1.既存のパイプラインを開くか、パイプラインを作成します。ホームページ、PipelinesタブまたはWorkspacesタブから操作し、データの追加オプションをクリックします。
情報:パイプラインビルダー上部のデータのインポート
メモ: 以前にPipedrive接続を追加済みの場合は、左側のペインでSaved 外部連携カテゴリをクリックし、インポートを続行してください。Saved 外部連携の詳細については、こちらをクリックしてください。
1. パイプラインビルダーでScheduleオプションを選択します。
2. 繰り返し方法(毎時間、毎日、weekly、月間)を選択し、Perform 頻度ドロップダウンを使って頻度を設定します。 Perform 頻度ドロップダウンの設定は、選択した繰り返し方法により変わります。こちらをクリックして詳細をご覧ください。
情報: 範囲は 2~100 の間で指定できます。初期設定値は 2 です。新規 data が次の値と等しくない場合、既存 data を使用します(利用可能な場合):
インクリメンタル インポート時に、
- チェックボックスがオンの場合:データ元に新規 data がない場合、最後に取得した data が再度インポートされます。
- チェックボックスがオフの場合:データ元に新規 data がない場合、インポートは失敗し、ファイルはインポートされません。その結果、パイプラインジョブ全体が失敗します。
更新済みおよび新規データは、Update_time列に基づき、最終インポート日時から取得されます。
新規データは、Add_time列に基づき、最終インポート日時から取得されます。
メモ: すでにPipedriveからスケジュールを設定している場合、「インポート設定」セクションで以前の設定に基づきデータが再読み込みされます。「編集スケジュール」オプションをクリックし、新しいスケジュールを設定してください。
無効な値がある場合にエクスポートを停止: この設定を有効にすると、準備されたデータに無効な値が含まれている場合、エクスポートが停止します。
1) エクスポートの順番トグルをクリックします。
8. スケジュール構成の設定が完了したら、保存 をクリックしてスケジュールを実行します。これによりETLパイプラインが開始されます。
各スケジュール実行はジョブとして保存されます。パイプラインがスケジュールされると、データはお使いのデータソースから取得済みとなり、各ステージで適用した一連の変換によって準備されます。その後、データはシームレスなデータ統合を通じて、指定先へエクスポート済みとなります(通常の間隔で実行)。この完了プロセスはジョブ履歴として記録されます。
メモ: パイプラインにさらに変更を加えると、その変更は下書きバージョンとして保存されます。下書きオプションを選択し、パイプラインを反映されるように設定してください。
スケジュール設定後は、スケジュールの一時停止、スケジュールの再開、スケジュールの編集、スケジュールの削除をパイプラインビルダーのSchedule 有効オプションから選択できます。
スケジュールを編集して保存すると、次回のジョブは前回のスケジュール実行時刻から次回のスケジュールデータ間隔までの期間で実行されます。
Pipedriveコネクターでは、増分インポートはページ単位で実行され、各ページには最大500件のデータが含まれます。
例:
商談タブに合計510件のデータがあり、そのうち300件が更新済みの場合、500件のデータを含む1ページが取得されます。
合計900件のデータがあり、600件が更新済みの場合は、合計件数に基づき、500件と残りの400件を含む2ページがインポートされます。
つまり、インポートは1ページあたりの合計件数に基づいて行われ、更新データ数のみが基準ではありません。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
日々の営業活動を効率的に管理し、導入効果を高めるための方法を学びましょう。