【Zoho CRM】CRM for Everyoneに関するアップデート:関連データ機能
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの中野です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中から、CRM for Everyoneの新機能「関連データ機能」をご紹介します。 関連データ機能は、あるタブのデータを別のタブに柔軟に関連付け、異なるタブで管理されている情報を1か所にまとめて表示できます。 たとえば、組織タブとチームタブのデータを関連付けることで、必要な情報に効率よくアクセスでき、顧客理解を深めながら他チームとの連携もスムーズに行えます。 目次 1. 関連データの設定方法
【Zoho CRM】レポート機能のアップデート
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの藤澤です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中から、レポート機能のアップデートをご紹介します。 目次 1. レポートのエクスポート時のレコードIDの表示について 2. 通貨項目の表示について 3. レポートの削除の監査ログへの反映について 1. レポートのエクスポート時のレコードIDの表示について これまで、レポートをエクスポートするとファイルにレコードIDが必ず含まれていました。レコードIDが識別子として役立つ場合もありますが、実際には多くの企業で参照されることはありません。
【Zoho Backstage】2025年7月のアップデート紹介
本投稿は、本社のZoho Desk コミュニティに投稿された以下の記事を翻訳し、一部抜粋したものです。 What's New - July 2025 | Zoho Backstage ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの中野です。 本投稿では、Zoho Backstage の直近のアップデートを3点抜粋して、ご紹介します。 目次 1.参加可否の確認:RSVP 2.証明書作成ツール:Certificate Builder 3.登録の承認 :Registration Approval 1.参加可否の確認:RSVP
【Zoho CRM】ポータル機能のアップデート:UIとポータルの作成フローの変更
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの藤澤です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中から、ポータル機能のアップデートをご紹介します。 目次 概要 ユーザーグループの作成フローの変更 ユーザーグループ詳細画面内のタブについて 「タブと権限」タブについて 「設定」タブについて 概要 UIとポータルの作成フローが変更されました。ポータルの新機能に先立ち、UIを一部変更しました。タブやオプションの配置を見直し、機能へよりアクセスしやすくなっています。 また、「ポータルユーザーの種類」は今後、「ユーザーグループ」と呼称され、ページ上のボタンも「ユーザーグループを作成する」に変更されます。
【Zoho CRM】ケイデンス機能のアップデート
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの中野です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中から、ケイデンス機能のアップデートをご紹介します。 ケイデンス機能の2つの強化されたことで、適用と解除のタイミングをより柔軟に管理できるようになり、 よりタイムリーで的確なコミュニケーションが実現できるようになりました。 目次: 1. ケイデンスの再開/最初からのやり直し 2. ケイデンスからのデータ解除タイミングの設定 1. ケイデンスの再開/最初からのやり直し 手動削除、完了、または適用解除条件が満たされた場合など、以前に適用解除されたデータをケイデンスに再適用できるようになりました。
【Zoho CRM】ウィザード機能のアップデート:セクション要素の追加
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの中野です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中から、ウィザード機能のアップデートをご紹介します。 ウィザード機能に新たに「セクション要素」が追加されました。 各ウィザード画面内で項目、テキスト、サブフォーム、ウィジェット要素などをより柔軟に整理できるようになりました。 セクション要素とは? ウィザードの中で、関連する項目や要素をひとつの「サブエリア」 としてまとめられる新しい構成要素です。 セクション要素活用メリット 入力内容やプロセスによっては、より細かな構造や階層化が求められる場合があります。
【Zoho CRM】翻訳機能のアップデート
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの藤澤です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中から、翻訳機能のアップデートをご紹介します。 翻訳機能が拡張され、Webタブ、レイアウト、セクション、ウィザード、ウィザード画面、セグメントも翻訳できるようになりました。 翻訳をエクスポートする際に、これらの要素に対応する用語もエクスポート先の言語で追加されます。 ※過去の関連記事はこちらから まず、翻訳の設定画面から「エクスポート」を選択してください。すると、TXT形式のファイルがローカル環境に出力されます。
【Zoho CRM】日時のフィルター機能のアップデート
