Webフォーム
同意確認(オプトイン)用の項目のWebフォームへの追加
Zoho CRMのWebフォームをすでに公開している場合で、該当のフォームに同意確認(オプトイン)用の項目を追加したい場合、以下の手順を実行します。なお、新しいフォームの作成時に同意確認(オプトイン)用の項目を追加する場合も、同じ手順を実行します。 手順1:同意確認(オプトイン)用の項目の作成 まず、同意情報を保存する真偽値(チェックボックス)の種類の項目を作成します(関連情報:カスタム項目の作成)。 [設定]→[カスタマイズ]→[タブと項目]の順に移動します。 ...
Webフォームの自動返信ルール
Webフォームの自動返信機能を使用すると、Webフォームの送信時に、送信者のメールアドレス宛てに自動でメールを送信できます。すべての送信者に対して同じ内容のメールを自動送信することもできますが、送信者の属性や入力内容などの条件に応じて異なる内容のメールを送信したい場合もあります。 このような場合に、自動返信ルールが役立ちます。 ...
Webフォームの作成
Webフォームの作成には、以下の3つの手順を実行します。 作成:必要な項目をドラッグ&ドロップで追加して、フォームを作成します。 詳細設定:フォームを設置するURL(公開先ページのURL)、移動先ページのURL(データの送信後に表示するページのURL)、データの担当者の割り当て、メール通知などの詳細を設定します。 ...
Webフォーム
Webフォームは、Webサイトの訪問者の情報をフォームを通じて簡単に取得して、Zoho CRMに保存するための機能です。Webフォームを使用すると、Webサイトを通じたZoho CRMへのデータの取り込みを自動化できます。Zoho CRMでのWebフォームの作成には、技術的な知識は必要ありません。作成や公開も簡単にできます。 [見込み客]/[連絡先]/[問い合わせ]タブや、カスタムタブのデータ用のWebフォームを作成できます。Webフォームの作成と利用の流れは以下のとおりです。 ...
WebフォームのA/Bテスト
Webサイトにフォームを設置したものの、期待通りの成果をあげていないこともあります。 そのような場合は見直しが必要です。成果(送信される割合)を向上させるためのポイントはたくさんあります。項目を減らしたり、送信ボタンの色やテキストを変更したりするような単純な変更でも、成果を改善できる可能性があります。このような変更の有効性を確認したい場合、A/Bテストが役立ちます。 ...
Webフォームの分析
Webフォームは、Webサイトでの見込み客情報の収集に役立ちます。目的や対象者に応じてWebフォームを設置した後、想定した成果が出ているかどうかを分析して把握することが重要です。Webフォームの成果を見極めるには、次のようなポイントを分析することが有効です。 訪問数(表示回数) 送信数 項目入力率 商談の発生件数や金額 Zoho CRMのWebフォームの分析機能では、上記のポイントに関してフォームの設置URLごとに分析データを確認できます。 メモ: Zoho ...