画像ブロックとは
画像ブロックを使用すると、自動ガイドボットでのやりとりにおいて、相手から画像をアップロードしてもらうことができます。
画像ブロックの使用例
たとえば、顧客が受け取った商品に欠陥があった場合、自動ガイドボットのチャットを通じて返品、交換のやりとりを行うとします。この場合、自動ガイドボットのフローで画像ブロックを使用することで、チャット内で顧客から商品の画像をアップロードしてもらうことができます。顧客は、商品の画像を個別にメールで送信したり、説明を詳細に入力したりする手間を省くことが可能です。
画像ブロックの作成
画像ブロックを作成するには、以下の手順を実施します。なお、自動ガイドボットのフローの作成方法については、
こちらをご参照ください。
1. フローに画像ブロックを追加するには、[+](追加)アイコンをクリックします。
2. ブロックの追加画面が表示されるので、[質問の表示]→[画像]の順に選択します。
3. ブロック名を入力します。
4. 質問の項目に質問内容を入力します。
5. 利用者から受信する画像ファイルの形式を選択し、[保存する]をクリックします。
自動ガイドボットでは、以下の形式の画像ファイルを受信できます。許可しない形式については、選択を解除できます。
対応しているファイル形式:JPEG、PNG、GIF、TIFF、BMP、HEIC(WhatsApp連携の経路は、JPEGとPNGにのみ対応しています)
6. ブロックの変数は、入力されたブロック名に基づいて自動的に入力されます。必要に応じて変更できます。
7. 初期設定の検証エラーのメッセージを、ブロックの利用目的に合わせて編集できます。
8. [詳細設定]に移動します。
- このブロックを任意に設定する場合は、[ブロックをスキップする]の切り替えボタンを有効にします。
- ただし、この設定はWhatsApp、Telegram、Facebook Messengerの経路では利用できません(ブロックは入力必須に設定されます)。
- このブロックを最後に自動ガイドボットのフローを終了する場合は、[終了ブロック]の切り替えボタンを有効にします。
9. プレビュー画面で、画像ブロックがどのように動作するかを確認します(プレビュー画面が表示されていない場合は、[プレビュー]ボタンをクリックするとプレビューを確認できます)。
10. 表示内容に問題がなければ、[保存する]をクリックします。その後、フローを公開します。
- 画像ファイルをアップロードするにあたって、画像ファイルをドラッグ&ドロップしたり、選択したりできます。ファイルサイズの上限は、14MBです。
- WhatsApp、Telegram、Facebook Messengerの場合、ファイルサイズの上限は10MBです。
- 画像ブロックを保存せずに編集を終了すると、保存されていない変更内容は完全に失われます。
画像ブロックの編集
必要に応じて画像ブロックを編集できます。自動ガイドボットのフローが公開中、または下書きであっても編集可能です。編集するには、以下の手順を実施します。
1. 対象のフローの編集画面を開きます。
2. 編集する画像ブロックの欄で[…](その他の操作)アイコンをクリックします。
3. 操作メニューで[編集する]をクリックします。
4. 必要に応じてブロックを編集し、ブロックとフローを保存します。
5. フローを公開します。
画像ブロックのコピー
既存の画像ブロックをコピーし、フロー内の別の場所に追加できます。追加する際には、画像ブロックの内容を編集することも可能です。コピーするには、以下の手順を実施します。
1. フローの編集画面で、コピーする画像ブロックの欄で[…](その他のメニュー)アイコンをクリックします。
2. 操作メニューで[コピーする]→[ブロック]を選択します。クリップボードに画像ブロックがコピーされます。
3. コピーした画像ブロックを追加する場所で、[+](ブロックの追加)アイコンをクリックします。
4. ブロックの追加画面で[クリップボードから]の欄に移動し、[ブロックを貼り付ける]をクリックします。
5. 対象の画像ブロックをクリックし、必要に応じて編集します。完了後、[貼り付ける]をクリックします。
- コピーした画像ブロックは、何回でも貼り付けることができます。
- 不要になった場合は、[クリップボードから]の欄で[×](クリップボードの内容を消去する)アイコンをクリックします。
- 画像ブロックをコピーすると、該当の画像ブロックの設定内容もすべてコピーされます。
- コピーした画像ブロックを追加する前に、必要に応じて内容を編集できます。
- 重複するブロック名は使用できないため、コピーしたブロック名の末尾には「_copy」が自動で追加されます。名前を変更することも可能です。
- 画像ブロックをコピーした後に対象の画像ブロックを削除すると、クリップボードにコピーされた画像ブロックも削除されます。
画像ブロックの削除
1. 対象のフローの編集画面を開きます。
2. 編集する画像ブロックの欄で、[…](その他の操作)アイコンをクリックします。
3. 操作メニューで、[削除する]→[ブロック]をクリックします。
4. 表示される確認画面で、[はい、削除します]をクリックします。
5. フローの編集画面で[元に戻す]をクリックすると、削除した画像ブロックを復元できます。

5. フローの編集画面で、[保存する]をクリックします。
6. フローを公開します。
- ブロックを削除している際に、公開中の自動ガイドボットのフローにおいてやりとりがリアルタイムで行われている場合、進行中のやりとりが終了または再開されるまでブロックの削除前のバージョンが適用されます。
- ブロックの変更後に変更内容を反映させるには、フローを再度公開する必要があります。
他の内容に関連付けられているブロックを削除しようとすると、エラーが表示されます。以下の画像は、エラーの表示例です。
経路が関連付けられているブロック
移動ブロックの移動先として設定されているブロック
利用例
オンラインストアで生活雑貨を販売する組織があるとします。この組織のオンラインストアでは、チャットを通じて商品に関する問い合わせを行うことができます。
この組織では、新たにチャット上で顧客から返品の対応を開始することにしました。この場合、画像ブロックを使用することで、チャット欄に商品や請求書の画像をアップロードするように促すことができます。顧客は、商品の状態や返品に必要な各種情報を入力する手間を省くことが可能です。フロー内での画像ブロックの設定例
商品の返品対応
以下の画像は、上記の利用例の内容をもとに自動ガイドボットのフローを作成したものです。
ボットにより、次のメッセージが表示されます:Can you upload an image of your receipt or order confirmation?(領収書または注文確認書をアップロードしてください)
フローの作成画面:
自動ガイドボットのウィジェット画面:
領収書または注文確認書のアップロード後のウィジェット画面:
画像ブロックの設定に関するヒント
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画像のアップロードを依頼する理由やアップロード対象の画像の種類/内容について、明確に説明しましょう。例:本人確認のため、身分証明書の写真をアップロードしてください。
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必要に応じて、ファイルサイズの上限やサイズの変更方法について明記しましょう。
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データ保護の規制に準拠するため、画像の使用目的について利用者に通知するようにしてください。
1件のフロー内に追加できるブロック数の上限は、500件です。ブロックをさらに追加する場合、移動ブロックを使用して新しいフローに接続する必要があります。