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概要
Zoho Writerの文書の処理フローを使用すると、チーム内での文書の校閲や承認を効率化できます。
処理フローの種類:
- 校閲の処理フロー:メンバーからフィードバックを収集します。
- 承認の処理フロー:正式な承認を得ます。
- 校閲と承認の処理フロー:両方を組み合わせた複数段階のプロセスです。
開始方法:処理フローは手動で開始することも、自動化することもできます(文書が準備完了になったときなど)。
トラッキング:リアルタイムのステータス、履歴ログ、メール通知により、すべてのユーザーが最新の状況を把握できます。
自動化:Deluge関数や外部サービス連携(Zoho Flow、Zapier)を使用すると、文書の公開、透かしの追加、アーカイブなど、処理フロー完了後のタスクを実行できます。
前提条件
開始する前に、次の点を確認してください。
- 文書がZoho WorkDriveに保存されていること(処理フローは、WorkDriveに保存されているファイルにのみ適用できます)。
- 管理者が[プロフィール]→[管理画面]→[設定]→[処理フロー設定]で処理フロー機能を有効にしていること。
- 適切な権限があること。
- 文書の所有者は処理フローを割り当てることができます。
- 割り当てられた校閲者または承認者だけが操作できます。
- 校閲者または承認者は最大10人まで追加できます。
手順
手順1:処理フローの割り当て
- WorkDriveまたはZoho Writerで文書を開きます。
- 編集画面上部のバーで[処理フローを割り当てる]を選択します。
-
処理フローの種類(校閲、承認、または校閲と承認)を選択します。
-
手動で開始するか、自動的に開始するかを選択します。
-
(任意)Delugeを使用して、処理フロー完了後に実行する自動化操作を設定します。
手順2:処理フローの開始
-
設定が完了したら、[処理フローを割り当てる]をクリックします。
- 必要な校閲者または承認者を追加します。
- (任意)Writerからリマインダーを送信できるように、期限を設定します。
手順3:処理フローの実行中
- 校閲段階:校閲者は文書を編集し、変更を提案します。所有者のアクセスは制限されます。
- 承認段階:承認者は承認または却下できます。
- 割り当てられたすべてのユーザーがタスクを完了した場合にのみ、処理フローが次の段階に進みます。
手順4:進捗状況の確認
-
現在の処理フローのステータスが文書タイトルの近くに表示されます。
- ステータスのラベルをクリックして、処理フローの概要を示すドロップダウンを開きます。
- [処理フローの詳細と履歴を表示する]をクリックして、処理フローの詳細な概要を示すポップアップを開きます。
-
ダッシュボードを確認します。
-
[自分が担当]:自分の操作を待っている文書です。
-
[自分が開始]:自分が開始した処理フローです。
手順5:完了
- 処理フローが完了すると、文書の所有者はすべてのアクセス権を取り戻します。
- 所有者には、最終版の文書のリンクを含むメール通知が届きます。
トラブルシューティングのヒント
エラー/症状:処理フローを割り当てられない
推奨される解決策:文書がWorkDriveに保存され、管理者が処理フローを有効にしていることを確認します。
エラー/症状:校閲者が編集できない
推奨される解決策:校閲段階では、割り当てられた校閲者だけに編集権限が付与され、所有者のアクセスは制限されます。
エラー/症状:処理フローが停止して先に進まない
推奨される解決策:割り当てられたすべての校閲者または承認者がタスクを完了しているか確認します。
エラー/症状:処理フローを停止したい
推奨される解決策:処理フローのステータスのポップアップから中止します。
エラー/症状:自動化が機能しない
推奨される解決策:Delugeスクリプト、またはFlow/Zapierの外部連携が正しく設定されているか確認します。
よくある質問
- 校閲者または承認者は何人まで追加できますか?
処理フローごとに最大10人まで追加できます。
- 処理フローを自動化できますか?
はい。文書が準備完了になったときに自動的に開始したり、スケジュールに従って実行したりできます。
- 処理フローの実行中、文書の権限はどうなりますか?
校閲中は、校閲者だけが編集できます。
校閲が完了するまで、所有者を含むその他のユーザーのアクセスは制限されます。
- 過去の処理フローを確認できますか?
はい。履歴を確認するには、文書内の[すべての処理フローを表示する]を使用します。
- 処理フローを中止するとどうなりますか?
プロセスは直ちに停止し、文書は通常の状態に戻ります。
- 割り当て済みの処理フローを中止できますか?
はい。編集権限を持つユーザーであれば中止できます。処理フローのステータスボタンをクリックします。処理フローのステータスのポップアップで、処理フローを中止できます。