自動ガイドボットの作成
自動ガイドボットの概要
Zoho Deskの自動ガイドボット機能では、チャットボットを通じて顧客の対応を自動化できます。このページでは、自動ガイドボットの基本的な情報や主な機能について説明します。 自動ガイドボットとは Zoho ...
自動ガイドボットの設定画面に関するアップデート:ウィジェットとフローの設定の統合
以前は、自動ガイドボットを作成するにあたってフローとウィジェットの設定を個別に行ってから、フローをウィジェットに関連付ける必要がありました。 今回のアップデートでは、自動ガイドボットのウィジェットやフローの設定を[自動ガイドボットのフロー]という1つの設定項目から行うことができるようになりました。これにより、ウィジェットの設定や関連付けを個別に行わなくても、ボットをかんたんに設置できます。今回のアップデートによるメリットは以下のとおりです。 自動ガイドボットをより迅速に作成できる ...
自動ガイドボットのフローに関する指標データ
自動ガイドボットのフローに関する指標データとは Zoho Deskでは、自動ガイドボットのフローに関する指標データを確認できます。指標データの画面では、フロー内の各経路を実際に何人のボット利用者がたどったか、といった分析情報を把握することが可能です。自動ガイドボットの利用状況の分析や、フローの改善に役立ちます。 フローに関する指標データを活用するメリット 自動ガイドボットのフロー内で、離脱率の高いブロックなど、問題が発生している部分を特定できます。 ...
自動ガイドボットのフローの要素
自動ガイドボットのフローの要素には、以下の3つがあります。 ブロック 経路 変数 ブロック ブロックは、ボットによる処理の流れを組み立てる上での基本的な要素(部品)です。さまざまな種類のブロックが用意されています。ブロックを追加することで、自動ガイドボット上で利用者(顧客、サポート対象者)に対してどのようなメッセージや質問を表示し、どのような情報を受け取るかを設定できます。 ...
自動ガイドボットのフローの利用
自動ガイドボットのフローでは、自動ガイドボットを通じて顧客(サイト訪問者)からどのような内容が入力されたら、どのような内容を表示するかなどについて、ボットによる処理の流れを設定します。フロー上に必要な要素(パーツ)をすべて間違いなく配置できるようにするには、あらかじめ流れ図の大枠を手書きやコンピューターで作成しておくとよいでしょう。 業界(小売業、情報通信業、医療機関)に応じた自動ガイドボットの活用例 については、 こちらのページ(英語) をご参照ください。 利用条件 必要な権限 : ...
自動ガイドボット:セルフサービス型の顧客サポート
顧客サポートのあり方は、顧客ニーズの移り変わりやIT技術の進化に応じて変わってきています。 かつては、対面での打ち合わせや電話での問い合わせを通じたサポートが中心でしたが、インターネットの発達とともに、Webサイトを通じたセルフサービス型のサポートも増えてきています。顧客の要件や好みによっては対面や電話での対応が求められることもありますが、セルフサービス型のサポートを適切な形で提供することで、顧客の疑問や課題の解決スピードを大幅に向上させることが可能です。 ...