Zoho Creator フォームに保存されているデータを使って、合計、平均、件数 などの算術演算を行うには、次の手順に従います。
i) この算術演算の対象となるデータが保存されているフォームを選択します。
メモ:
フォームを選択ドロップダウンには、現在作業しているアプリケーション内のすべてのフォームが表示されます。別のアプリケーションのフォームを選択するには、フォームドロップダウンのフッターにある
[アプリを変更]をクリックします。別のアプリケーションを選択し、
[完了]をクリックすると、そのアプリケーション内のすべてのフォームが表示されます。
ii) [項目を選択]ドロップダウンから数値項目を選択します。この項目のデータを基に算術演算が設定されます。
メモ: フォーム内に数値項目が 1 つしかない場合は、既定で自動的に選択されます。
iii) 算術演算の評価対象とするデータを選択します。
- すべてのデータ - 選択したフォーム内のすべてのデータを評価します。
- 選択したデータ - 条件を満たす特定のデータのみを評価して、演算を設定します。
パネルの表示値のデータ型が数値の場合は、次のプロパティも設定できます。
i) 選択した演算に応じて、動的パネルの値を次のいずれの形式で表示するかを選択します。
- Actual(すべての演算で利用可能) - 演算の実際の結果です。これは既定値です。
- 合計に対する割合(%) - たとえば、算術演算の結果が 24 で、その項目に記録されたすべての値の合計が 240 の場合、表示される割合(%)は 10% になります。
(最小、最大、Median で利用可能)
- 任意の数値に対する割合(%) - たとえば、算術演算の結果が 30 で、[数値]の欄に割合(%)の基準値として 120 を指定した場合、パネルには 25% と表示されます。

(Sum、最小、最大、Median、平均 で利用可能)
- 合計を分母とする分数 - たとえば、算術演算の結果が 24 で、その項目に記録されたすべての値の合計が 240 の場合、表示される分数は 1/10 になります。
(最小、最大、Median で利用可能)
ii) パネルの表示値の横に単位を表示する場合は、[単位]ドロップダウンから値を選択します。利用可能な設定は、なし(既定値)、K(千)、M(百万)、B(十億)です。
iii) パネルの表示値の小数点以下に表示する桁数を選択します。利用可能な設定は 0、1、2(既定値)、3 です。
iv) 選択した小数桁数に応じて、パネルの表示値に使用する数値の区切り形式を選択します。既定(ロケール)を選択した場合は、Creator アカウントにログインしているブラウザーのロケール設定に従います。
これらの設定は自動的に保存され、パネルの表示に反映されます。
件数(項目値の件数)および Distinct 件数(項目値の重複を除いた件数)の演算
i) この算術演算の対象となるデータが保存されているフォームを選択します。
メモ:
フォームを選択ドロップダウンには、現在作業しているアプリケーション内のすべてのフォームが表示されます。別のアプリケーションのフォームを選択するには、フォームドロップダウンのフッターにある
[アプリを変更]をクリックします。別のアプリケーションを選択し、
[完了]をクリックすると、そのアプリケーション内のすべてのフォームが表示されます。
iii) 算術演算の評価対象とするデータを選択します。
- すべてのデータ - 選択したフォーム内のすべてのデータを評価します。
- 選択したデータ - 条件を満たす特定のデータのみを評価して、演算を設定します。
メモ: Zoho Creator の算術演算をここまでの手順で設定したら、その設定をパネルプリセットとして保存できます。このパネルプリセットは、必要に応じて Creator アカウント内の他の場所でも再利用できます。
[プリセットを作成]をクリックし、プリセットに名前を付けて保存します。必要なときに、[組み込みプリセット]から選択して[データを表示]で利用できます。
iv) 動的パネルの値を次のいずれの形式で表示するかを選択します。
- Actual(件数およびDistinct 件数で利用可能) - 演算の実際の結果です。これは既定値です。
- 任意の数値に対する割合(%)(Distinct 件数で利用可能) - たとえば、Distinct 件数の結果が 30 で、割合(%)の基準となる数値として 120 を指定した場合、パネルには 25% と表示されます。

- 割合(%)(件数で利用可能)
- [項目]ドロップダウンから、割合(%)を計算するために値を評価する項目を選択します。

- 割合(%)を算出するために、合計データ数に対してカウント・集計する対象となる項目値を入力します。

- Fraction(件数で利用可能)
- [項目]ドロップダウンから、分数を計算するために値を評価する項目を選択します。

- 分数を算出するために、合計データ数に対してカウント・集計する対象となる項目値を入力します。

v) パネルの表示データの横に単位を表示する場合は、
[単位]ドロップダウンから値を選択します。利用可能な設定は、
なし(既定値)、
K(千)、
M(百万)、
B(十億)です。
vii)
Distinct 件数で数値項目を選択している場合は、パネルの表示値の小数点以下に表示する桁数を選択します。利用可能な設定は
0、
1、
2(既定値)、
3 です。
vii) パネルの表示値に使用する数値の区切り形式を選択します。既定(ロケール)を選択した場合は、Creator アカウントにログインしているブラウザーのロケール設定に従います。
これらの設定は自動的に保存され、パネルの表示に反映されます。