承認を必要とする背景には、WhatsApp Businessを通じて配信されるメッセージの質を一定に保つ目的があります。
以下では、Zoho DeskにおけるWhatsAppのメッセージテンプレートの作成、承認、管理についてご紹介します。
WhatsAppのメッセージテンプレートの作成と承認
メッセージテンプレートを作成するには、まず、WhatsApp Business APIへの登録と、業務用の電話番号の認証と有効化が必要です。これらの手続きが完了したら、メッセージテンプレートを作成して、WhatsAppに対して承認用に送信します。
メッセージテンプレートの作成手順と承認のプロセスは以下のとおりです。テンプレートを作成するには、 [設定]→[インスタントメッセージ]→[WhatsApp]→[テンプレート]→[テンプレートを作成する] に移動します。
メッセージテンプレートでは、差し込み項目を3件まで使用できます。
以下の項目は入力必須です。
- WhatsApp Businessアカウント:WhatsAppとの連携を通じてメッセージを送受信するには、WhatsApp Businessアカウント(WhatsApp Business Account、WABA)が必要です。また、メッセージの送受信において使用するテンプレートは、連携の設定時に選択したWhatsApp Businessアカウントに関連付けておく必要があります。
- テンプレート名 :メッセージに関連する名前を設定します。また、WhatsAppによる命名規則に従う必要があります。
- テンプレートのカテゴリー :関連するカテゴリーを選択します。
- メッセージ :差し込み項目を使用すると、ユーザーごとに個別の内容を表示できます。差し込み項目を挿入するには、「$」記号を入力し、表示された選択肢から項目を選択します。また、必要に応じて絵文字も追加できます。メッセージテンプレートの承認基準に留意しながら、メッセージを入力します。