カレンダー レポートでは、日付を基準としたレコードを一般的なカレンダー形式で表示できます。日、週、月単位の動的なビューでデータを確認でき、スケジュールされた処理を把握できます。この種類のレポートでは、日付型および日時型の項目を使用します。予約の追跡や確認、スケジュールされた処理の管理に適しています。
たとえば、外来患者がクリニックの診察予約を行えるアプリケーションがあるとします。これらの予約をカレンダー レポートで表示できます。ユーザーが1か月分の予約を行えるようにしている場合、ビューを日、週、月に切り替えて、その日、1週間、または1か月全体の予約を確認できます。
特定の日のデータのみを表示したい場合は、[今日]ボタンをクリックします。現在のビューのまま、その日のデータに移動します。
日ビュー: カレンダー レポートの日ビューにアクセスするには、右上の[Day]ボタンをクリックします。ビューが直前のビューから切り替わり、その日のデータを時間単位で表示するカレンダーが表示されます。スケジュールされたイベントの期間を表す日時項目がある場合、その時間帯がレポート上でハイライト表示されます。
週ビュー: カレンダー レポートの週ビューにアクセスするには、右上の[Week]ボタンをクリックします。ビューが直前のビューから切り替わり、その週に含まれるデータを週単位のカレンダーで表示します。データはスケジュールされた日付に基づいて表示されます。日時項目が含まれている場合は、その週の各日における処理の期間も表示されます。

月ビュー: カレンダー レポートの月ビューにアクセスするには、右上の[Month]ボタンをクリックします。ビューが直前のビューから切り替わり、その月に含まれるデータを月間カレンダーで表示します。データはスケジュールされた日付に基づいて配置されます。
カレンダー レポート内のデータは、スケジュールされた処理や予約内容をすばやく把握するための参照情報です。レポート内のデータの概要を確認したい場合は、対象のデータにカーソルを合わせることで、他の項目値を表示できます。カーソルを合わせると、データはカード形式で表示されます。データをクリックすると、単一レコードの詳細ビューに移動します。詳細ビューでは、データをラベルと値のペア、または関連データのブロックとして表示でき、個々のレコード情報に付加的な値を持たせることができます。
編集、削除、追加、印刷、エクスポート、インポート、複製、表示といったデータに対する操作を総称して「処理」と呼びます。ユーザーは、ブラウザーやスマートフォン、タブレット上での操作に応じて、これらのあらかじめ用意された処理を実行できます。これらのシステム処理に加えて、ヘッダーやデータ上にボタンとして表示されるカスタム処理も利用できます。既定のシステム処理とは異なり、カスタム処理は特定の目的を満たすためにレポート専用にスクリプトで作成された処理です。
カレンダー レポートでは、検索、フィルター、インポート、エクスポートの各機能を利用できます。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
日々の営業活動を効率的に管理し、導入効果を高めるための方法を学びましょう。