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの藤澤です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中から、各タブで利用可能な日時のフィルター機能のアップデートをご紹介します。 日付項目と日時項目のフィルター及びカスタムビューに、「前へ(Previous)」「次へ(Next)」の選択肢が追加されました。 ⬛︎[前へ(Previous)]:作成日時に基づきレコードをフィルターにより抽出する場合 例1. 前へ6ヶ月:当月を除く直近6ヶ月間のレコードを抽出 例2. 前へ3年:今年を除く直近3年間のレコードを抽出
【Zoho CRM】アナリティクス機能のアップデート:ウォーターフォールの導入
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの藤澤です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中からアナリティクス機能のアップデートをご紹介します。 本記事は、以前紹介された機能に新たに追加された機能です。 以前の記事:https://support.zoho.co.jp/portal/ja/kb/articles/zoho-crm-visualize-your-data-with-a-new-set-of-charts-treemap-butterfly-sankey-and-cluster-charts
【Zoho CRM】 「自動メール送信」機能廃止のお知らせ
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの中野です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中から、自動メール送信機能廃止についてお知らせします。 Zoho CRMの「自動メール送信」機能は2025年9月30日をもって利用できなくなります。 自動メール送信機能でフォローアップを自動化している場合は2025年6月30日までに 「ケイデンス」に移行することを強くお勧めします。 本記事で言及している「自動メール送信」機能は、こちらの機能を指しております。 ワークフロールールで設定している通知メール送信処理やカスタム関数で設定しているメール送信機能とは異なります。
【Zoho Backstage】2025年4月のアップデート紹介
本投稿は、本社のZoho Desk コミュニティに投稿された以下の記事を翻訳し、一部抜粋したものです。 What's New - April 2025 | Zoho Backstage ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの中野です。 本投稿では、Zoho Backstage の直近のアップデートを4点抜粋して、ご紹介します。 目次 1.参加者リストのエクスポート 2.予約メールに添付ファイルを追加 3.セッションの詳細を登壇者のメールに追加 4.登録フォームへの日時(Time)項目追加
【Zoho CRM】キャンバス機能のアップデート
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの藤澤です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中からキャンバス機能のアップデートをご紹介します。 新たに追加された「可変式ボックス」では、データの表示方法を柔軟にカスタマイズ可能です。画面サイズやデバイスに応じてレイアウトが自動調整されるため、より快適なユーザー体験が実現します。 【目次】 可変式ボックスとは 主要機能の詳細 より高度な可変式ツール 1.可変式ボックスとは 可変式ボックスをレイアウトに組み込むことで、高いカスタマイズ性と柔軟なデザインが可能になり、データの視覚化やユーザーインタラクションがより効果的に行うことができます。以下が可変式ボックスが備える主要な機能の概要です。
【Zoho CRM】キオスク機能のアップデート
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの中野です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中から、キオスク機能のアップデートについて、 一部を抜粋してご紹介します。 キオスク機能とは? 特定の処理を行うための専用画面(キオスク)をノーコードで作成できる機能です。 自社の業務プロセスにあわせた画面の表示、タブをまたいだ処理などが可能です。 本アップデートにより、キオスクの柔軟性と操作性が大きく向上しました。 詳細について以下より確認しましょう。 <目次> データ取得機能:「データ選択不要」のデータ表示
【Zoho CRM】BCCメール取り込みのアップデート
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの中野です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中から BCCメール取り込み用メールアドレスの認証についてご紹介します。 ・既存のBCCメール取り込み用のメールアドレスは、2025年5月15日までに認証する必要がございます。 BCCメール取り込みは、さまざまなメールアドレスから送信されたメールをZoho CRMのレコードと同期させる機能です。 BCCメール取り込み用のメールアドレスをBCCに追加するだけで、該当のメールがレコードと関連付けされます。
【Zoho CRM】サブフォームのアップデート
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの藤澤です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中からサブフォームのアップデートをご紹介します。 サブフォームは、複数の行項目をまとめて管理できる副次的なフォーム/表です。例えば、営業チームがCRMのサブフォームを使って顧客の注文を管理する場合、商品名・価格・納期などの情報をまとめて入力できます。 ただし、このサブフォームのリスト自体が長くなると、スクロールが必要になり、画面上で確認する際に情報を把握しづらくなることがあります。 この課題を解決するため、サブフォームの列で「複数列のピン留め」と「項目列の幅の調整」の2つの新オプションの使用が可能になりました。
