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各フォーム項目ごとの参照の一覧を表示する方法を説明します。これにより、より的確で十分な情報に基づいた判断が行えます。
概要
項目参照を使用すると、項目を選択して、その項目がどのくらいの頻度でどこから参照されているかを一覧で確認できます。Zoho Creator アプリでは、
フォーム項目を使用してデータを収集・保存します。項目はフォームを構成する基本要素です。Creator では、基本的なテキストボックスから高度な AI 項目まで、さまざまなフォーム項目を提供しています。アプリケーション内の複数のフォーム、ワークフロー、関数、レポートフィルターなどで、項目を参照して利用できます。
項目参照を表示して、必要に応じて判断を行うことができます。たとえば、従業員の上長が退職した際に、その従業員の新しい上長を変更したいとします。この場合、変更を行う前に、以前の上長項目の値がどこで参照されているかをすべて確認したいとします。ここで役立つのが項目参照機能です。各参照箇所を手動でたどるのではなく、その項目が参照されているすべての箇所を一覧で確認できるため、画面遷移を減らし、時間を節約できます。
例
たとえば、Hotel Management というアプリケーションを作成し、その中に Reservation というフォームを追加したとします。このフォームには、次の場所で使用されている「金額」項目があります。
- 同じアプリケーション内の他のフォームで、ルックアップ項目として使用
- 同じフォーム内の数式項目で使用
- フォームおよびレポートのワークフロー内で使用
- いくつかのカスタム関数内で使用
変更を行うために、金額項目の各参照箇所を手動で探して開くのは、手間がかかり時間も消費します。代わりに、項目参照プロパティを使用して参照箇所を表示し、必要に応じてそのまま編集を続行できます。
動作イメージを見る
項目の参照を表示する
- アプリケーションの編集モードに移動します。
- 対象フォームのフォームビルダーを開きます。
- 対象の項目を選択します。
- 右側に表示される 項目プロパティ タブに移動します。
- 項目参照 の下にある 詳細を表示 をクリックします。ポップアップが表示されます。

- 対象の参照の横にある 表示 をクリックして、その項目の利用状況を確認・追跡します。

- ある項目が特定のフォーム以外のどこでも使用されていない場合、その項目には参照は表示されません。
- この項目を他の場所で使用した場合にのみ、その参照が「項目参照」セクションに一覧表示されます。
制限事項
現在、次の種類の項目参照は表示されません。
- レポートでのデータのグループ化
- レポートでの項目ベースの並べ替え
- レポートに表示するために追加された項目
- フォームについて
- 項目について
- 項目を追加する
- 項目を削除する