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組織の標準ロゴをカスタマイズできますか?
はい。組織のカスタムログインページや、すべての従業員のメールボックスページに表示されるようにロゴをカスタマイズすることができます。実行するには、ダッシュボードで、標準ロゴにカーソルを合わせると表示される[ロゴを変更する]をクリックします。詳細については、こちらをご参照ください。
組織を削除する方法は?
組織を削除するには、ドメインのメールホスティングを削除し、ドメインを削除してから、[ダッシュボード]セクションの[組織を削除する]メニューで組織を削除できます。詳細はこちら。
ユーザーアカウントに配信される迷惑メールを管理するにはどうすればよいですか?
組織管理者は、SPF失敗、DKIM失敗、組織のブラックリストなどに基づいて、組織のセキュリティ管理ルールを設定できます。そのルールに基づいて、メールをバウンス(差し戻し)するか、隔離するかを設定できます。詳細については、こちらをご参照ください。
MXデータとは何ですか?
MXデータとは、ドメインのDNSデータで、ドメインのメールサーバーに関する詳細を提供します。ドメインのメールを受信するには、MX情報がZoho Mailのサーバーを指定している必要があります。ZohoでホストされているドメインのMXデータは以下の通りです。 優先度 メールサーバー 10 mx.zoho.com 20 mx2.zoho.com 50 mx3.zoho.com ...
Zoho Mailに新しいユーザーのメールアカウントを作成する方法は?
管理者/特権管理者は、個別にユーザーを追加したり、Zoho MailにCSV形式でユーザーをインポートしたりできます。ユーザーを追加するには、コントロールパネルの[ユーザーの詳細]の上部メニューから[ユーザーを追加する]をクリックします。同様に、ユーザーをインポートするには、[ユーザーをインポートする]をクリックして、[.CSVファイル]を選択します。詳細については、こちらをご参照ください。
管理者として、ユーザーのパスワードをリセットする方法は?
管理者は、以下の手順でユーザーのパスワードをリセットできます。 Zoho Mail管理画面にログインして、画面左側の[ユーザー]に移動します。 パスワードを変更/リセットするユーザーを検索します。 ユーザーのページで、[セキュリティ]に移動して、画面左側メニューから[パスワードを変更する]を選択します。 ユーザーのパスワードを入力して、再度確認します。 ...
組織全体に2段階認証を有効にする方法は?
ダッシュボードセクションで、2段階認証のスイッチをオン(有効)に切り替えると、組織全体に2段階認証を有効にできます。詳細については、こちらをご参照ください。
組織に追加したユーザーの詳細データを取得する方法は?
ユーザーのエクスポート機能を使用すると、姓、名、メールアドレスなどのすべてのユーザーの詳細データをエクスポートできます。 [コントロールパネル]の[ユーザーの詳細]セクションでユーザーを選択し、[ユーザーをエクスポートする]リンクをクリックします。選択したユーザーの詳細データがCSV形式のファイルでダウンロードされます。
コントロールパネルで組織名を変更する方法は?
mailadmin.zoho.comにログインします。ダッシュボードセクションで、組織名の隣の[編集する]アイコンをクリックして、変更する名前を入力します。特権管理者のみ、組織名を変更できます。詳細はこちら。
ドメインのエイリアスとは何ですか?
ドメインのエイリアスとは、Zohoにすでに設定した既存のドメインに新しいドメインをエイリアス(予備)として関連付けする処理です。これにより、新しいエイリアスドメイン宛てのメールが、既存のドメイン内の対応するアカウントに自動的に配信されるようになります。詳細はこちら。
サブドメインの除去とは何ですか?
サブドメインの除去とは、メインドメインからサブドメインを削除して、メールをメインドメインに直接配信する処理を指します。たとえば、「child.mydomain.com」というサブドメインを設定してZohoサーバーにメールを配信するするようにしたとします。ドメイン「mydomain.com」でサブドメインの除去が有効になっている場合、「user@subchild.mydomain.com」というメールアドレスに配信されたメールはすべて自動的に「user@mydomain.com」 ...
コントロールパネルに組織の場所を追加する方法は?
コントロールパネルのダッシュボードセクションにある[場所]メニューから組織の場所を追加できます。[場所]メニューで、[場所を追加する]から詳細を入力して、[保存する]をクリックします。詳細はこちら。
特権管理者を変更する方法は?
管理者を特権管理者に変更するには、以下の手順に従ってください。 Zoho Mail管理画面にログインします。 画面左側で、[セキュリティとコンプライアンス]を選択し、[役割と権限]を選択します。 [役割]に移動して、[特権管理者]をクリックします。 [特権管理者を変更する]をクリックします。 ポップアップ画面に組織内のすべての管理者が一覧表示されます。特権管理者を割り当てりたいユーザーの隣の[変更する]をクリックします。 パスワード認証を実行し、[割り当てる]をクリックします。 ...
