Zoho Creator には、すぐに利用できる法人向けの事前構築アプリが多数用意されています。
Facilities Management アプリは、ファシリティマネジメント業務を行う企業のニーズに合わせて設計されています。クライアントの詳細情報を取得・保存し、従業員の権限を管理し、クライアントに提供するすべてのサービスや物品を追跡し、サービスを提供しているサイトごとの個別設定を作成・管理し、資産とその仕入先の在庫を管理し、点検ルーティンをスケジュールしてステータスを更新し、起票された課題やチケットを追跡・管理し、経費を管理することができます。
このアプリには、次の 3 つの場所からアクセスできます。
インストールが完了すると、アプリは自動的に設定され、すぐに利用できる状態になります。アプリ内のタブを確認し、自社特有のユースケースに合わせてアプリを調整し、データを追加・閲覧できます。また、ユーザーを追加し、追加・変更・削除・閲覧などのデータ権限を含むロールと権限を定義し、ユーザーに権限を割り当てることで、アプリへのアクセス権を制限またはフルアクセスに設定できます。
ダッシュボード: ページコンポーネントを使用して構築されたダッシュボードが 2 つあります。Admin ダッシュボードは管理者ユーザー向けで、実施中の活動、そのステータス、経費、インシデントの詳細などを包括的に確認できます。Work 注文 ダッシュボードは従業員向けで、優先度の高いタスク、インシデント、作業指示のスケジュールなど、作業指示に関連する詳細を表示します。


Facilities: このタブは、提供しているすべてのファシリティ、資産、サービスのリポジトリです。「すべての Facility」レポートには、貴社が提供しているすべてのファシリティが表示されます。「すべての Assets」レポートには、提供しているすべての資産(例: 設備)が、提供ファシリティごとに表示されます。「すべての Metrics」レポートには、サービスを評価するために使用している指標が表示されます。「メンテナンス作業一覧」レポートには、貴社が対応しているすべてのメンテナンス作業が表示されます。
Site 設定: このタブでは、作業サイトの詳細を取得・保存できます。サービスを利用する組織、その詳細、サービスが必要とされる拠点などが含まれます。「Site Locations」はマップレポートで、作業サイトの所在地をプロットします。「すべての Buildings」では、貴社が管理している各建物のデータを保存します。「Gateways of Buildings」レポートには、建物内で利用されているファシリティ向けに提供している資産が表示されます。

従業員 設定: このタブでは、すべての従業員の権限、組織内で稼働しているチーム、および組織内の役職を確認できます。
Inventory: 「Asset を在庫に追加」フォームでは、新しい資産を在庫に追加できます。ここでは、資産の概要情報、仕様、在庫の詳細、販売者の詳細を管理します。また、資産に対して起票されたすべてのリクエストを確認できます。
Site Inspections: 「Asset リクエストの起票」フォームでは、指定したサイトや建物で必要となる資産のリクエストを送信できます。「Stats の更新」フォームでは、資産をサービスカテゴリおよび資産ステータスに分類し、「Asset」と「サービスステータス」の各レポートで表示できます。
Incident Tracking: 「インシデントの追加」フォームを使用して、従業員やクライアントが発生した問題についてインシデントチケットを登録できます。「未対応」「対応中」「完了済み」の各インシデントレポートでは、それぞれのインシデント種別に関するすべてのデータを確認できます。「自分の未対応の課題」「自分の対応中インシデント」「自分の完了済みインシデント」レポートは、個々のユーザー向けで、自分に割り当てられているインシデントの詳細を確認できます。

経費: 「経費の追加」フォームでは、インシデントに対する経費レポートを、金額および領収書とあわせて作成できます。
このアプリには、プロセスをスムーズかつ明確にするための自動化が組み込まれています。フォーム内の特定の項目を表示/非表示や有効/無効にする、次の画面へリダイレクトする、関連する注意メッセージを表示する(たとえば、Admin ダッシュボードのビューは、フォームから Admin の詳細が送信された場合にのみ利用可能であり、初めてダッシュボードにアクセスした際には注意メッセージが表示されます)、ログインユーザー ID を使用してユーザーを自動検出する、インシデントに従業員を割り当てて担当者に通知を送信する、ボタンをクリックしたタイミングで処理を実行する、などのワークフローが用意されており、アプリを効率的に運用できます。
このアプリは、組織内のユーザーやクライアントと共有できます。ユーザーごとにロールと権限を定義し、特定のロールを持つユーザーに対して、アプリ内コンポーネントへのアクセスレベルを細かく設定できます。アプリの共有方法については、こちらをクリックして参照してください。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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