CPQの権限
Zoho CRMの他の機能と同様、CPQの設定を管理するには、CPQに関する権限が必要です。
CQPの設定の管理に必要な権限は、以下のとおりです。
- 商品設定
- 価格ルール
- かんたん表示ダッシュボードの項目
- グループ表示
商品設定と価格ルール
これらの権限は、CPQで商品設定や価格ルールを表示/作成/編集/削除するのに必要です。
かんたん表示ダッシュボードの項目
こちらの権限は、見積書のかんたん表示ダッシュボードを表示したり、作成/編集したりするのに必要です。
- ダッシュボードを表示できるようにするには、表示権限を有効にする必要があります。
- ダッシュボードの表/グラフを編集できるようにするには、編集権限を有効にする必要があります。
グループ表示
管理者は、特定の権限を持つユーザーに対して、CPQのグループ表示の権限を有効にできます。たとえば、在庫チームに対してグループ表示を有効にするかどうかを決めることができます。
グループ表示とは
グループ表示を有効にすると、すべての各種書類タブ(見積書、受注書、発注書、請求書、価格表、商品)が、[CPQ]という1件の親タブにまとめられて表示されます。
グループ表示を無効にすると、各タブが個別に表示されるようになります。
留意事項:
1.CPQの権限設定で[グループ表示]が有効になっている場合、Zoho CRMの[設定]→[カスタマイズ]→[タブ]に移動して表示されるタブの一覧には、[CPQ]のタブの下に6種類のタブ(見積書、受注書、発注書、請求書、価格表、商品)がグループ化されて表示されます。
2.グループ表示が有効な状態で各種書類タブをタブグループに追加する場合、商品や見積書などの各タブを1件ずつ追加する必要があります。つまり、グループ表示が有効になっていても、一部の各種書類タブのみをタブグループに追加することが可能です。ただし、CPQタブをタブグループに追加した場合、各タブを個別にタブグループから削除することはできません。 タブグループの作成画面では、CPQのグループに属する各タブには[CPQ]というラベルが表示されます。これにより、グループ表示が有効になっている状態でタブグループを作成していることを識別できます。
メモ
- ユーザーが[アナリティクス]の権限を持たず、[かんたん表示ダッシュボード]の権限を持っている場合、そのユーザーに対してかんたん表示ダッシュボードは表示されません。
- Zoho CRMの組織の管理者のみが、グループ表示を有効/無効にできます。
- 管理者の権限設定では、[商品設定]、[価格ルール]、[かんたん表示ダッシュボードの項目]に関する権限が初期設定で有効になっています。[グループ表示]の権限は、必要に応じて有効/無効にできます。
- 見積書にCPQルールを適用したくない場合は、CPQルールの作成をスキップするか、既存のCPQルールを無効にすることが可能です。