【Zoho CRM】アナリティクスタブのアップデート
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの藤澤です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中からアナリティクスタブのアップデートをご紹介します。 【目次】 フィルター機能 エクスポート機能(ファイル出力) 1. フィルター機能 CRMのアナリティクスタブ内のダッシュボードに、フィルターを適用できるようになりました。これにより、各表やグラフを個別に調整したり、別のツールを使うことなくダッシュボード全体を一括でフィルタリングできます。 「アナリティクス」タブを開き、画面右上の赤枠で囲われた[...]をクリックします。選択肢の中から「ダッシュボードフィルターを追加する」を選択してください。
【Zoho Projects】時間基準のワークフロールール
本投稿は、本社のZoho Desk コミュニティに投稿された以下の記事を翻訳したものです。 Time based workflow rules for projects and tasks ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの中野です。 プロジェクト管理者は、タスクの締め切り管理、通知の送信、フォローアップなどに多くの時間を費やしています。 これらの作業を手動で行うと、負担が増すだけでなく、対応の遅れや漏れが発生する可能性もあります。 Zoho Projects のワークフロールール(時間基準の処理)は、こうした繰り返し行う作業を時間基準で自動化し、
【Zoho CRM】数式項目に関するアップデート
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの中野です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中から、数式項目のアップデート(3つの機能強化)をご紹介します。 【目次】 1、時間ベースの数式を自動更新とリアルタイムの値を表示 2、条件に基づいて数式の実行停止 3、既存の数式を使用して新しい数式を作成 1. 時間ベースの数式を自動更新とリアルタイムの値を表示 数式項目のプロパティに関数「Now()」を含む数式項目の値をリアルタイムで自動更新するというチェックボックスを導入しました。 Before:データが手動で編集されるか、自動化によって更新されたときにのみ、数式項目は最新の結果を計算し、値を表示していた。
【Zoho Desk】問い合わせの関連付け(親子関係の設定)に関するアップデート
本投稿は、本社のZoho Desk コミュニティに投稿された以下の記事を翻訳したものです。 Parent-Child ticketing upgrades for better efficiency and context ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの中野です。 Zoho Deskの問い合わせの関連付け(親子関係の設定)機能は、カスタマーサービスにおいて、関連する問題を紐づけることで より迅速かつ効率的に解決するのに役立ちます。 今回、本機能の3つのアップデートをご紹介します。
【Zoho CRM】問い合わせタブのアップデート
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの藤澤です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中から問い合わせタブのアップデートをご紹介します。 問い合わせタブ上で関連するメールをまとめて確認でき、さらに同じ画面から個別または一括でメール送信ができるようになりました。 ※「問い合わせ」タブとは問い合わせ管理に特化したタブです。 【目次】 問い合わせタブからのメール送信 メール関連リスト 一括送信 フィルター メールのレポート 【過去に送信したメールの確認方法】 問い合わせタブを選択したあと、任意の問い合わせをクリックすると以下キャプチャのような詳細画面に遷移します。赤枠で囲われている箇所で過去に送信した問い合わせを確認することができます。
【Zoho CRM】承認プロセス機能に関するアップデート
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの藤澤です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中から承認プロセス機能のアップデートをご紹介します。 承認プロセス機能では今回新たに3つの機能が追加され、これまで以上にデータ承認の柔軟性・透明性・機能性が向上しました。 【目次】 承認オプションの拡充 組織の階層設定 承認待ち状態でのデータ編集機能の追加 1. 承認オプションの拡充 承認者を2ステップ以上設定した上で「承認者の範囲」で「すべての承認者」を選択した際の機能が拡充されました。
【Zoho CRM】通話タブ / ホーム画面に関するアップデート
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの中野です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中から通話タブ、ホーム画面のアップデートを紹介します。 1、通話タブのアップデート 本アップデートにより、通話タブ>各種設定で、発信元番号と発信先番号を表示/非表示を調整できるようになり、通話タブに、[発信元番号]と[発信先番号]の項目を追加できるようになりました。 注意点: ・電話連携が有効な場合、[発信元番号]および[発信先番号]項目は通話のレイアウトに自動で追加され、通話タブ>各種設定で、発信元番号と発信先番号が有効になります。
【Zoho CRM】各タブ内の一覧表示画面のアップデート