ドメインの認証とは何ですか?
ドメインの認証とは、追加したドメインが有効なドメインであること、そのドメインに対して必要な権限を持っていることを確認するための手順です。これは、組織用のZoho Mailを設定する際、自社のドメインが偽装されたドメインではないことを証明するために必要な手順です。詳細はこちら。
ドメインを削除する方法は?
[コントロールパネル]の[ドメイン]セクションに移動します。組織に追加したすべてのドメインが一覧表示されます。削除したいドメインの「メールホスティングを削除する」アイコンをクリックして、ドメイン名の横にある「ドメインを削除する」アイコンをクリックします。詳細はこちら。
管理者権限を持つメンバーは他のメンバーの役割を変更できますか?
いいえ。特権管理者のみが他の組織のメンバーの役割を変更する権限があります。詳細はこちら。
組織メンバーの役割を変更する方法は?
[コントロールパネル]の[ユーザーの詳細]セクションに移動します。役割を変更するユーザーを選択して、上部メニューから[ユーザー]ドロップダウンを選択し、管理者またはユーザーのいずれかを選択します。詳細はこちら。
組織からユーザーのアカウントを削除する方法は?
ユーザーが組織を退職した際など、そのユーザーアカウントを削除することができます。組織からユーザーアカウントを削除すると、該当ユーザーのデータは関連アプリからすべて削除されます。ユーザーアカウントを削除するには、以下の手順に従ってください。 メールのコントロールパネルで、[ユーザーの詳細]に移動します。 アカウントを削除するユーザーを選択します。 上部メニューから[削除する]を選択します。 ...
特定のユーザーに対してすべてのサービスを無効にできますか?
はい。コントロールパネル→[ユーザーの詳細]セクション→[ステータス]で[ユーザーを無効する]をクリックすると、そのユーザーに対するすべてのサービスが無効化されます。
2段階認証とは何ですか?
2段階認証とは、パスワードやモバイルデバイスの組み合わせによって、アカウントへのログインの安全性を確保するのに役に立つセキュリティ対策です。この追加のセキュリティ対策は、アカウントへの不正アクセスを防ぎ、ハッキングのリスクを軽減するのに役立ちます。詳細はこちら。
IPの制限とは何ですか?
IPの制限とは、セキュリティ上の理由から管理者が設定した範囲内のIPアドレスからのみユーザーがログインできるようにする機能です。設定された範囲外からログインしようとするとエラーが発生し、ログインすることはできません。IPの制限は、ユーザー、メールポリシー、役割に基づき設定されます。詳細はこちら。
ユーザーに対して特定のサービスを無効にすることができますか?
POP/IMAPのアクセス、ActiveSync、メールの受信や送信のような特定のサービスを無効にできます。mailadmin.zoho.comにログインして[ユーザーアカウント]セクションに移動して、必要なユーザーを選択します。無効にしたいサービスに対応する緑色アイコンをクリックします。無効にしたサービスは、対応する灰色アイコンをクリックして、再度有効にできます。詳細はこちら。
組織のメンバーがドキュメントを共有する相手を選択できますか?
コントロールパネルの[権限]に移動します。ドキュメントメニューで、[共有]、[エクスポート]、[公開]に必要な権限を設定し、[保存する]をクリックします。
グループ作成を特定の組織メンバーに制限することはできますか?
コントロールパネルの[権限]セクションに移動して、[グループ]メニューで設定を編集して、[保存する]をクリックします。組織グループと個人グループの作成には、特権管理者、管理者、またはすべてのユーザーに権限を設定できます。
既存のグループに新しいメンバーを追加する方法は?
[コントロールパネル]で、[グループ]メニューに移動します。メンバーを追加したいグループを選択します。[メンバー]画面が開きます。画面右側の[メンバーを追加する]セクションに、必要なメンバーを入力して、[追加する]をクリックします。詳細はこちら。
グループのセキュリティ管理ポリシーを設定する方法は?
[コントロールパネル]の[グループ]セクションに移動します。必要なグループを選択して、[迷惑メール対策設定]メニューで、セキュリティ管理ポリシーを設定します。詳細はこちら。
メンバーがグルップのメールアドレスを使用して、メールを送信できるようにすることができますか?
[コントロールパネル]で、[グループ]セクションに移動してください。一覧から必要なグループを選択して、[メンバー]メニューに、グルップメールアドレスを使用するアクセスを提供したいユーザーには、[編集する]アイコンをクリックします。[グリープとして送信する]に、一覧から[許可する]を選択して、[保存する]をクリックします。これは、許可したユーザーに対する「受信元」欄にグルップメールアドレスをリストします。 ...
特定のグループに送信されたすべてのメールを管理することは可能ですか?
