行うことができます。組織アカウントを設定している場合は、組織のタイムゾーン、通貨、ロゴ、営業時間などを設定できます。
Zoho Workerlyにユーザー登録し、アカウントを取得すると、Workerlyアカウントを個別にカスタマイズできます。初期設定では、ユーザー登録時に入力した必須情報が自動的に反映されます。ログイン後は、必要に応じてこれらの詳細を各自の設定に合わせて変更できます。
次の表は、管理者とスタンダードユーザーに固有の機能一覧です。
| 機能 | 権限 | 
| 名前の変更 | 管理者・スタンダードユーザー | 
| 住所情報の変更 | 管理者・スタンダードユーザー | 
| 言語の変更 | 管理者・スタンダードユーザー | 
| 日付形式の変更 | 管理者・スタンダードユーザー | 
| タイムゾーンの変更 | Administratorおよびスタンダードユーザー | 
| 署名の変更 | Administratorおよびスタンダードユーザー | 
| 名前形式の変更 | Administratorおよびスタンダードユーザー | 
| メールアドレスの変更* | スタンダードユーザー | 
| パスワードの変更* | スタンダードユーザー | 
| セキュリティ質問の変更* | スタンダードユーザー | 
| 回答の変更* | スタンダードユーザー | 
| 権限の変更 | Administrator | 
| 役割の変更 | 管理者 | 
| 通貨の変更 | 管理者 | 
| ユーザーの追加 | 管理者 | 
| ユーザーの有効化/無効化 | 管理者 | 
| ユーザーの再招待 | 管理者 | 
         「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
         
      
日々の営業活動を効率的に管理し、導入効果を高めるための方法を学びましょう。