OKRの設定

OKRの設定

情報初期設定では、OKRサービスはすべてのアカウントで有効になっていません。OKRサービスは現在、ベータ版で提供されています。プレミアムプランおよびエンタープライズプランをご利用のアカウントの場合、サービスの利用を申請するとすぐに有効化されます。組織のアカウントでOKRサービスを有効化するには、support@zohopeople.comにご連絡ください。

OKRの設定画面では、組織の要望に合わせてOKRサービスを設定できます。OKRサイクルの設定、進捗状況のステータスのカスタマイズ、場所に基づくOKRの有効化が可能です。

また、目標へのアクセス権限の設定、目標の追加/整合に対する承認の有効化、目標と成果指標の重みの管理といった操作も可能です。さらに、成果指標の割り当て対象を部下のみにするか全従業員にするかを選択することもできます。

OKRの利用開始

  1. [設定]→[OKR]の順に移動します。
  2. [利用を開始する]で、組織のカレンダーまたは[開始月]の項目からOKRの開始月を選択できます。


  3. [次へ]をクリックします。
  4. 必要に応じて[タブ管理者]を有効にして、管理者権限を持つユーザーをOKR管理者として割り当てることができます。OKR管理者は、OKRに関するデータや設定のすべてにアクセスできます。一方で、他の管理者はOKRサービスの管理権限を持たず、[その他の管理者の役割]で選択した役割に変更されます。


  5. [OKRの設定]をクリックします。

OKRの設定

一般

OKRを設定するには: 
  1. [設定]→[OKR]→[設定]→[一般]の順に移動します。


  2. 組織の目標を効果的に管理および評価できるよう、組織の会計年度/暦年に基づいてOKRの開始月を選択します。組織のOKRは、下図のように選択した開始月から12か月間管理できます。

    情報
    例:

  3. 組織の意向に基づいてOKRの進捗ステータスを選択します。[進捗状況]または[差異]のいずれかを選択できます。

    1. 進捗状況:進捗状況とは、目標値に対するOKRの達成度を示すものです。たとえば、目標の80%を達成している場合、その進捗状況は80%と記録されます。[進捗状況]の機能を選択すると、OKRのステータスが達成率に基づいて分類されるため、各目標や成果指標の達成に向けてどの程度進んでいるかを把握しやすくなります。

    2. 差異:差異とは、計画上の進捗状況と実際の進捗状況の差を示すものです。たとえば、計画上の目標の進捗状況を100%とし、目標の80%を達成している場合、その差異は20%となります。[差異]の機能を選択すると、差異の割合に基づいてOKRのステータスが分類されます。たとえば、20%の差異を「予定どおり」と定義した場合、その範囲内にあるOKRは「予定どおり」と記録されます。

  4. 選択した[進捗状況]または[差異]のいずれかに基づいてステータス名をカスタマイズします。

  5. OKR管理者を有効にすると、OKRのデータと設定に関するすべての権限を持つOKR管理者として、管理者権限を持つユーザーを選択できます。他の管理者は管理権限を持ちません。 

  6. [場所に基づくOKR]を有効にすると、従業員の勤務場所に応じてOKRを定義し、管理できます。

目標

目標とは、チームや組織が望ましい結果を達成するための、明確で幅広い指針を指します。目標を追加可能なユーザーの設定、目標の追加/整合に対する承認の有効化、重要度を示す重みの割り当てが可能です。たとえば、重みが「90」の目標は、重みが「30」の目標より重要であることを意味します。

OKRの目標を設定するには:
  1. [設定]→[OKR]→[設定]→[目標]の順に移動します。
  2. [アクセス権限]セクションで、目標を追加可能なユーザーの権限を設定します。
    1. 従業員(本人):従業員自身に対してのみ目標を追加できます。
    2. 直属の上司:上司自身およびその直属の部下に対して目標を追加できます。
    3. 部署長:部署長自身およびその管理対象の部署に対して目標を追加できます。
    4. 場所の管理者:割り当てられている勤務場所に対して目標を追加できます。場所の管理者の権限に関する詳細については、「管理者」のヘルプ記事をご参照ください。


  3. [承認]を有効にします。
    1. 目標を追加する:この機能を有効にして設定すると、従業員が目標を追加しようとするたびに承認機能が実行されます。
    2. 目標を整合させる:この機能を有効にして設定すると、従業員が部署/場所/組織単位の目標と自身の目標を整合しようとするたびに承認機能が実行されます。

      承認ワークフローを設定するには、「承認の概要と利用例」のヘルプ記事をご参照ください。


  4. [重み]を有効にします。この機能を利用すると、各目標に対して重みを割り当てることができます。目標の重みを設定することで、組織における各目標の重要度を区別できます。たとえば、重みが「90」の目標は、重みが「30」の目標より重要であることを意味します。

成果指標

成果指標とは、目標の達成に向けた進捗を表す、測定可能な成果を指します。実行可能で具体的かつ詳細なステップに目標を分解します。重みの有効化/無効化、成果指標の追加、進捗報告時の承認フローの設定、従業員に対する成果指標の割り当て権限の設定が可能です。

[重み]を有効にします。この機能を利用すると、各成果指標に対して重みを割り当てることができます。重みは、ある成果指標が他の成果指標と比較してどれほど重要か示すものです。たとえば、重みが「90」の成果指標は、重みが「30」の成果指標より重要であることを意味します。



承認:有効にすると、目標に成果指標が追加されたとき、または従業員が成果指標の進捗を報告したときに承認ワークフローが実行されます。
情報
承認ワークフローを設定するには、「承認の概要と利用例」のヘルプ記事をご参照ください。

権限:従業員が自身で追加した成果指標を、部下や組織内の他の従業員に割り当てることを許可できます。

OKR管理者

OKRのデータと設定に関するすべての権限を持つOKR管理者として、管理者権限を持つユーザーを選択します。他の管理者は管理権限を持たず、[その他の管理者の役割]で選択したZoho Peopleの役割に変更されます。

OKR管理者を設定するには:
  1. [設定]→[OKR]→[権限]の順に移動し、[タブ管理者]を有効にします。


  2. [OKRサービスの管理者]項目で、OKR管理者にする管理者ユーザーを選択します。OKR管理者は、OKRサービスに関するすべての権限を持ちます。
  3. [その他の管理者の役割]で、評価管理者以外の管理者に割り当てる役割を選択します。

自動化 

OKRの自動化機能を使用すると、メール通知、チェックリストやタスク、Webhook、独自の関数などの操作を実行するワークフローを設定できます。メールや書類テンプレートを作成および管理できるほか、詳細なワークフローの履歴を確認することで、より効果的な管理が可能です。



詳細については、以下のヘルプ記事をご参照ください。 
  1. メール通知
  2. チェックリストとタスク
  3. Webhook
  4. カスタム関数 
テンプレート
  1. メールテンプレート
  2. 書類テンプレート
  3. ワークフローの履歴