フォルダパス: ファイルを検索するフォルダパスを指定します。例:/srv/ftp/filesfortest/
含めるサブフォルダー: ファイル検索時にサブフォルダーも含めたい場合は、このチェックボックスを選択できます。
ファイルパターン: 指定した場所でファイル名を照合するために使用するパターンです。正規表現によるマッチングもサポートしています。'.*'を使用すると、指定パス内のすべてのファイルにマッチします。
例えば、次のようなファイル名を取得したい場合 Sales_2022.csv , Sales_2023.csv , Sales_2024.csv、パターンとして Sales_.* を入力できます。
同様に、次のようなファイルを取得したい場合 PublicData1.csv , PublicData2.csv , PublicData3.csv、公開する.* を使用します。
単一ファイルをインポートする場合は、正確なファイル名でパターンを指定してください。
例:leads_jan_2022.*
1. FTPサーバーからローカルファイルをインクリメンタルにインポートしたい場合は、ローカルネットワークからのインポートトグルを有効にしてください。
2. 有効なDatabridgeを選択してください。
3. サーバーに接続してファイルを取得するため、FTP接続を設定します。
4. FTPサーバー種類ドロップダウンから、以下のいずれかの設定を選択してください。
FTP - ファイル転送
FTPS - インプリシットTLS/SSLによるファイル転送
FTPS - エクスプリシットTLS/SSLによるファイル転送
SFTP - SSHファイル転送プロトコル
5. FTP サーバーホストを入力します。サーバーのIP住所またはFQDN(完全修飾ドメイン名)も入力可能です。
6. ユーザー名とパスワードを、認証が必須の場合は入力してください。
9. 接続ボタンをクリックし、以下の詳細を入力してください。
フォルダーパス: ファイルを検索する場所のフォルダーパスを指定します。例:/srv/ftp/filesfortest/
含めるサブフォルダー: ファイル検索時にサブフォルダーも含めたい場合は、このチェックボックスを選択できます。
ファイルパターン: 指定した場所でファイル名を照合するために使用するパターンです。正規表現タイプのマッチングに対応しています。パターン「.*」を使用すると、指定したパス内のすべてのファイルにマッチします。
例えば、Sales_2022.csv , Sales_2023.csv , Sales_2024.csvなどのファイルを取得したい場合は、以下のパターンを入力します:Sales_.*
同様に、PublicData1.csv , PublicData2.csv , PublicData3.csvのようなファイルを取得するには、公開する.*
単一のファイルをインポートしたい場合は、正確なファイル名でパターンを指定してください。.
例:leads_jan_2022.*
10. インポートするをクリックして、FTPサーバーからZoho DataPrepにデータをアップロードします。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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