考えられる原因
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解決方法
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組織の設定で、多要素認証の手段として、OneAuthを利用しない方法(SMS、別の認証アプリ、認証用デバイス)のみが許可されている場合、スマートサインインの機能を利用することはできません。 多要素認証の方法 | スマートサインインを利用するには、組織の管理者にOneAuthによる認証を有効に設定してもらう必要があります。 詳細は組織の管理者にお問い合わせください。 |
自分のアカウントの設定で、多要素認証の方法として、OneAuthを利用しない方法(SMS、別の認証アプリ、認証用デバイスなど)のみが有効になっている場合、スマートサインインの機能を利用することはできません。 | スマートサインインの機能を利用するには、多要素認証の方法をOneAuthに変更する必要があります。 |
複数のモバイルデバイス(携帯端末)でZohoアカウントにサインインしていて、そのうち1つのデバイスのみでOneAuthによる多要素認証が有効になっている場合、スマートサインインの機能は、多要素認証が有効になっているデバイス(メインのデバイス)からのみ利用可能です(他のデバイスからは利用できません)。 | OneAuthによる多要素認証が有効になっているデバイス(メインのデバイス)にアクセスできないためにスマートサインインの機能を利用できない場合、サインイン中の別のデバイスをサブのデバイスとして設定することで利用できるようになります。手順は以下のとおりです。
完了すると、サブのデバイスからスマートサインインの機能を利用できるようになります。 メインとサブの両方のデバイスが利用できない場合、サインイン中の別のデバイスを新たにメインまたはサブのデバイスとして設定すると、該当のデバイスからスマートサインインの機能を利用してサインインできるようになります。 |
IPアドレスによるアクセス制限が有効になっている場合、アクセス元のIPアドレスが許可対象のIPアドレスに含まれていない場合、スマートサインインの機能を利用してサインインすることはできません。 | IPアドレスによるアクセス制限を有効にしている場合、許可するIPアドレスからサインインするか、IPアドレスによるアクセス制限の設定を解除または無効化してからサインインしてください。詳細はこちら IPアドレスによる制限が組織の管理者によって強制的に適用されている場合、詳細は組織の管理者にお問い合わせください。 |
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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