はい、可能です。グループに送信されたメールを管理するには、管理/制限付きグループを作成します。グループを作成するには、アクセス権限を[グループ管理者のみ]に設定します。これにより、管理者やグループ管理者のみが、グループメールアドレスにメールを送信できるようになります。他のユーザーから受信したメールは、それぞれのグループに送信する前に管理する必要があります。
グループ内のメンバーの役割と権限を編集する方法は?
[コントロールパネル]の[グループ]セクションに移動します。メンバー権限を編集したいグループを選択します。該当するユーザーの横にある[編集する]アイコンをクリックして、必要な項目を編集し、[保存する]をクリックします。
Zoho Mailでは、どのようにグループを削除しますか?
[コントロールパネル]で、[グループ]セクションに移動します。組織内で作成されたグループが一覧表示されます。削除したいグループを選択して、上部のメニューから[削除する]をクリックします。
組織グループとクローズドグループの違いは何ですか?
組織グループは、組織内のすべてのメンバーがグループにメールを送信できるのに対し、クローズドグループはグループのメンバーのみがグループのメールアドレスにメールを送信できるように制限されています。組織外または、グループ外のメンバーから送信されたメールは、管理や拒否することができます。
Zoho Mailにグループを作成する方法は?
Zoho Mailには、4種類のグループを作成する方法があります。[コントロールパネル]で、[グループ]メニューに移動します。メニューから[グループを追加する]をクリックして、必要な詳細を入力します。グループの種類によって、アクセス権限を選択します。このグループに対して、[会話]機能を使用したい場合、[会話を有効にする]を設定することもできます。
ドメインの免責事項とは何ですか?
ドメインの免責事項とは、法的や機密性に関する通知としてメールの末尾に付加されるテキストのことです。署名に比べて多くの利点があり、組織全体に適用されます。詳細はこちら。
組織の許可対象リストとは何ですか?
ある送信者からのメールを迷惑メールとして振り分けられたくない場合があります。組織の許可対象リストを使用すると、設定した送信者からのメールは、迷惑メールフォルダーに分類されないようになります。実行するには、コントロールパネルの[迷惑メール管理]からメールアドレスやドメインを許可対象リストに追加します。[許可対象リスト]タブに移動して、必要なメールアドレスまたはドメイン名を追加します。迷惑メール処理フィルターは、追加した送信者からのメールを迷惑メールに振り分けなくなります。詳細はこちら。
管理者は、組織ユーザーのメールアカウントのデータをエクスポートできますか?
はい。管理者は、必要なユーザーに対するメールアカウントをバックアップすることができます。手順は、メール管理の[メールアカウントをエクスポートする]メニューに移動して、関連ユーザーのメールアドレスを入力します。「予定されたエクスポート」からzip形式でメールをダウンロードできます。詳細はこちら。
DKIMとは何ですか?
DKIM(ドメインキー識別メール)とは、公開鍵と秘密鍵の暗号化を使用してメールを認証する方法です。受信メールサーバーはこの暗号化を利用してメールの送信元を認証します。詳細はこちら。 ドメインに対するDKIMを追加する手順は、こちらをご参照ください。
DNSBLとは何ですか?
DNSに基づいたブラックリストのことで、迷惑メールを送信する可能性があるインターネット上の場所のブラックリストです。DNSBL認証が失敗した場合に、それらのメールに対して実行する配信処理を設定できます。コントロールパネルの[迷惑メール管理]メニューの[DNSBL]タブで設定できます。
SPFレコードとは何ですか?
SPF(送信者ポリシーフレームワーク)レコードは特定のドメイン名を使用することが許可されているメールサーバーを識別するDNSレコードです。これにより、有効なドメイン名やメールアドレスを偽装して送信された迷惑メールを識別するのに役立ちます。 受信側では、ドメインの公開されているSPFレコードとメールの受信元のIPアドレスを照合してメールを検証します。詳細はこちら。 SPFレコードを追加する手順は、こちらのリンクをご参照ください。
一部の送信者からのメールが許可リストに追加されているにもかかわらず、迷惑メールとして分類されるのはなぜですか?
SPFエラー時の処理が設定されていない場合にSPFエラーがあると、許可リストにあるアドレスからのメールが迷惑メールとして分類されることがあります。特になりすましのメールアドレスから送信された場合に起こりやすいです。こういったメールアドレス/ドメインは、許可リストに追加しても有効にならない可能性があります。詳細はこちら。
組織のブロック対象リストとは何ですか?
組織のブロック対象リストとは、迷惑メールを発送した疑いがあるためブロックした送信者やドメインの一覧です。対象リストに追加するには、コントロールパネルの[迷惑メール管理]セクションに移動します。[ブロック対象リスト]に対象のメールアドレスやドメインを追加します。 ブロック対象リストの送信者に対するメール配信処理を選択することもできます。詳細はこちら。
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