学習管理のコース(概要)

学習管理のコース(概要)

概要

LMS(学習管理システム)には、個人学習、ブレンド型学習、電子資料の3つのコースがあります。学習方法の設定やユーザーの登録といったコースに関連するすべての設定方法について、以下で説明します。 
  1. 学習方法の設定
    個人学習
    ブレンド型学習
    電子資料
  2. 学習計画の作成 
  3. 受講者の管理 
  4. コースの項目
    ファイル
    リンク
    課題
    オフラインのテスト
    オンラインのテスト
    内容
    議題(ブレンド型学習コースのみ利用可)
  5. 単元の追加と他のコースからのインポート
  6. コースの複製
  7. コースの有効化/無効化
  8. 学習管理における評定 
  9. 上司による評価 
  10. メモ
  11. フィードバック
  12. ディスカッション 
  13. LMSのカレンダー
学習管理のコースに関するヘルプ動画:

学習方法の設定

コースを設定する際は、受講者がどのように学習に取り組むかを考慮し、それに応じた学習方法を選択することが重要です。LMSでは、個人学習、ブレンド型学習、電子資料の3つの学習方法が用意されており、目的や内容に応じて使い分けることが可能です。

個人学習

受講者の理解度に応じて、自分のペースで学べる学習方法です。これには、講師を必要としない内容やチュートリアルの閲覧が含まれ、受講者は自分のペースで学習できます。

個人学習のコースを追加/管理するには
  1. 画面左側の[LMS][自分のデータ]→[コース]の順に移動します。
  2. [コースを追加する]をクリックします。



  3. コースの[名前]を入力します。



  4. ドロップダウンを使用して、[個人学習]を選択します。
  5. [作成する]をクリックします。
コースが作成されたら、単元コースの項目を追加できるようになります。 
個人学習のコースの項目には、ファイルリンク課題オフラインのテストオンラインのテストコンテンツが含まれます。

ブレンド型学習

講師の指導のもと、教室での授業と自分のペースで進められるオンラインの学習を組み合わせた学習法です。通常、最後に評価テストが実施されます。 

ブレンド型学習のコースを追加/管理するには
  1. 画面左側の[LMS][自分のデータ]→[コース]の順に移動します。
  2. [コースを追加する]をクリックします。



  3. コースの[名前]を入力します。



  4. ドロップダウンを使用して、[ブレンド型学習]を選択します。



  5. [クラス名]を入力します。
  6. クラスの[開始日]と[終了日]を指定します。
  7. クラスの[定員]を入力します。
  8. [作成する]をクリックします。
クラスの作成後、講義を設定します。講義についての詳細は、こちらをクリックしてください。
クラスと講義が作成されたら、単元コースの項目を追加できるようになります。ブレンド型学習のコースの項目には、ファイルリンク課題 オフラインのテストオンラインのテスト内容講義が含まれます。

受講者のコース進捗状況の把握
コースの管理者は、各単元の完了ステータスを確認することで、受講者の進捗状況を把握できます。また、必要に応じて、受講者のために単元の各要素を「完了」とマークすることもできます。
管理者が受講者の進捗状況を把握するには: 
  1. 画面左側の[LMS][自分のデータ]→[コース]の順に移動します。
  2. 受講者の進捗状況を把握したいコースをクリックします。
  3. [単元]タブに移動します。


  4. 任意のタブの完了ステータスをクリックします。


  5. 登録された受講者の完了ステータスを確認します。管理者として、単元の各要素を「完了」とマークすることもできます。
管理者は、受講者のためにコースの各要素を手動で「完了」とマークすることができるため、コースの完了処理を円滑に実行できます。

電子資料

従業員の指導に役立つオンラインで参照可能なマニュアルや教材です。この学習方法には、コースの修了要件や講師による指導は含まれていません。 

電子資料を追加/管理するには
  1. 画面左側の[LMS][自分のデータ]→[コース]の順に移動します。
  2. [コースを追加する]をクリックします。



  3. コースの[名前]を入力します。



  4. [作成する]をクリックします。

学習計画の作成

受講者の管理

コースの項目

ファイル

コースに参加している受講者に、本やPDFなどの特定のファイルを学習させたい場合に便利な機能です。ファイルを追加するには、単元内で[+]アイコンをクリックし、[ファイル]を選択します。



[基本情報]タブで[名前]、[説明]、[期間(分)]といったファイルに関する基本情報を設定します。[デスクトップ]からのアップロードを選択するか、[その他]のオプションを選択して、ファイルをアップロードします。受講者にファイルのダウンロードを義務付けるには、[必須ファイルに設定する]のチェックボックスにチェックを入れます。[入門ファイルに設定する]のチェックボックスにチェックを入れることで、受講者がコースを開始する際に、このファイルから始めるよう促すこともできます。 


リンク

受講者にYouTubeやWikipediaなどの外部の動画やWebページにアクセスさせたい場合に便利です。 
リンクを追加するには、単元内で[+]アイコンをクリックし、[リンク]を選択します。



[基本情報]タブで[名前]、[埋め込みURL]、リンクに関する[説明]を入力します。受講者にリンクの表示を義務付けるには、[リンクを必須に設定する]のチェックボックスにチェックを入れます。 

さらに、[ロックの詳細情報]タブで指定の日付までリンクをロックしたり、[リソース]タブで参考資料を追加したりすることも可能です。


課題

受講者が学んだことを実践するのに役立ちます。課題のトピック/教材を参考資料としてアップロードすると、受講者はダウンロードしてオフラインで取り組むことができます。課題に点数を付けて、評定の一部として含めることも可能です。 
課題を追加するには、単元内で[+]アイコンをクリックし、[課題]を選択します。



