新規 データがBiginフォームを通じて送信済みの際、システムはユニークな項目データを基に重複をチェックします。フォームの送信ルール内で、システムが重複した送信をどのように扱うべきかを設定することができます。
フォームにユニークとマークされた項目が含まれている場合、重複の管理オプションが送信ルールで利用可能となります。この機能は連絡先と組織のデータにのみ適用します。
このオプションを設定する際には、差出人が重複データを扱うための3つの方法を選択できます。
重複を手動で承認する (デフォルトオプション)
送信済みデータが既存の連絡先または会社と一致した場合、手動での承認のために送信されます。
承認プロセス中に、新規の重複データを作成するか、情報を既存のデータとマージするかを選択できます。
重複をマージする
システムは、一致するデータを自動的に新規のデータ送信済みで更新します。
1つ以上のデータが送信内容と一致する場合、システムは手動での承認を要求します。
重複を許可
すべての提出物は、一致する既存のユニークな値に関係なく、新規データとして作成されます。
データは重複のためにフィルタリングされません。
タブでユニークな項目が設定されていない場合、複製確認は無視され、すべての提出物は新規データとして扱われます。
デフォルトでは、すべてのフォームは「手動で重複を承認する」に設定されています。この設定は、いつでもお好みに応じて調整可能です。
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