ワンタイムパスワードを生成する認証アプリには、Authy、Microsoft Authenticator、Google Authenticatorなどがあります。
ワンタイムパスワード認証アプリを多要素認証のメインの方法として設定するには
アカウントに複数の多要素認証の方法を設定している場合は、そのうちの1つをメインの方法として設定できます。サインイン時には、メインとして設定した方法が標準で適用されます。
ワンタイムパスワード認証アプリを、多要素認証におけるメインの認証方法として設定するには:
- accounts.zoho.comにサインインします。
- 画面左側のメニューで[多要素認証]をクリックします。
- ワンタイムパスワード認証アプリの欄で[メインに設定する]をクリックします。
- [確定する]をクリックします。
ワンタイムパスワード認証アプリを使用してサインインする方法
ワンタイムパスワード認証アプリが多要素認証のメインの方法として設定されている場合、次の方法でサインインします:
- Zohoのサインインページに移動します。
- メールアドレスを入力して、[次へ]をクリックします。
- パスワードを入力して、[サインイン]をクリックします。
- ワンタイムパスワード認証アプリを開きます。
- ワンタイムパスワードを確認します。
- ワンタイムパスワード認証アプリで生成されたワンタイムパスワードを入力し、[認証する]をクリックします。

なお、上記の画像は一例です。実際に利用中の認証アプリの画面をご確認ください。
別の多要素認証方法をメインに設定している場合の手順については、
こちらのページをご参照ください。
メモ:Gmail、Outlook、Thunderbirdなどのメールサービスを使用している場合、多要素認証を有効にすると、サインイン時に問題が発生する可能性があります(ほとんどの場合、「パスワードが正しくありません」といった内容のエラーが表示されます)。これは、該当のメールサービスが多要素認証に対応していないためです。そのような場合、アプリ専用パスワードを生成し、それらを使用してメールサービスに設定することで、問題を回避できます。
ワンタイムパスワード認証アプリにアクセスできない場合のアカウントへのアクセス方法
ワンタイムパスワード認証アプリでアカウントにアクセスできない場合、多要素認証の設定時に
生成したバックアップ認証コードを使用してアカウントにアクセスできます。
- Zohoのサポートチームに問い合わせます。
サポートチーム(support@zohoaccounts.com)にお問い合わせください。サポートチームの担当者から、本人確認のために必要な情報の提供が依頼されます。そちらに従って、該当の情報を提供します。
- バックアップ認証コードを受け取り、サインインします。
本人確認が完了すると、1回だけ使用できるバックアップ認証コードがZohoから送られてきます。このコードを使用して、アカウントへのアクセスを復元します。手順は、以下のとおりです。
- Zohoアカウントの管理ページ(accounts.zoho.com)に移動します。
- ユーザー名とパスワードを入力します(他の認証方法を使用している場合は、その方法を実行します)。
- 多要素認証による認証を求められたときに、[サインインできない場合]または[デバイス(端末)にアクセスできない場合]をクリックします。
- [バックアップ認証コードを使用する]を選択します。
- Zohoから送付されたバックアップ認証コードを入力してサインインします。
- サインイン後、新しいバックアップ認証コードを生成するページが表示されます。コードを生成し、それを安全に保管します。今後同じような問題が発生したときのために、このコードを使用してアカウントへのアクセスを復元できるようにしておきます。
- 多要素認証を再設定します。
アカウントへのアクセスを復元できたら、多要素認証を再設定する必要があります。
- Zohoアカウントの管理ページで、左側のメニューから[多要素認証]をクリックします。
- 多要素認証の方法として、ワンタイムパスワード認証アプリを再設定します。または、OneAuth、認証用デバイスなど、他の多要素認証の方法を設定します。
ワンタイムパスワード認証アプリの再設定方法
- Zohoアカウントの管理ページ(accounts.zoho.com)に移動します。
- 画面左側のメニューで[多要素認証]をクリックします。
- ワンタイムパスワード認証アプリの[設定を変更する]をクリックします。ポップアップ画面が表示されます。
- 画面に表示された手順に従って、ワンタイムパスワード認証アプリを再設定してから、認証アプリで生成されたワンタイムパスワードを入力して認証してください。
関連情報
- メールサービス(メールクライアント)におけるアプリ専用パスワードの使用方法
- 多要素認証の無効化
- 多要素認証に関するよくある質問(FAQ)
- 多要素認証のトラブルシューティング