FTPサーバーからのデータのインポート

FTPサーバーからのデータのインポート

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Zoho DataPrepでは、Zoho Databridgeを使用して、遠隔地にあるFTPサーバーやローカルネットワークからデータを取得できます。このコネクターを使用すると、ETLワークフローを効率化し、データをスムーズに移動して、FTPサーバーとZoho DataPrep間のデータ連携を簡素化できます。

FTP接続を使用してデータをインポートするには

1. [パイプラインを作成する] か、 [ホーム] ページ、 [パイプライン] タブ、または [ワークスペース] タブから既存のパイプラインを開き、 [データを追加する] をクリックします。また、 [データのインポート]  [ワークスペース] タブでクリックして、データをインポートすることもできます。
情報:パイプラインの作成画面の上部にある[データのインポート]アイコンをクリックして、複数のデータ元からパイプラインにデータを取り込むこともできます。



2. [データ元を選択]セクションで、[FTP]を選択します。



3. [接続名]を入力します。サーバーに接続してファイルを取得するため、FTP接続を設定します。特定の条件に一致するデータをインポートするには、[ローカルネットワークからインポート]の切り替えボタンを有効にします。詳細は、[こちらをクリック]してください。



4. [FTPサーバーの種類]を選択します。

5. [FTPサーバーのホスト名]を入力します。サーバーのIPアドレスまたはFQDN(完全修飾ドメイン名)を入力することもできます。

6. 認証が必要な場合は、[ユーザー名]と[パスワード]を入力します。

メモ:接続の設定は、今後のデータのインポート用に保存されます。認証情報は安全に暗号化して保存されます。

SFTP(SSHファイル転送プロトコル)

7. FTPサーバーの種類として[SFTP(SSHファイル転送プロトコル)]を選択した場合、[ユーザー名とパスワード]または[キーファイル]を使用してログインできます。



8. キーファイルを使用してログインする場合は、キーファイルをアップロードします。




7. [接続する]ボタンをクリックし、以下の詳細を入力します。


[フォルダーのパス]:ファイルを検索するフォルダーのパスです。例:/srv/ftp/filesfortest/

情報:フォルダーのパスでは、大文字と小文字が区別されます。

[サブフォルダーを含める]:ファイルの検索時にサブフォルダーを含める場合は、このチェックボックスを選択します。

[ファイルのパターン]:指定した場所にあるファイル名との照合に使用するパターンです。正規表現による照合に対応しています。また、パターン「.*」を使用すると、指定したパス内の任意のファイルと照合できます。

たとえば、Sales_2022.csv、Sales_2023.csv、Sales_2024.csvなどのファイル名を持つファイルを取得するには、パターンとしてSales_.* を入力します。

同様に、PublicData1.csv、PublicData2.csv、PublicData3.csvなどのファイルを取得するには、Public.*を使用します。

1件のファイルのみをインポートする場合は、正確なファイル名を使用してパターンを指定します
例:leads_jan_2022.*

情報:ファイルのパターンでは、大文字と小文字が区別されます。

[ファイルの解析方法]:ファイルの解析に必要な拡張子を選択します。ファイル形式が一般的なものでない場合は、このオプションを使用して、データを読み取り可能な形式でインポートする前に、ファイルを次のいずれかの形式として解析できます。使用可能な形式は、CSV、TSV、JSON、XML、TXTです。

[ファイルの統合とインポート]:指定したパターンに一致するすべてのファイルを統合し、1件のデータセットとしてインポートします。

このオプションを使用すると、インポート後にユニオン処理を行わずに、インポート時にファイルを統合できます。

情報:このオプションで一度に統合できるファイルは、最大5件です。
Notesメモ:このチェックボックスを選択しない場合、一度に取得されるファイルは1件のみです。

例:FTPサーバーのパス内に10件のファイルがある場合、最初の5件が1件のデータセットに統合され、インポートされます。次回の再読み込み時に、残りの5件が統合され、インポートされます。

同様に、FTPサーバーのパス内に8件のファイルがある場合、最初の5件が統合されて取得され、その後、残りの3件が統合されて取得されます。

8. FTPサーバーからZoho DataPrepにデータをアップロードするには、[インポート]をクリックします。

9. すべてのファイルが正常にインポートされると、パイプラインビルダーページに移動し、ETLパイプラインへの加工処理の適用を開始できます。また、ステージを右クリックして[データの準備]を選択すると、DataPrep Studioページでデータを準備できます。



10. データフローの作成と各ステージへの必要な加工処理の適用が完了したら、ステージを右クリックして[エクスポート先を追加]し、データフローを完成させます。

Notesメモ:ETLパイプラインにエクスポート先を追加した後、まずパイプラインを手動で実行してみることができます。手動での実行が正常に動作することを確認したら、スケジュールを設定して、パイプラインとデータ移動を自動化できます。実行の種類については、こちらをご参照ください。

ローカルネットワークからデータをインポートするには

ローカルネットワークからデータをインポート]の切り替えボタンを使用すると、正規表現に基づいてファイルを動的に選択できます。これにより、FTPサーバーから新規データや差分データを取得できます。差分取得とは、前回の同期後に元データへ追加された新しいファイルをインポートする方法です。Zoho DataPrepでは、Zoho Databridgeを使用してローカルファイルから差分データをインポートできます。

重要:この設定は、差分取得だけでなく、ファイルのパターンに基づいてファイルを一括インポートする場合にも使用できます。

1. FTPサーバーからローカルファイルを差分インポートする場合は、[ローカルネットワークからインポート]の切り替えボタンを有効にします。

 

