［承認］タブから承認/却下するには

1. ［承認］タブをクリックします。
   
   承認待ちのデータのリストが表示されます。
   

   
   

   
   
2. データをクリックすると、次の詳細が表示されます：
   
   • データの詳細 - 承認待ちのデータを所有しているユーザーの詳細、データが承認を得るための送信の基準となった条件、承認する必要があるユーザーが表示されます。
     
     
     
   • ユーザーの申請履歴 - このセクションには、ユーザーが所有するデータの承認申請の履歴がすべて表示されます。
     
3. ［承認］、［委任］、［却下］のいずれかのリンクをクリックします。
   
   • ［承認］リンクをクリックした場合、承認についてのコメントを指定し、［承認］をクリックします。
     
   • ［却下］リンクをクリックした場合、却下についてのコメントを指定し、［却下］をクリックします。
     
   • ［委任］リンクをクリックした場合、承認のためにデータを転送するユーザーを選択し、［委任］をクリックします。
     
     
     

データの再送信

データが却下された場合、却下後60日間は再承認のためにデータを送信できます。データの詳細ページから［再送信］オプションをクリックして、データを再送信します。

再送信すると、データが承認プロセスの条件に一致するかどうかが確認されます。確認の順序は、以下のとおりです：

• まず、システムによって、前回却下されたプロセスの条件にデータが一致するかどうかが確認されます。条件に一致する場合、承認のためにデータがロックされます。
  

• 元の承認条件に一致しない場合、他のすべての承認プロセスに一致するかどうかが確認されます。一致しない場合、データは承認の対象にはならず、（承認プロセスからの）ロックが解除されます。
  

メモ

• データを承認する必要があるユーザーに、データへのアクセス権がない可能性もあります。その場合も、ユーザーはデータを承認できます。
  
• このタブの［最近の活動］セクションには、最近の承認/却下の履歴が5件表示されます。
  
• ユーザーがデータを承認/却下する必要のある時間枠は設定されていません。