Zoho Formsでは、回答者から提出された電子保護健康情報(ePHI)の保護を確保するための手段を医療機関に提供しています。 Zoho Formsは、HIPAAに準拠したフォームを構築するのに役立つ次の機能を提供します:
組織レベルでZoho FormsでHIPAA準拠関連の設定を行うには、
ePHI としてマークできるフィールド
シングルライン、マルチライン、数字、名前、住所、電話番号、メールアドレス、日付、日時、ウェブサイト、ファイルアップロード、イメージアップロード、署名、ユニークID
検索フィルターを「すべてのエントリー」および「レポート」に適用した場合、ePHI としてマークされたフィールドでのみ次の比較演算子が使用できます。
ePHIとマークされたフィールドのデータ転送を許可した場合、データ転送時のみ警告が表示されます。許可しない場合は、データ転送が制限されます。
ePHIをマークしたすべてのフォームフィールドについて、以下の場合に制限/警告が表示されます:
レコードの監査ログをエクスポートすることができますが、HIPAA要件に従ってエクスポートされたコピーを保護し、保持するのは責任です。レコードの監査ログは最後の90日間のみ利用可能で、その後は自動的に削除されます。レコードの監査データをエクスポートするのは、スーパー管理者のみです。
詳細はこちらを参照してください。 レコードの監査データをエクスポート 機能について。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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