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの藤澤です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中から各タブ内の一覧表示画面のアップデートをご紹介します。 各タブの一覧表示では、設定条件に基づきデータを行や列で表示し、関連する詳細情報を一目で確認することが可能です。 今回のアップデートでは、タブの一覧表示で利用できる機能が増えました。 【目次】 各行の活動ラベル(ステータス)表示 「フィルター基準」オプション 項目列の非表示 URLのコピー 1.各行の活動ラベル(ステータス)表示 一覧表示内の各データの横に各業務のステータスのラベルが表示されるようになりました。
【Zoho CRM】アクセシビリティ向上機能リリースのお知らせ
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの中野です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中からアクセシビリティ向上機能をリリースしましたのでご紹介します。 アクセシビリティ向上機能とは? すべての人が快適に利用できるように、フォントサイズの調整、色覚サポート、キーボード操作の最適化など、18のアクセシビリティコントロールを提供し、ユーザーのニーズに応じたカスタマイズを可能にします。 概要動画はこちら(英語) 以下にて、本機能の一部を紹介します。 アクセシビリティ向上機能の設定方法
【Zoho CRM】集計項目のアップデート
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの藤澤です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中から集計項目のアップデートをご紹介します。 (集計項目機能の概要が知りたい方はこちらよりご確認ください) Zoho CRMの集計項目は、データを手軽にまとめるための便利な機能です。 今回のアップデートにより、業界ごとのニーズに合わせたサマリーをより簡単にカスタマイズして作成できるようになりました。 【目次】 本アップデート概要 集計要件のカスタマイズについて 1.本アップデート概要 以下キャプチャでは、例として「見込み客」の項目の作成画面を開いています。
【Zoho CRM】翻訳機能のアップデート
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの藤澤です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中から翻訳機能のアップデートをご紹介します。 今回のアップデートにより、翻訳機能が拡張され、さらに多くの言語に対応できるようになりました。 またこれまでは、「見込み客のデータ元」の選択リストの値や商談のステージ名といった、特定の値については画面の設定言語を変更しても標準言語のままで表示され、言語変更が反映されませんでした。 今回のアップデートにより、そのような一部項目にも言語変更を適用できるようになります。
【Zoho CRM】アナリティクスタブのグラフに関するアップデート
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの中野です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中からアナリティクスタブのアップデート を紹介します。 今回のアップデート内容: アナリティクスタブ内で作成したグラフの特定の項目に、任意のカテゴリー追加をすることでデータのグループ化が可能になりました。 以下2つの項目について、カテゴリーを作成することができます。 選択リスト項目 数値項目(通貨、数値、長整数、小数、パーセント、数式、ロールアップサマリー) 項目ごとに作成手順を紹介します。
【Zoho CRM】ポータル機能のアップデート
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの藤澤です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中からポータル機能のアップデートをご紹介します。 今回の機能アップデートにより、CRMのポータルへのログインがより簡単にできるようになりました。 【目次】 SAMLベースのシングルサインオンについて ポータルへのアクセスリンク送付について 今回のアップデートにより、アイデンティティプロバイダー(IdP)を利用している組織において、SAMLベースのSSO(シングルサインオン)を有効化できるようになりました!
【Zoho CRM】ウィザード機能のアップデート
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの中野です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中からウィザード機能のアップデート をご紹介します。 今回のアップデートにより、ウィザードの「条件処理ルール」機能が改良され、以前の入力画面の項目を基に条件を設定できるようになりました。 これまでは条件設定が1つの画面内に限られていたため、画面間で情報を関連付ける際に、余分な項目を作成する必要がありました。 今回のアップデートにより、前の画面の情報を利用して次の画面に条件を適用できるため、設定がより効率的になります。
【Zoho CRM】Webフォームに関するアップデート
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの中野です。 「Zoho CRM アップデート情報」の中からWebフォームに関するアップデートについて紹介します。 今回、以下2点のアップデートがありました。 ダブルオプトイン(2段階の同意確認)後の確認メッセージのカスタマイズ 登録から確認まで一貫したユーザーエクスペリエンスを顧客に提供するために、カスタマイズされた確認メッセージを作成できるようになりました。 ダブルオプトイン認証メールのカスタマイズ 顧客に最初から興味を持ってもらえるよう、パーソナライズされたメールを作成できるようになりました。ユーザーのブランドに合った本文を作成し、パーソナライズすることで、様々な顧客に対応することができます。
【Zoho CRM】インポート機能のアップデート:既存データへのタグ追加が可能に!
