GDPR
個人情報の項目の設定 - GDPR
GDPR( General Data Protection Regulation:一般データ保護規則)における「個人情報」(個人データ)とは、識別された個人(「データ主体」と呼ぶ)または識別可能な個人に関する情報のことです。メールアドレス、住所、携帯電話番号、マイナンバーなど、個人情報にはさまざまな種類があります。Zoho ...
同意管理 - GDPR(一般データ保護規則)への準拠
Zoho CRMの同意管理機能は、個人情報(個人データ)の利用に関する同意を取得し、管理するのに役立ちます。同意を取得するためのフォーム作成やカスタマイズ、メールテンプレートへの同意取得用リンクの追加、同意の取得に関する各種設定、同意の履歴の確認などが可能です。 同意情報を管理できるデータの種類は、見込み客、連絡先、仕入先、組織のカスタムタブです(チームタブでは利用できません)。Zoho ...
データ主体の権利 - GDPR
GDPR(一般データ保護規則)の第12条から第23条では、個人(データ主体)の権利が明確に定義されています。したがって、個人情報を取り扱う組織や個人は、各権利について理解した上で、個人(データ主体)からの各権利に基づく要求には適切に対応する必要があります。Zoho CRMのGDPRコンプライアンス設定で対応可能な権利とその要求内容は、次のとおりです。 アクセスの権利:データ管理者に自分の個人情報の処理に関して確認する権利、個人情報へのアクセスを要求する権利。 ...
データのプライバシー
データの詳細には、[概要]と[履歴]の2つのタブがあります。さらに、Zoho CRMアカウントのコンプライアンス設定で[GDPRコンプライアンス]を有効にすると、[プライバシー]タブが表示されます。このタブに表示される情報は、次のとおりです: データ元(登録経路) 個人情報項目 データ処理の法的根拠 データ元(登録経路)の表示 データ主体に関する情報は、Webフォーム、インポート、API、外部サービス連携などのさまざまな経路を通じて、Zoho ...
データ処理の法的根拠の管理 - GDPR
GDPRコンプライアンス設定の有効化 GDPRコンプライアンス設定を適用するには、まず、該当の設定を有効にする必要があります。コンプライアンス設定の管理の権限を持つユーザーは、[設定] →[セキュリティ管理]→[コンプライアンス設定]で、GDPRコンプライアンス設定を有効にすることが可能です。 GDPRコンプライアンス設定を有効にするには [設定] →[セキュリティ管理]→[コンプライアンス設定]の順にクリックします。 ...
Zoho CRMのGDPRコンプライアンス設定
このページでは、GDPR(General Data Protection Regulation:一般データ保護規則)の概要と、Zoho CRMを利用してGDPRに準拠した形で個人情報を管理する方法についてご紹介します。データを保護しながら適切に利用するのに役立ちます。 GDPR(General Data Protection ...