[基本情報]タブで[名前]、[説明]、[最高得点]を入力します。[ロックの詳細情報]タブで指定の日付まで課題をロックしたり、[リソース]タブで課題に関する参考資料を追加したりすることも可能です。


オフラインのテスト

問題集をダウンロードして、オフラインのテストを実施できます。このテストはオフラインで行われるため、オンラインのテストのようにオンライン上で添削や点数の計算が行われることはありません。

これは、試験/テストをオフィス内で実施/評価する場合に便利です。採点結果は後からオンラインで評価に反映できます。

オフラインのテストを追加するには単元内で[+]アイコン→[オフラインのテスト]の順に移動します。



[基本情報]タブで、[名前]、[期間(分)]、[得点]といった基本情報を入力します。[ロックの詳細情報]タブで指定の日付までテストをロックすることも可能です。テストの問題用紙は、[リソース]タブからアップロードしてください。必要に応じて、テストを必須に設定することも可能です。必須に設定すると、コースを修了するためには、テストに合格する必要があります。



受講者は問題用紙をダウンロードして、テストを受けます。評価はオフラインで行われ、講師はテスト終了後に評価に反映できます。ここでの[期間(分)]はテストにかかる所用時間の目安です。

オンラインのテスト

内容

独自の「内容」を追加するには
「内容の編集」を使用すると、「内容」の入力、書式設定、編集をすることが可能です。独自の「内容」を追加し、コースの一部にすることもできます。 

単元に「内容」を追加するには、[+]→[内容]の順に移動します。



[基本情報]タブで[内容の件名]、[期間(分)]、説明といった基本情報を入力します。[内容を必須にする]のチェックボックスにチェックを入れて、「内容」を必須に設定することも可能です。

[内容の導入部分に設定する]は、ここに追加された「内容」がコースの導入として役立つ場合に便利です。

[内容の編集]タブに移動して、「内容」を入力します。上部のツールバーを使用すると、入力した内容に書式を設定できます。  


講義(ブレンド型学習コースのみ利用可)

各単元では、1度のみ開催される講義、または複数回開催される講義を作成できます。各講義には講師がつき、教室での授業、eラーニング、その組み合わせのいずれかで開催されます。講義は、ブレンド型学習コースに対してのみ作成できます。 

講義を追加するには
  1. 画面左側の[LMS]→任意のコース→[単元]→[+]の順に移動します。
  2. [講義]をクリックします。



  3. [名前]を入力します。
  4. この講義が必須である場合、[必須に設定する]のチェックボックスにチェックを入れます。
  5. 講義の[種類]と[講師]を選択します。
  6. 日付と開始/終了時間を入力します。
  7. [部屋]を選択します。
  8. 特定の日付まで講義をロックしたい場合は、[ロックの詳細情報]タブから行うことができます。
  9. [リソース]タブから参考資料をアップロードできます。


[eラーニング]が選択されている場合、Zoho Meetingとの連携を利用してWebセミナーを開催することも可能です。




コース管理者は出席を一括で記録できます。リスト内の学習者を出席または欠席のいずれかに設定することが可能です。

SCORMへの準拠

単元の追加と他のコースからのインポート

コースの複製 

既存のコースと同じコースを作成したい場合、既存のコースの[…](その他)をクリックして[コースを複製する]を選択すると、コースを複製できます。




  1. ブレンド学習コースの場合は、ドロップダウンから[クラス]の選択も必要です。
  2. [概要]、[単元]、[メンバー]といった、複製する項目を選択します。
  3. [複製する]をクリックします。
複製されたコースは「自分のコース」と「コースの一覧」に表示されます。必要に応じてコース名を変更できます。
メモ:コースを複製すると、事前/事後の学習、修了証、概要といった設定も複製されます。



[カタログ]タブの左側にあるドロップダウンフィルターで、[受講対象のコース]を選択して自分に関連するコースのみを表示するか、[すべてのコース]を選択してカタログにある利用可能なコースすべてを表示するかを選択できます。
Info
この機能は、[学習計画]タブでも同様に使用できます。

コースの有効化/無効化

コースの無効化

コースを無効にすると、管理者が再度有効にするまで、受講者はそのコースにアクセスできなくなります。この機能は、コース管理者がコースを更新/確認する必要がある場合や、将来使用するために保存しておく場合に便利です。
 


コースを無効にするには、任意のコースの[…](その他)アイコン→[無効にする]の順に移動します。

コースの有効化

コースを有効にすると、そのコースは利用可能となり、受講者がアクセスできるようになります。コースに登録したユーザのみがすべての課題やコース内のすべての教材を表示/アクセスできます。 



コースを有効にするには、画面左側の[LMS]→[自分のデータ]→[コース]の順に移動します。次に、画面右上の[フィルター]をクリックして、[ステータス]のドロップダウンから[無効]を選択後、[適用する]をクリックします。

有効化するコースを選択して、[…](その他)アイコン→[有効にする]の順に移動します。

学習管理における評定

上司による評価 

メモ



開始したディスカッションは、[ディスカッション]タブに一覧表示されます。[メモを追加する]をクリックして、このスペースからメモを追加します。


フィードバック

コースを提供する上で、フィードバックを収集することは重要です。受講者はコースにアクセスしたとき、またはコースの修了時にフィードバックを書いて提出できます(設定によります)。



収集したフィードバックをまとめて表示する方法については、「コースの評価」レポートをご参照ください。
フィードバックの設定に関する詳細については、こちらをご参照ください。

ディスカッション

LMSのカレンダー



カレンダーは、受講したコースだけでなく、今後予定されているコースの管理にも役立ちます。