Creatorアカウントが不要になった場合は、アカウントを完全に削除することができます。これにより、Creator組織に関連付けられているすべてのデータが削除されます。ただし、他のZohoサービスのデータには影響しません。
組織のスーパー管理者のみがアカウントを削除できます。
無料プランのユーザーは、自分のアカウントを削除できます。有料サブスクリプションプランのユーザーは、サブスクリプションをキャンセルした後、アカウントの削除を続行してください。
サブスクリプションをキャンセルする前に、バックアップを取得し、必要に応じてアプリケーションをダウンロードしてください。
アカウントの削除により以下が行われます:
組織に属するすべてのデータが削除されます。これには、すべてのアプリケーション、外部連携、公開済みコンポーネント、および他サービスとの連携が含まれます。
すべてのBI&分析およびIntegration Flowソリューションが無効化され、Creatorアカウントから連携が解除されます。ただし、各プラットフォーム(Zoho 分析、Zoho Flow)から個別サービスとして引き続きアクセス可能です。
組織からすべてのユーザーが削除されます。なお、すべてのユーザー(スーパー管理者を含む)は、引き続き自身のCreatorアカウントにサインインし、共有ワークスペース(存在する場合)にアクセスできます。
Zoho DirectoryがCreatorアカウントに関連付けられている場合は、Zoho Directoryにてアプリケーション> Zoho Creator> Deactivateの順に進み、連携を解除してください。
アカウントを削除するには:
管理セクションの組織に移動します。
ページ下部の削除 アカウントをクリックします。本人確認のためのページへリダイレクトされます。これは、アカウント担当者のみがこの不可逆的な操作を実行できるようにする重要なセキュリティ手順です。認証プロセスを完了してください。
認証が完了すると削除 アカウントのポップアップが表示されます。案内をよく読み、削除 アカウントをクリックしてください。
アカウントが削除され、サインアップページへリダイレクトされます。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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