Zoho Workerlyの日給機能を使うことで、工数表作成時にFull DayおよびHalf Dayの設定が可能になります。ジョブや工数表作成時の通常の手順にマイナーアップデートが加わり、Workerlyアカウントで日給を有効にできます。
この記事では、次のことができます:
このプロセスで変更のない手順については、該当するヘルプページへのリンクを追加しています。
全日および半日の料金は、勤務時間を会社詳細ページで追加した内容に基づいて計算されます。勤務時間を追加するには、以下の手順に従ってください。
注:ここで追加した時間が「全日」の金額として扱われます。
ジョブで日額料金を有効にする方法を見てみましょう。以下の手順に従ってください。
ジョブ作成を完了すると、ジョブの詳細とスケジュールされた派遣社員の番号が表示されます。
シフトごとに請求種類を選択すると、平日料金、週末料金、祝日料金の詳細を入力できるようになります。各シフトごとに基本給、マージン費用、福利厚生費用を個別に設定できます。
Tempスケジューリング
Tempスケジューリングの手順は従来通りです。詳しい手順については、Roster表示を使ったTempスケジューリングに関するヘルプドキュメントをご参照ください。
Tempをスケジューリングすると、その勤務時間は自動的に入力されます(Zylkerシナリオでは8時間)。
Tempが予定のシフトを終えると、工数表タブから工数表を作成できます。工数表の作成方法についての詳細もご覧いただけます。
以下の手順に従って、日当が有効なジョブの工数表を作成します。
選択した場合:
全日: テンポラリが、会社詳細ページで設定した就業時間数すべて勤務したものとみなされます。
半日: テンポラリが、会社詳細ページで設定した就業時間数の半分勤務したものとみなされます。
3. 必要に応じて備考を追加し、「保存」または送信する(承認のために工数表を送信する場合)をクリックします。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
日々の営業活動を効率的に管理し、導入効果を高めるための方法を学びましょう。