1.既存のパイプラインを開くか、パイプラインを作成します。ホームページ、PipelinesタブまたはWorkspacesタブからデータを追加オプションをクリックします。
1. パイプラインビルダーでScheduleオプションを選択します。
2. 繰り返し方法(毎時間、毎日、weekly、月間)のいずれかを選択し、Perform 頻度ドロップダウンで頻度を設定します。このPerform 頻度ドロップダウンの設定は、選択した繰り返し方法によって変わります。こちらをクリックして詳細をご確認ください。
段階的なインポート時にデータ元に新規データがない場合、
無効な値がある場合にエクスポートを停止する:これを有効にすると、準備されたデータに無効な値が残っている場合、エクスポートが停止します。
1)エクスポートの順番トグルをクリックします。
8. スケジュール設定が完了したら、保存 をクリックしてスケジュールを実行します。ETLパイプラインが開始されます。
スケジュール実行ごとに、ジョブとして保存されます。パイプラインがスケジュールされると、データソースからデータが取得済みとなり、各ステージで適用した一連の変換処理を通じてデータが準備されます。その後、データはシームレスなデータ連携により、エクスポート済みの形で、宛先へと通常の間隔で送信されます。この完了プロセスは、ジョブ履歴で確認できます。
スケジュールを設定した後は、スケジュールの一時停止やスケジュールの再開、スケジュールの編集、スケジュールの削除がパイプラインビルダーのSchedule 有効オプションから選択できます。
スケジュールを編集し保存すると、次のジョブは前回スケジュールが実行された時刻から次回のスケジュールされたデータ間隔で実行されます。
Pipedriveコネクターの場合、増分インポートはページ単位で実行され、各ページには最大500件のデータが含まれます。
例:
商談タブに合計510件のデータがあり、そのうち300件が更新されている場合、500件のデータを含む1ページが取得されます。
合計900件のデータがあり、600件が更新されている場合は、合計データ件数に基づき、500件のページと残り400件のページ、計2ページがインポートされます。
つまり、インポートは1ページあたりの合計データ件数に基づいて行われ、更新されたデータ数だけで判断されるわけではありません。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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