情報:FTPからファイルをインポートするには、使用しているコンピューターにZoho Databridgeがインストールされていることを確認してください。Zoho Databridgeをダウンロードしてインストールする方法については、こちらをクリックしてください。

 

2. 有効なデータブリッジを選択します。

 

3. サーバーに接続してファイルを取得するため、FTPのデータ連携を設定します。

 

4. [FTPサーバーの種類]のドロップダウンから、以下のいずれかを選択します。

  • FTP:ファイル転送プロトコル

  • FTPS:暗黙的TLSによるファイル転送/SSL

  • FTPS:明示的TLSによるファイル転送/SSL

  • SFTP:SSHファイル転送プロトコル

 

5. [FTPサーバーのホスト名]を入力します。サーバーのIPアドレスまたはFQDN(完全修飾ドメイン名)を入力することもできます。

 

6. 認証が必要な場合は、[ユーザー名]と[パスワード]を入力します。


メモ:データ連携の設定は、今後データをインポートする際に使用できるよう保存されます。認証情報は安全に暗号化して保存されます。

SFTP:SSHファイル転送プロトコル

7. サーバーの種類として[SFTP(SSHファイル転送プロトコル)]を選択した場合、[ユーザー名とパスワード]または[キーファイル]を使用してログインできます。



8. [キーファイル]を使用してログインする場合は、キーファイルをアップロードします。

重要:古いバージョンのZoho Databridgeを使用している場合、この設定は利用できません。キーファイルによるログインを使用してローカルネットワークからデータをインポートするには、最新バージョンのZoho Databridgeがインストールされていることを確認してください。Zoho Databridgeをダウンロードしてインストールする方法については、こちらをクリックしてください。



 

9. [連携する]ボタンをクリックし、次の詳細を入力します。



フォルダーのパス:ファイルを検索するフォルダーのパスです。例:/srv/ftp/filesfortest/

情報:フォルダーのパスでは大文字と小文字が区別されます。

サブフォルダーを含める:ファイルの検索時にサブフォルダーも対象にする場合は、このチェックボックスを選択します。

ファイルのパターン:指定した場所にあるファイル名との照合に使用するパターンです。正規表現による照合に対応しています。パターン「.*」を使用すると、指定したパス内のすべてのファイルに一致します。

たとえば、Sales_2022.csv、Sales_2023.csv、Sales_2024.csvなどの名前のファイルを取得するには、パターンとしてSales_.*を入力します。

同様に、PublicData1.csv、PublicData2.csv、PublicData3.csvなどのファイルを取得するには、Public.*を使用します。

1件のファイルのみをインポートする場合は、正確なファイル名を使用してパターンを指定します
例:leads_jan_2022.*

情報:ファイルのパターンでは大文字と小文字が区別されます。

[ファイルのパスワード]ファイルがパスワードで保護されている場合は、パスワードを入力します。

[ファイルの種類]必要なファイル形式を選択します。利用できる形式は、CSV、TSV、JSON、XLS、XLSX、XML、TXTです。

[ファイルの統合とインポート]:指定したパターンに一致するすべてのファイルを統合し、1つのデータセットとしてインポートします。

例:FTPサーバーのパスに10個のファイルがある場合、最初の5個が1つのデータセットに統合され、インポートされます。次回の再読み込み時に、残りの5個のファイルが統合され、インポートされます。

同様に、FTPサーバーのパスに8個のファイルがある場合、最初の5個が統合されて取得され、その後、次の3個が統合されて取得されます。

[シートのパターン]:この設定は、XLS形式とXLSX形式でのみ利用できます。ファイル内のシート名との照合に使用するパターンです。正規表現による照合に対応しています。パターン「.*」を使用すると、ファイル内の任意のシートに一致させることもできます。

シートのパターンも、簡単な正規表現に基づいて照合されます。たとえば、Sales_2022、Sales_2023、Sales_2024などの名前のシートを取得するには、パターンとしてSales_.*を入力します。

同様に、PublicData1、PublicData2、PublicData3などのシートを取得するには、Public.*を使用します。

1つのシートのみをインポートする場合は、シート名と完全に一致するパターンを指定します。
例:Leads_Jan_2022.*
Info
情報:シートのパターンでは、大文字と小文字が区別されます。
[シートのパスワード]:この設定は、XLS形式とXLSX形式でのみ利用できます。シートがパスワードで保護されている場合は、パスワードを入力します。
[シートの統合とインポート]:指定したパターンに一致するすべてのファイルを統合し、1つのデータセットとしてインポートします。


Idea
この設定を使用すると、インポート後にユニオンを実行することなく、インポート時にシートを統合できます。
Notesメモ:このチェックボックスをオフにすると、一度に取得されるシートは1つのみです。

10. FTPサーバーからZoho DataPrepにデータをアップロードするには、[インポート]をクリックします。


FTPのデータ連携を編集するには

DataPrepでは、データソースやエクスポート先に連携するたびに認証情報を入力する手間を省くため、データ連携が保存されます。保存済みのデータ連携は、[データ連携を編集]設定を使用していつでも編集し、新しいパラメーターや認証情報で更新できます。

1. パイプラインにデータをインポートする際は、左側のメニューにある[保存済みのデータ連携]を、[データソースを選択]セクションでクリックします。



2. 保存済みのデータ連携は、データのインポート画面から直接管理できます。三点リーダー(3つの点)アイコンをクリックすると、データ連携の共有、編集、概要の表示、削除を実行できます。




3. 保存済みのデータ連携を新しいパラメーターや認証情報で更新するには、[データ連携を編集]設定をクリックします。



パイプラインのスケジュールを設定するには?