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの藤澤です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中のインポート機能のアップデートをご紹介します。 Zoho CRMのタグは、データを効率的に分類、認識するためのラベルです。 タグ付けは次の3つの方法で行えます: 個別タグ付け:少数のデータを手動でタグ付け 自動化:特定のタイミングで繰り返しタグ付け 一括更新:インポート機能でタグを追加または更新 今回のアップデートでは、インポート時に既存のタグを残したまま、新しいタグの追加、既存タグを置き換えできるようになりました。
【Zoho CRM】メール機能に関するアップデート
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの藤澤です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中からメール機能に関するお知らせをご紹介します。 これまで、Zoho CRMから直接送信されたメールにはユーザー権限が適用されておらず、役職に関係なくすべてのユーザーがメールにアクセスできました。 一方、IMAPやPOPサーバー経由で管理されているメールには権限設定が可能でしたが、CRM内で送信された個別メールや一括送信メールなどは全ユーザーに共有されていました。 今回のアップデートにより、メール機能に新たなメールのアクセス権および共有に関する設定オプションが追加され、以下のことが可能になりました。
【Zoho CRM】フィルター機能に関するアップデート:関連タブとサブフォーム内の項目でデータのフィルタリングが可能に
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの中野です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中からフィルター機能に関するアップデートについて紹介します。 今回の機能アップデートにより、関連タブやサブフォーム内の項目タブで、データをフィルタリングできるようになりました。 この機能アップデートは、現在、JP(日本)、AU(オーストラリア)、CN(中国)のデータセンターに属する組織に対し適用されています。 他のデータセンターの組織に対しては、順次適用予定です。(2024年10月1日現在)
【Zoho CRM】Microsoft Teamsとの連携機能リリースのお知らせ
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの中野です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中からMicrosoft Teams との連携機能リリースについて紹介します。 現在、Zoho CRMでは、既にチャットツール:Zoho Cliq、Slack、Google Chatとの連携が可能ですが、 今回の機能アップデートにて、Microsoft Teamsとの連携機能がリリースされました。 Microsoft Teamsとの連携を設定することにより、以下のことができるようになりました。
【Zoho CRM】ワークフロールール機能に関するいくつかのアップデート
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの藤澤です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中からワークフローに関するアップデートをご紹介します。 今回のアップデートではワークフロールールに新たな設定オプションが追加され、以下が可能になりました。 以前に予定された処理を再スケジュール 日付の数式項目を実行条件として設定 データの作成上限数を変更 自動処理で作成されたタスクに対するワークフローの実行 以下より詳細を確認していきましょう。 1. 以前に予定された処理を再スケジュール 今回のアップデートにより、ワークフローの予定時間を変更した場合、以前にスケジュールされたすべての処理にも自動的に適用されるようになりました。
【Zoho CRM】入力規則機能に関するアップデートのお知らせ
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの藤澤です。 「CRM アップデート情報」の中から入力規則機能に関するアップデートのお知らせをご紹介します。 今回のアップデートでは入力規則機能に新たな設定オプションが追加され、以下が可能になりました。 項目を検証してから保存 注意メッセージの表示/確認後にデータを保存 エラーメッセージの表示場所の指定 以下より詳細を確認していきましょう。 1. 項目を検証してから保存 アップデート前: 「保存する」ボタンをクリックしたときのみ項目の検証が可能でした。
【Zoho CRM】割り当てルール機能に関するアップデートのお知らせ
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの藤澤です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中から割り当てルール機能に関する最新のアップデートをご紹介します。 今回のアップデートにより、割り当てルール機能でルールの適用対象データの条件をユーザーの役職に基づいて設定できるようになりました。 割り当てルールの設定権限を持つユーザーは、ルールを適用する際に「すべてのデータ」または「次の条件に一致するデータ」を選択できます。 「次の条件に一致するデータ」の場合は、データの項目やそのデータに関連するユーザーに基づいて、条件を設定することが可能です。
【Zoho CRM】レポート機能に関するアップデートのお知らせ:かんたん表示フィルターで選択リスト項目などが設定できるようになりました。
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの藤澤です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中からレポート機能に関するアップデートをご紹介いたします。 今回のアップデートにより、レポートでかんたん表示フィルターで選択リスト項目などを設定できるようになりました。 【記載内容】 かんたん表示フィルターの基準項目の追加 プレビュー画面での「フィルター基準」設定 1. かんたん表示フィルターの基準項目の追加 (*概要動画はこちらをご確認ください。) Zoho CRMのレポートには、膨大なデータの中から必要な情報だけを抽出できるフィルター機能が備わっています。しかし、これまではレコードの日付や期間に基づいたフィルタリングしかできませんでした。
【Zoho CRM】サンドボックス機能に関するアップデート:サービスタブと予約タブに対応しました。
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの中野です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中からサンドボックス機能に関するアップデートについて紹介します。 今回の機能アップデートにより、サンドボックスでサービスタブや予約タブを有効にし、テストしてから本番環境に適用することができるようになりました。 タブの変更だけでなく、サービスタブと予約タブの設定をテストし、それらを本番環境に適用することもできます。 本番環境への適用後は、サンドボックスでこれらのタブに対してさらに変更を加え、本番環境に適用することができます。
【Zoho CRM】ウィザード機能に関するアップデート
ユーザーの皆さま、こんにちは。コミュニティチームの中野です。 今回は「Zoho CRM アップデート情報」の中からウィザード機能に関するアップデートについて紹介します。 Zoho CRMのウィザードは、担当者がフォームに情報を入力していくだけで、CRM にデータを登録できるようにします。入力された情報に応じて、表示されるフォームが自動で切り替わっていくため、担当者は目の前のフォームに答えていくだけで、登録に必要な情報を揃えることができます。 本アップデートで、ウィザードに2つの新機能が追加されました。
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