フォーム項目への入力にQRコードやバーコードのスキャンを利用する
上記のいずれかの項目にキーボードから入力するだけでなく、スマートフォンやタブレットからフォームにアクセスするユーザーに対して、次の入力方法も利用できるようにできます。
- QR(Quick Response)コードのスキャン
- バーコードのスキャン
QRコードやバーコードは、通常データの保存に使用される機械可読コードです。ユーザーが、上記のいずれかの項目に入力したい内容を含むQRコードまたはバーコードを作成済みの場合は、それをスキャンするだけで入力できます。 QR/バーコードは、エンドユーザー自身が作成したものでも、公開されているリソースから取得したコードでもかまいません。
モバイルデバイスでの操作
項目に対してQRコードまたはバーコードのスキャンを有効にすると、ユーザーがスマートフォンやタブレットでフォームを利用する際の動作は次のようになります。
- スキャンアイコンが、項目の入力エリアの右端に表示されます。
- ユーザーがこのアイコンをタップすると、コードスキャナーが起動します。
- コードをスキャンすると、その内容が該当項目の入力エリアに自動的に設定されます。
カスタマイズ
QRコードやバーコードのスキャンについて、次のような設定が可能です。
- ユーザーがフォームを表示する前にスキャナーを起動し、まずコードをスキャンして対象項目に入力させる
- 項目への手動入力を無効にする(つまり、対象項目に入力するにはバーコードまたはQRコードをスキャンする必要があるようにする)
- ユーザーのデバイスで、どのカメラ(フロント/リア)をコードのスキャンに使用できるかを制御する
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ユーザーのデバイスのフォトギャラリーに保存されているコード画像をアップロードしてスキャンできるようにする。その場合、ユーザーは次の操作を行います。
- スキャンアイコンをタップします。これにより、デバイスのコードスキャナーが起動します。
- 画面下部に表示される画像をタップします。これにより、デバイスのフォトギャラリーが開きます。
- ギャラリーから、必要な画像(バーコードまたはQRコードの画像)を選択します。プレビュー画面が表示されるので、ここでキャンセルまたは選択をタップできます。
- 選択をタップすると、選択したバーコードまたはQRコードがスキャンされます。スキャンされたデータは、その項目の入力エリアに表示されます。
- コードをスキャンして取得した入力内容をユーザーにプレビュー表示できるようにし、プレビューの表示時間を制御する(数秒後に自動で閉じるか、ユーザーが閉じるまで表示し続けるかを選択可能)
- ユーザーがコードをスキャンした直後にフォームを送信できるようにする
対応しているバーコード/QRコード形式
Zoho Creator のネイティブモバイルアプリでは、次の形式のバーコードスキャンに対応しています。
- AZTEC(iOSのみ)
- CODE_39
- CODE_93
- CODE_128
- CODE39MOD43(iOSのみ)
- CODABAR(Androidのみ)
- DATA MATRIX
- EAN_8
- EAN_13
- ITF_14
- INTERLEAVED 2 of 5(iOSのみ)
- PDF_417
- QRコード
- UPC_A(Androidのみ)
- UPC_E
- RSS_14(Androidのみ)
- RSS_EXPANDED(Androidのみ)