Microsoft SharePointとZoho SalesIQの連携(チャットと訪問者追跡の機能の追加)
Microsoft SharePointとは?
Microsoft SharePointは、ドキュメント管理や情報共有を目的とした企業向けサービスです。さまざまなコンテンツやファイルを管理して共有するのに役立ちます。SharePointを使用してWebサイトを作成することもできます。組織やチームで必要な情報を保管、共有し、さまざまな端末からアクセスすることが可能です。
Zoho SalesIQとMicrosoft SharePointの連携の概要
SharePointのサイトとZoho SalesIQを連携すると、サイト訪問者を特定し、チャットでやりとりできます。SharePointで作成したサイトにおいて、すぐに訪問者とやりとりを開始してサポートできます。
Zoho SalesIQのコードをSharePointに追加するには?
Zoho SalesIQとSharePointの連携を開始するには、Microsoft SharePointでアプリ カタログが必要です。アプリ カタログがない場合は、
こちら の手順に従って作成してください。
-
Zoho SalesIQにログインします。
-
SharePointダッシュボードからアプリ起動ツールのアイコンをクリックします。管理用メニューを開き、アプリ カタログを開きます。
-
Microsoft 365管理センターページに移動します。[管理センター]セクションで、[すべての管理センター]をクリックして、[SharePoint]を選択します。

-
SharePoint管理センターに移動します。左側のメニューから[クラシック機能] をクリックして、[アプリ]を開きます。
-
[アプリ カタログ] をクリックします。

-
左側のメニューから[SharePoint用アプリ]を選択し、[新規]をクリックします。
-
追加用のポップアップが表示されます。このファイルをダウンロードして、[ファイルの選択]セクションにアップロードします。[OK]をクリックします。
-
チェックボックスにより、組織内で利用可能なすべてのサイトでZoho SalesIQを使用することを選択するか、または、特定のサイトだけにインストールするかを選択できます。
-
-
ファイルがアップロードされ、製品IDとともに表示されます。
-
Zoho SalesIQのプラグインがSharePointアプリに追加されます。次に、SharePointコマンドライン上でZoho SalesIQプラグインを有効にします。
コマンドライン経由で、Webサイト上のZoho SalesIQプラグインを有効化する手順
要件:
- SharePointPnPPowerShellOnline パッケージを含む、 PowerShell がインストールされた、Windows OSマシンが必要です。
- ない場合は、コマンドを使用してインストールすることもできます:
- Install-Module SharePointPnPPowerShellOnline
手順1:
コマンドライン経由で、SharePointのWebサイトに接続します。
注 :Zoho SalesIQのチャットと追跡の機能は、コマンドラインで指定したリンクに対してのみ有効になります。例:リンクを「 http://zylker.com 」として指定した場合、チャットと追跡の機能はホームページ上だけで有効になります。Webサイト内のすべてのページに追加したい場合は、同じ手順に従って、Zoho SalesIQの設定を該当のページに追加してください。
- Connect-PnPOnline -Url https://****.sharepoint.com
手順2:
ポップアップウィンドウが表示され、SharePointにオンラインで接続するためのWebサイトの認証情報の入力を求められます。有効なユーザー名とパスワードを入力して、 [OK] をクリックして続けます。
手順3:
Webサイトへのログインが完了します。Zoho SalesIQのコードをWebサイトに挿入するには、別のコマンドを実行します。
- Add-PnPCustomAction -ClientSideComponentId "9a33c707-89fb-4032-a9e3-d7b9e4f57c90" -Name "zohosalesiq" -Title "zohosalesiq-client-side-solution" -Location ClientSideExtension.ApplicationCustomizer -ClientSideComponentProperties: '{"widgetCode":" window.$zoho = window.$zoho || {}; $zoho.salesiq = $zoho.salesiq || { widgetcode: \"3d1464274e6eba67e5f1800ea1783ca81b17e297c43db48052436c41b8a73e2f\", values: {}, ready: function () { } }; var d = document; var s = d.createElement(\"script\"); s.type = \"text/javascript\"; s.src = \" https://salesiq.zoho.com/widget//%22; s.defer = true;\n s.id=\"zsiqscript\" ; var t = d.getElementsByTagName(\"script\")[0];t.parentNode.insertBefore(s,t);"}' -Scope site
-
また、Zoho SalesIQのJavaScript APIスクリプトを使用することもできます。コード内のJavaScript API関数内で指定されているスクリプトを別の内容に置き換えることができます。例:スクリーンショットの内容は、JavaScript APIを使用して訪問者名を取得する例です。
メモ: 使用したJavaScript APIの関数がSharePointに正常に反映されるには、適切に設定する必要があります。
-
SharePointのWebサイトを再読み込みすると、サイト上にZoho SalesIQのチャットウィジェットが表示されます。